2018年のJBCクラシック(JpnI)などに優勝したケイティブレイブ(牡9歳、美浦・清水英克厩舎)は、きょう30日付で競走馬登録を抹消した。今後は、北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=201498
ドバイ・シーマクラシック・Ｇ１を制し、日本ダービー馬として初の海外Ｇ１ホースとなったシャフリヤール（牡４歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト）が、秋の大目標として凱旋門賞（１０月２日、仏・パリロンシャン競馬場・芝２４００メートル）を視野に入れていることが分かった。
主催者のドバイ・レーシングクラブが藤原調教師の談話を公開。「この馬を凱旋門賞に連れて行くことは私の夢。凱旋門賞は我々がまさに勝ちたいレースで、連れて行くことは大きな意味を持つ。我々の野望であり、目標です」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b33b0e655ff35d9bed8f093c78824a66676e4d5
なんじゃこりゃ凄い写真です。
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) March 28, 2022
１週前のエフフォーリア。左前肢の蹄、頭の低さ。伸縮性に富み、かつ、力強い一枚。#エフフォーリア#大阪杯 pic.twitter.com/rRQNv5fndv
エイティーンガール８着・秋山真騎手「折り合いがついてラストもメチャクチャ伸びている。今日は馬場に尽きますね」
サンライズオネスト９着・武豊騎手「ラストは伸びてきているし、思うレースはできた」
ファストフォース９着同着・柴山騎手「行けないとモロいと思っていたけど、ラストまで頑張ってくれた」
ジャンダルム１１着・荻野極騎手「楽に２番手が取れて、ラストも脚は使っていたけど…」
グレナディアガーズ１２着・福永騎手「ゴールドアリュールの子が勝ったということ。そこに尽きますね。柔らかめの馬場だとひと脚しか使えない。今日は内から馬場が乾いていった。ＧⅠを勝つには運も必要」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e32269113def563408b6597b168755efaa92941e
昨年の１着馬シャフリヤールがダービーを制覇。クラシックへ見逃せない一戦だ。注目はセレクトセールで４億７０００万円で落札されたリアド。伝説の新馬戦を勝ち、若駒Ｓで２着を確保した。
「前走は中途半端になってしまった。それで（皐月賞には向かわず）ダービー路線へ。間隔を空けたことで体が良くなって成長を感じる。（新馬戦を勝った）福永ジョッキーに乗ってもらい、改めて」と友道調教師。ダービー候補へ名乗りをあげるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce772e97297d146461785f8ff45839757ca331ef
貫禄を身にまとったエフフォーリアが雄々しく駆ける。美浦Ｗで大きく先行するフミローグ、コスモダークナイト（ともに３歳未勝利）を追走しながらペースアップ。 直線に入っても前との差はなかなか詰まらなかったが、鞍上の横山武に追われると、目覚めたかのようにギアを上げて一気に加速する。
猛烈な勢いで馬体を並び掛け、５Ｆ６６秒５－３７秒２－１１秒６を計時。ゴール後も勢いを緩めず、僚馬２頭を突き放しながら伸び続けた。
ただ、主戦のジャッジは前走のレース前と同様に手厳しい。「有馬記念の時と比べたらマシだけど、１００％まではまだまだです。 もっとスッと動けるはず」。それも求めるハードルが高いからこそだろう。「普段はおっとりしている馬だし、今回しっかりやったことで変わってくれれば」と、本番までの良化に期待を寄せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6abb2f842202dc876b2793121eee2ed4febc5a47
競馬関係者が選んだ歴代最強牝馬ランキング
馬好王国～Umazukingdom～
競馬関係者100人に歴代最強牝馬をアンケート調査しオリジナルのランキングを作成(サンスポ、競馬エイト、デイリー、東スポ、日刊スポーツ、スポニチ、スポーツ報知、東京中日スポーツ)
結果
1位 アーモンドアイ 54票
2位 ダイワスカーレット 10票
3位 ウオッカ 8票
4位 リスグラシュー 6票
5位 ジェンティルドンナ 5票
6位 エアグルーヴ、グランアレグリア 3票
8位 シーザリオ、ブエナビスタ 2票
10位 クリフジ、クロノジェネシス、ヒシアマゾン、ファインモーション、ホクトベガ、ラヴズオンリーユー、ロジータ 1票
理由
アーモンドアイ
・3歳時のジャパンカップの走破タイムは何年経っても破られないと思う
