98年サイレンススズカがここを勝ち宝塚記念をも勝利したように、金鯱賞で上位争いをした馬たちは今後のグランプリレースや他G1で目が離せない存在になっています
例は
10年
アーネストリー1着 11年宝塚記念1着
11年(この年まで5月開催)
ルーラーシップ1着 12年宝塚記念2着 有馬記念3着
12年
オーシャンブルー1着 同年有馬記念2着
13年
カレンミロティック1着 14年宝塚記念2着
ラブリーデイ2着 15年宝塚記念1着
ウインバリアシオン3着 13年有馬記念2着
14年
ラストインパクト1着 ジャパンカップ2着
過去10年の勝ち馬で後のG1で連対出来なかったのは07年のローゼンクロイツのみ
同距離よりも若干長めの距離のG1で好成績を残しているということで、適性が二千までの馬よりも長めの距離で活躍している馬ではないでしょうか
候補は
サトノノブレス
菊花賞2着など ただ、京都や小倉など直線が平坦馬場向きのような気がしますが
レーヴミストラル
青葉賞1着 アルゼンチン共和国杯3着
将来性を含めて、同馬がここを勝ち出世街道を歩むのでは、という気がします(^_^)ゞ
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