今年の天皇賞・春の勝ち馬で、ＧⅠ天皇賞・秋（１０月２９日＝東京芝２０００メートル）で復帰するジャスティンパレス（牡４・杉山晴）が、横山武史と新コンビを組むことが２９日、明らかになった。
杉山晴調教師は「ジョッキーにはレースまでのどこかのタイミングで、調教に騎乗してもらう考えです。馬のほうは栗東トレセン帰厩後も順調ですよ」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4298f0605a8c315eb0d2e0c175afe770f80e93b1
「あのちゃん」こと歌手のあのさんが、10月7日にスタートするフジテレビの競馬番組「ウマウマ！～アノミズキのビギナー育成TV～」（土曜深夜1時15分）でメインキャラクターを務めることが9月28日、分かった。同局の佐野瑞樹アナウンサー、ミュージシャンのDAIGOさんも出演する。
初回放送では、競馬ビギナーのあのさんが、中山競馬場（千葉県船橋市）を初めて訪問。武豊騎手からは「実はアノに乗っていた！」とメッセージが届き、一同、衝撃を受ける。
あのさんは「僕は競馬ビギナーなので、これからウマウマ！ を通して競馬のことをたくさん学んでいけたらと思っています。みなさまぜったい見てください。何卒＆よろしゅう」とコメントした。
DAIGOさんは「あのちゃんにも、生のレース、特に日本ダービーを体感してほしいです！ そしてDAIGOのワイドで帯封狙います！！」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23fbfcd28609e59641d358e3b0c58b6ac07ed173
出典：【日本テレビ盃】ウシュバテソーロ貫禄V！！「世界の脚」見せつけてBCへ弾み
https://news.livedoor.com/article/detail/25065765/
24日の中山10R・内房Sをダノンマデイラが制し、ディープインパクト産駒はJRA通算2748勝に。ディープインパクトの父サンデーサイレンスが保持する産駒最多勝記録2749勝にあと「1」とした。
ディープインパクト産駒はJRA・G1通算71勝で、これもサンデーサイレンスと並んでいる。ディープ産駒は海外でも活躍しており、今年の英国ダービー、アイルランドダービー、愛チャンピオンSはオーギュストロダンが制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b5fbd6b975aa8258364c68547720a91173d120
2017年ホープフルS覇者で、大井に転厩していたタイムフライヤー（牡8）が、引退することになった。所有するサンデーレーシングが23日、ホームページで発表した。今後は乗馬となる予定。
同ホームページによると、11月の復帰を目指していたが、左前脚の球節部に腫れと熱感が見られた。検査を行ったところ、球節部の骨片が複数遊離していることも判明、もともと出ていた骨膜の範囲も広がっていたという。年齢面の衰えなども考慮され、引退の決断となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04d2b94fdd12ae14c2ba1fc770a57bc13e6a564
出典：【オールカマー】ローシャムパークが3連勝で重賞2勝目…タイトルホルダーは2着敗退
https://news.livedoor.com/article/detail/25045201/
【神戸新聞杯】サトノグランツV 重賞2勝目で菊花賞へ弾み
https://news.livedoor.com/article/detail/25045177/
プログノーシスは天皇賞・秋へ イクイノックス、ドウデュースも参戦
札幌記念を勝ったプログノーシス（牡５歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト）が、天皇賞・秋・Ｇ１（１０月２９日、東京・芝２０００メートル）に向かうことが分かった。９月２３日、所有する社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。
天皇賞・秋にはＧ１を４連勝中のイクイノックスや、昨年の日本ダービー馬ドウデュースも参戦を表明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63db0d8883900caeb44e19dd79c94d359dde30d6
21年ファンタジーSを制し、阪神JF3着、22年桜花賞2着など重賞で活躍したウォーターナビレラ（牝4＝武幸、父シルバーステート）が20日付で競走馬登録を抹消された。今後は繁殖入り（けい養先は未定）する予定。