・各カテゴリーのGⅠを制しまさに最強
・GⅠ9勝のうち5勝が牡馬との混合レース
ダイワスカーレット
・2008年天皇賞秋でのウオッカとの死闘は後世に語り継がれるレース
・先行して後続を完封 パーフェクト連対
ウオッカ
・牝馬が牡馬に勝つという流れを最初に作った馬というイメージが強い
・牝馬での日本ダービー制覇は印象的
・迫力のある馬体 横綱相撲のように強い勝ち方
リスグラシュー
・ラスト3戦で示した上昇カーブは凄まじいものがあった
・力の天井が見えない強さ
https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12731595780.html
【ドバイSCオッズ】シャフリヤールが1番人気 上位人気5頭中4頭が日本馬
※馬名(海外馬名)、オッズ
シャフリヤール(Shahryar) 4.0
ユビアー(Yibir) 4.5
オーソリティ(Authority) 6.0
グローリーヴェイズ(Glory Vase) 8.0
ステラヴェローチェ(Stella Veloce) 9.0
アレンカー(Alenquer) 10.0
ヒューカム(Hukum) 10.0
ドバイオナー(Dubai Honour) 13.0
ユーバーレーベン(Uberleben) 15.0
パイルドライヴァー(Pyledriver) 26.0
ウィズアウトアファイト(Without A Fight) 26.0
カスパー(Kaspar) 34.0
ドバイフューチャー(Dubai Future) 41.0
バルガス(Burgas) 81.0
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c16763140d91fc0f84c9d9d2a4087cd1c75fce0
第５２回高松宮記念・Ｇ１（３月２７日、中京競馬場・芝１２００メートル）に出走するサリオス（牡５歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ）の鞍上が３月１８日、石橋脩騎手＝美浦・フリー＝に決まった。同馬を所有するシルクホースクラブがこの日、公式ホームページで発表した。
当初は松山弘平騎手＝栗東・フリー＝が騎乗する予定だったが、同騎手は３月１２日の阪神９Ｒで落馬負傷しており、今週の騎乗も見合わせていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2359f93153d6a09cf667948bf5b468a1053fee8f
日本ダービー（５月２９日、東京・芝２４００メートル）を春の大目標に置いて、皐月賞（４月１７日、中山・芝２０００メートル）の出走に関しては、調整を進めながら、状態を見極めて判断する方針という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac50d05ecce9c8e89b08e39cc31750176cd0f0b
3月恒例のOBS（オカラブリーダーズセールス社）マーチセールが15日、米国フロリダ州オカラで開催され、森秀行師（63）がイントゥミスチーフ産駒の2歳牡馬を初日の最高価格となる110万ドル（約1億2980万円）で落札した。
母ザパラで98年サンタアニタオークスを制したヘドニストの近親にあたる血統。公開調教で1F9秒8をマークした。地元メディア、ブラッドホースの取材に森師は「動きが印象に残っています。昨年、馬主になられた藤田オーナーのために落札しました」とコメントしている。
昨年のこのセールでも森師は同じく藤田晋氏（サイバーエージェント社長）が所有し、
既にオープン2勝のジャングロ（牡3、モアザンレディ）、デュガ（牡3、プラクティカルジョーク）など8頭を落札。この日は4頭を落札した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0dfde843f09b91051b71d681a7af02a945acbe9
藤沢和雄のJRAとの契約締結に賛否分かれる
藤沢和雄元調教師が定年引退と同時にJRAのアドバイザーに就任したと発表された。
盟友・岡部幸雄元騎手に続いて2人目のJRAアドバイザーになったことについて、現場では賛否両論分かれているという。
ある若手調教師は「JRAの競馬運営に様々な助言をしていくというのは大賛成なんですよ。ただ岡部さんの例を見るまでもなく、JRAに囲われてしまう今回のような形になると、モノがいいづらくなるのは当然じゃないでしょうか？今回のアドバイザリー契約で、ボクのようにガッカリしたホースマンは多いと思いますよ。JRAから離れた今なら様々な提言ができたはずなのに…」と本心を話してくれた。
※今月発売の競馬の天才！4月号「今月の悪魔の壁穴」より
https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12731867705.html
