今週の産経大阪杯にはキズナを始めとするG1馬が7頭出走します。
しかし、今年初レースという馬も少なくはなく、状態面の見極めが重要になってくると思います。そのような中、非G1馬で気になっている馬がいます。
明らかに最近、調子が良く力をつけてきています。
その馬の名前は競馬ブログランキングに公開しております。
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(現在40位前後)
続いて日経賞のレース回顧を行います。
日経賞の私の予想はこちらです。
http://klan.jp/r20150603011101?userid=5767#prediction
私の本命はウインバリアシオンでした。結果は2着。
どうでしょうか。皆さんの中ではもう終わった馬という判断をされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。ちなみに私も半信半疑でした。それにも関わらず本命というのが私らしいですね。
この馬が5番人気というのがおいしすぎなのです。
他の馬を見る限り格という面ではトップクラスです。確かに衰えはあるかもしれませんが、昨年、あり得ないほど強い競馬で勝ち切っているレースです。ならばここは復活にかけて買いかと思いました。
福永騎手というのもプラスでした。やはりハーツ産駒の扱いが上手いですね。
それでは順を追って回顧を行っていこうと思います。
まずは勝ち馬のアドマイヤデウス。
この馬は本当に強い馬だと思います。
前走は京都競馬場のトラックバイアスの追い風を受けてと思っていましたが、決してそんなことがなく、普通に強い馬でした。
父アドマイヤドン。この傾向は無視してこの馬はこの馬と思っていったほうが良いと思います。
天皇賞春でもいいところまでいくかもしれません。
そして3着のホッコーブレーヴ。
この馬は小回りさんで使える脚は一瞬です。それを按上はわかっていたのか、最内を突く競馬を選択しました。見事です。
これでこの馬の次の買い時は宝塚記念になりました。出られると良いですが。
4着のサウンズオブアース。
この世代への評価は微妙でしたが、とても良いレースを見せてくれました。
休み明けの分と考えれば満足できる競馬ができたのではないかと思います。
この世代、菊花賞組はまだいけるかもしれません。他の路線よりもです。
5着のフラガラッハ。
まさかの逃げでした。横山典騎手は凄い発想ですね。
たまたま奇襲が決まりませんでしたが、前目に付けて粘る競馬もできるタイプですね。
ただこれで本質的なこの馬の能力を見ることができませんでした。
次回、また悩みそうです。
6着のステラウインド。
ちょっと空気でした。枠的に仕方ないとはいえ、外回る競馬でした。
それでは多少伸びても届かずです。実際にそうでした。
7着のタマモベストプレイ
最後、キレ勝負になると苦しいタイプです。
8着のフェノーメノ
まさかの最後方待機でした。
何だか、馬ならびに騎手にやる気を感じませんでした。
ただこの敗戦で春の天皇賞で人気を落とすなら面白いと思います。
10着のクリールカイザー。
この馬も最後のキレ勝負になると苦しいです。
持続力に持ち込むレースをしなくてはならないタイプです。
12着のラブイズブーシェ。
どうしちゃったのでしょうか。ちょっとわからないですね。
今、この馬には触れないほうがいいかもしれません。
買うとしたら北海道でのレースの時でしょう。
以上のように回顧を行いました。
天皇賞春のステップとして最も参考になるのは日経賞であるという考えもあります。
ペースが似ているようです。ウインバリアシオンは春天でも人気を集めるでしょうね。
今週の産経大阪杯にはキズナを始めとするG1馬が7頭出走します。
しかし、今年初レースという馬も少なくはなく、状態面の見極めが重要になってくると思います。そのような中、非G1馬で気になっている馬がいます。
明らかに最近、調子が良く力をつけてきています。
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※競馬ブログランキングの記載内容の見方がわからないかたはこちらをご参照願います。
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/41735573.html
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