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☆先週の重賞OPレース等からの次走[穴激走]要チェック馬リスト
[日曜中山9R房総特別(1000万下)] 4着サンブルエミューズ
外の方が有利な馬場状況で、実際に外差し馬がワンツースリーする決着。それを内で粘って4着した当馬はそう悪くない競馬だったと評価したい。
それに当馬は馬群の中での競馬を苦手とするタイプで、今回も直線で狭くなった分で馬が加減(パフォーマンス劣化)してしまったのも敗因の一つ。
つまりは今回はダブルで不利な状況で4着だったワケ。
好走率高い外枠からスムーズな競馬なら違う姿が期待できるはずだ。
[フィリーズR] 4着スマートプラネット
道中から最も外々を回され続けるロス大の競馬。やはりベストだと思われる当地での能力は間違いない。
マイルの緩い流れで凡走後に、再び内回り1400に出走してくる機会があれば…。
[中日新聞杯] 5着ミトラ
前残り展開を差す形、やや内有利を大外回す形、トップハンデ57.5の斤量…これら逆境の中での5着は評価できるモノ。
[同] 16着アドマイヤフライト
コノ馬のキーポイントは以下の2点
・「過去に挙げた5勝は12月~3月1週目の寒い季節に集中」「冬季(12月~2月)はパーフェクト戦績[4-2-1-0]」という完全な冬馬の戦績の持ち主。
・特に5ヶ月以上の長期休み明け初戦で[2-0-1-0]など明らかに間隔を空けた方が良績を挙げている。
この2点が揃う場面(春夏の不振を挟んで、冬の休み明け初戦)では3年連続で激走中。
今シーズンも初戦に激走を果たした後は「凡走→大敗」で使いつつパフォーマンスを落とす流れ。これについての最も到達し易い敗因は間隔を詰めた点しかない。
これらのポイントから導かれる結論(次に自信を持って買えるタイミング)は「来冬の休み明け初戦で変わり身の可能性大」…今からそれを狙い澄ましたい。
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《1頭目→コノ馬の良績は[軽い・スロー・速い上がりの瞬発戦]に集中している。昨年のワーストパフォーマンスである2走前の大敗が示す通り、本当に体力が問われる条件では凡走続き。今回の[長距離&タフ馬場&阪神内回りコース]の条件は明らかに不向きで…凡走の番だろう。》
《2頭目→コノ馬は過去戦績からして[中距離のHラップ消耗戦]でこそ本領発揮するタイプだ。ヌルいペースの長丁場レースでの強さを見出そうとするのは困難…。春天路線では軽視で、宝塚記念路線での一発を期待したいタイプだ。》
《ラブリーデイ→体型&走法&血統からして長距離適性に大きく疑問。ペースが流れでも流れなくともキチンと長距離適性(スタミナ)問われる当舞台で好走できるかは?》
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今回は天皇賞前の難解レース「阪神大賞典」の馬券ポイントをお教えします!
■狙いは4歳・5歳
年齢別成績では、3着内率で4歳馬がトップで、5歳馬が2位の数値を残しています。
特に4歳馬は2009年から5年連続して連対馬を輩出など、年齢の若いグループが優勢となっていることは絶対に注目です。
そんな難解な阪神大賞典ですが…このレースを勝つ馬には『ある共通点』があり…今年は「●●●●●●●」!
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