2015 3/21(土) ファルコンS(GIII) 中京芝1400m
出走予定・登録馬一覧
アクティブミノル 57.0 アポロノシンザン 56.0 アンブリカル 54.0 キッズライトオン 56.0 グレイトチャーター 56.0 ケツァルテナンゴ 56.0 コパノハート 54.0 ゴールドペガサス 56.0 セカンドテーブル 57.0 タガノアザガル 56.0 テイエムダンシング 56.0 ビヨンジオール 56.0 フェアラフィネ 54.0 フミノムーン 56.0 ブラヴィッシモ 56.0 ブラッククローバー 56.0 ブリクスト 56.0 ペイシャオブロー 57.0 マコトグナイゼナウ 56.0 マジックシャトル 56.0 メイショウマサカゼ 56.0 ヤマカツエース 56.0 ユメノマイホーム 54.0 ライドオンウインド 56.0 レンイングランド 56.0 ワキノヒビキ 56.0
ききょうS2着、クロッカスS2着と強敵相手に1400mオープン特別戦で善戦しているのがブリクスト。ききょうSではナヴィオンに差されたものの2着、クロッカスSでもニシノラッシュに差されての2着と詰めの甘さは見せているものの、レースレベルの高いところで結果を出してきた。中京1400m戦だがこうやまき賞で中京実績はばっちり。この舞台なら人気の中心になりそうだ。
ききょうSは結果的にナヴィオンに差されたが内容的には良かったと思っている。阪神芝内1400m戦でペースが35.1-34.7と平均ペース、11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7とL3最速戦の競馬になっているが、外枠からじわっとポジションをとって好位の中目で進めていく。3~4角、ペースが上がったところで前を向けずに置かれて直線で外に出すという競馬。L2の段階でナヴィオンに前に出られてしまったし、その流れでL1までしぶとくは延びていたが4角で置かれて進路確保で後手を踏んだのが響いた印象。内容的には決して力負けとは思わないし、レースレベル的にも高かった中で直線最後まで脚を使ってきた。L3最速11.3とそれなりに速いラップを刻んではいるしTS持続力の高さを見せたといっていいと思う。
前走のクロッカスSでは開幕週だが渋って稍重だったし時計もかなりかかっていた。東京芝1400m戦でペースは35.5-35.2とここも平均ペース。11.6 - 12.0 - 11.7 - 11.3 - 12.2とL2最速でそこそこは速いラップを刻んでL1かなり落としている。馬場は違うがここもTS持続力勝負になったかなと。中団馬群の中で前を向けずに直線だが序盤で早めに進路を確保するとそこからは最速地点でグンと伸びL1では先頭に立ったかなと思ったところにニシノラッシュに外から強襲を受けた。前を向けなかったが加速が12.0-11.7-11.3と段階的でしかも緩やかだったし直線最速地点での伸びは良かったというのは評価したいが、この流れならL1でも踏ん張ってほしかったかなというところ。ニシノラッシュは強敵ではあるが、個人的にはL1で甘くなってしまったのはここでは不満だった。
勝ち切ったこうやまき賞は中京マイル戦で49.7-48.5とややスローの流れになっている。が、実質は12.8 - 13.3 - 12.3 - 11.5 - 11.4と仕掛けが明らかに遅く、2F戦でもっとイメージよりもスローがきつかったといえる。実質的にも直線だけの競馬になった。その流れで五分のスタートから下げて中団。3~4角でもまだペースがはっきりとは上がらずに中団馬群の中で前を向けないまま直線で外目に持ち出そうとする。序盤でやや窮屈ながらも進路確保するとジリジリと伸び、L1でダッシングブレイズとの勝負をねじ伏せたという形。2F勝負でトップスピード戦と言っていい中で鋭く伸びてきたという感で、正直意外な感じだった。ただ新潟2歳Sの善戦からもトップスピード戦への目途もある程度立てていたし、マイルでドスローからの2F戦、トップスピードの質やギアチェンジという観点でそれなりに物を見せたというのも考えておく必要がある。
正直なところまだ1400の方が良いかマイル以上が良いかは微妙なところだと思う。スローで折り合って中団馬群から捌いてきたこうやまき賞の内容的には意外と器用な面を見せてきたといえるし、特にギアチェンジ面を見せてきた。一方で1400m戦では追走する基礎スピードも見せているが、L1で甘くなってしまっている。こうやまき賞も2F戦だったこともあるし、崩れたもみじSが3F勝負で2列目外からですぐに甘くなっているところからも、個人的にはそんなに長く脚を使えるタイプではないと思っている。前走クロッカスSの内容からも時計がかかる馬場での1400m戦に一定レベルで対応できているし、適性的にも時計がかかる馬場は合うとは思う。この中京1400の舞台への適性面も見せているとは思うのだが、やはりポテンシャル勝負になった時に甘くならないかどうかという点は不安がある。ニシノラッシュやナヴィオン相手に戦えるレベルではあるので、ここに入って地力では見劣らないと思うし、セカンドテーブルなんかは適性的に楽ではないと思うので逆転の余地は十分あるとは思うのだが、1400OP特別2着2度の内容がL1甘くなっているところはやはり中京1400バテ差し大歓迎の舞台という点では些か不安材料にはなるだろう。現時点では連下としての押さえまでは考えているが、重い印は打ちたくないかなという印象だ。
牝馬の凱旋門賞馬アーバンシーを母に持ち、半兄は現欧州最強種牡馬ガリレオ。超名血シーザスターズの血を受け継ぎ、底知れぬ可能性に溢れている。
デビューからここまで6戦では複勝率100%の堅実派。『派手さはないが崩れない』。その姿は、善戦を繰り返しながら最終的には凱旋門賞を制し、世界のトップを勝ち取ったアーバンシーを彷彿とさせる。
「能力は相当なもの。亡くなった平井豊光会長が、シーザスターズの子だからと買ってくれた馬。しっかりと育てたい」デビュー勝ち後、西園師が残した言葉は、実に印象的だった。
世界有数の血筋と、栄進堂ファミリーの大いなる野望。意欲の東上戦となる今回は、その"背負うものの違い"を魅せつける。

式別:三連複
方式:フォーメーション
1頭目:12
2頭目:2.6
3頭目:2.5.6.7.8.9.10
組み合わせ数11点
投資金額各100円
的中配当:3,590円 回収金額:3,590円
競馬情報サイトはいろいろ試してきましたが、、
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