通算14戦3勝、獲得賞金は1億2791万4000円。8月27日のキーンランドカップ11着がラストランになった。
https://news.livedoor.com/article/detail/25022463/
昨年のドバイシーマクラシック９着以降、休養していたステラヴェローチェ（栗・須貝、牡５）が、富士Ｓ（１０月２１日、東京、ＧⅡ、芝１６００メートル）で復帰することが２０日、わかった。８月２４日に栗東トレセンに帰厩。復帰戦に向けて調整が進められている。須貝調教師は「（マイル戦を選んだのは）これまでマイルでの競馬が一番、いい印象だったので」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b372922dbbb13c357aeeaadeb3b14cf799d298c9
“昨年の凱旋門賞騎手”モリス 短期免許で今秋も来日へ！モレイラ、マーカンド＆ドイル夫妻も予定まだ増える可能性もあるがとりあえず現時点での判明分
昨年の凱旋門賞をアルピニスタで制したルーク・モリス（34＝英国）が、今秋に短期免許で来日予定であることが18日、関係者の取材で分かった。
モリスは祖父、叔父、いとこが騎手の競馬一家で生まれ育ち、05年にデビュー。10年以降は年間総騎乗数が1000鞍を超え続ける“英国で最も忙しい騎手”として知られる。
主戦を務めたアルピニスタ（牝6、引退）で21年ベルリン大賞から昨年の凱旋門賞までG16連勝を飾り、一躍スターダムへとのし上がった。今夏の札幌WASJで初来日。第4戦の4着が最高着順で11位タイだった。短期免許での騎乗は初めて。
他では18日で短期免許が終了したジョアン・モレイラ（39）が再来日の見込み。英国のライアン・ムーア（40）、ウィリアム・ビュイック（35）、トム・マーカンド（25）＆ホリー・ドイル（26）夫妻、ドイツのバウルジャン・ムルザバエフ（31）ら、既に日本でおなじみの顔も短期免許での来日を予定している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaed1330f5613fca362f55b930c92a1a098b856b
Continuous wins the Betfred St Leger! @DoncasterRaces #ハーツクライ pic.twitter.com/dVm7G1185g
— At The Races (@AtTheRaces) September 16, 2023
出典：【阪神１１Ｒ・ケフェウスＳ】エピファニーがオープン初勝利 ルメール騎手「よく伸びてくれた。ペースのおかげ」
https://news.livedoor.com/article/detail/25000762/
出典：阪神、11連勝で18年ぶりV 岡田監督6度胴上げ「ちょっと勝ち過ぎましたね」
https://news.livedoor.com/article/detail/24990024/
Team EQUINOX 🇯🇵 checking out the @curraghrace training facilities 👀
— World Horse Racing (@WHR) September 11, 2023
Could we see the great horse in Ireland one day❓@JRA_WorldRacing @HRIRacing | @netkeiba | #ICF | #ダーモット・ウェルド | #米本昌史 | #イクイノックス | #競馬 pic.twitter.com/AvafdDJNPm
昨年、ＪＲＡ外国人騎手を目指して初受験したが、一次の筆記試験で不合格。２度目の挑戦となるが、ミシェル騎手は「私にとってＪＲＡのジョッキーになることは、最も大きな夢であり、目標なので、試験を受けるために、また日本に戻ってこれるのはとてもうれしいです」と思いを語った。
筆記試験対策に向けて、１年かけじっくり勉強に時間を割いたそうで「日本のジョッキーとして必要な知識や規則はもちろんですが、今年は競馬法が制定されてから１００周年なので、日本の競馬の歴史や歩みなどについても、資料を取り寄せて勉強しました」と、試験に向けて余念がない。
さらに日本語もだいぶ上達してきたそうで、「しゃべることもそうですが、ひらがなもだいぶ覚えて、書くこともできるようになりました」と成果を語る。
９月下旬の試験までに来日する予定。「日本にいた時にいただいた、だるまをいつも側に置いて、勉強しています。両方の目に黒目が入れられるよう、試験の日まで、せいいっぱい準備していきます」と目を輝かせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d3b3f0af728dd02b6e251500471eaa73e75bcc
