「マル外種牡馬辞典」シリーズ第三十七弾はエーピーインディ系。現代におけるボールドルーラー系の主流で、エーピーインディ自身が北米リーディングに輝いたほか、その孫に当たるタピットも北米リーディングを獲得しており、今後ますます発展が期待できそうです。日本でもエーピーインディがNHKマイルCの*シンボリインディを、タピットがフェブラリーSの*テスタマッタを出しているほか、プルピット(ピットファイター)、オールドトリエステ(*マルターズヒート)、ゴールデンミサイル(メテオロロジスト)、スティーヴンゴットイーヴン(*コスモファントム)、マリブムーン(*オーブルチェフ)と重賞ウイナーの父となった種牡馬は多いです。 続きを読む
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