JRAは12日、06年にオークス、秋華賞を制し、同年度のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したカワカミプリンセス（牝、父キングヘイロー）が11日に北海道日高郡新ひだか町の三石川上牧場で起立不能となり死んだことを発表した。20歳だった。
現役時は17戦5勝、09年のエリザベス女王杯9着がラストランだった。引退後は繁殖牝馬となり、繁殖牝馬引退後も同牧場でけい養されていた。
三石川上牧場の上山浩司代表「最後まで元気で気丈な馬でした。また現役引退後もファンの皆さまからたくさんプレゼントをいただくなど、とても人気のある馬でした。これまで応援どうもありがとうございました」
https://news.livedoor.com/article/detail/24973599/
2番人気のアグリはこれまでの先行中心から一転、追い込み策に。4角12番手から上がり最速の脚を使って2着に入った。
「いい競馬でしたね。ジョッキーがこの馬の新しい面を引き出してくれました。前哨戦としては最高の競馬をしてくれました」と安田隆師は戦法の幅が広がったことを喜んだ。 陣営はこれ以上ない手応えを持ちスプリンターズSに向かうこととなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2ae0b5ea410f592fd2496a803e3730e70b5033d
出典：【セントウルＳ】デビュー７年目の富田がうれしい重賞初制覇 １４番人気テイエムスパーダの復活Ｖ導く
https://news.livedoor.com/article/detail/24962034/
函館記念勝ち馬ローシャムパークはルメール騎乗でオールカマーへ
ＧⅢ函館記念覇者ローシャムパーク（牡４・田中博）は、引き続き、ルメールの手綱でＧⅡオールカマー（２４日＝中山芝外２２００メートル）に参戦する。６日のサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbfb94dbde9fe3a583b5b2db31278a264bf4e6a0
昨年のダービー馬、ドウデュース（牡4、友道）が、8日に栗東トレセンに帰厩する。友道師は「520キロくらいで帰ってくる。そんなに太くない。すごく元気いっぱいで、さすがという動きをしていた」と放牧先での様子を伝えた。
秋は10月29日東京の天皇賞・秋（G1、芝2000メートル）から始動し、11月26日東京のジャパンC（G1、芝2400メートル）、12月24日中山の有馬記念（G1、芝2500メートル）を視野に入れている。
同期で昨年ダービー2着のイクイノックス（牡4、木村）との秋G1での「再戦」にも注目が集まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc5baec83197667c2f983beb8a5ebad658baa89
実は昨年4月から、中央競馬競馬施行規定第68条の「競走の数は、1日につき12以内とし、日出から日没までの間に行う」から、「日出から日没～」の下りが削除された。歓迎すべき変更だ。
来年から夏場の一部開催で昼休みを3時間半程度と長く設定し、最も暑い時間帯の競走施行を避ける方針がすでに伝えられている。 最終競走は午後6時半ごろ。新潟で8月半ばまでなら日没前に収まる勘定だが、条文改正で放馬等アクシデントに対応する時間的余裕ができる。 暑熱対策としては日没のリミットがなくなったなら、いっそ夏だけでもナイターにも舵（かじ）を切れる。
新潟記念で現地滞在したサリエラの追い切り当日は存外暑かった。国枝師は「もっとアスリートファーストで考えなきゃ駄目だ」と語気を強めていた。師の提案はナイターよりもっと強くて驚いた。
「年に何度か2場の節があるだろ？ そこに3場を詰め込めば年間288日を維持したまま、夏場にいくらか休催できる」と。 実際、今年の開催日程で2場3日の節も含め、すべて3場に再配置すると5節半（11日）の余裕ができる。全部詰めなくても夏を北海道1場に絞ることも可能だ。 「馬はしゃべれない。まず獣医師が馬たちをおもんぱかってやらないと。厩舎はそうと決まったら合わせてやってくのだから」。獣医師畑の大先輩の本気を見た気がした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21242f0e49bb82dc707efdf1dd50d499dd60bb57
