2017 日経新春杯(GII) 京都芝外2400m稍
レース回顧・結果
2:25.7 12.8 - 11.5 - 11.3 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 11.8 - 12.1
60.2-60.9 M
今日は長女が朝から高熱で、今インフルエンザA型であるということが発覚しました;というわけで、今週はもしかしたらちょっと更新量が減るかもです。あとは俺自身が罹るかもです;学級閉鎖レベルでとても流行ってるみたいなので特にお子様をお持ちの方はお気をつけて。
ペースはヤマカツライデンが淀みの小さい平均ペースに引き上げた。そこからL4の3角坂の下りで一旦加速、4角で緩んで直線の序盤で結構なギアチェンジを問われているという形。仕掛けどころが変則的になっていて、12.5の地点で前を向けて押し上げてきていた馬の方がリズムとしては良かっただろうと。パワー型の基礎スピードが問われたしトップスピードは全く問われなかった。基礎スピードをかなり問われた中での2F戦、というところ。
1着ミッキーロケット
4枠5番からまずまずのスタートから楽に先行争い、最終的に前がペースを上げていくのでじわっと下げながら折り合いを意識しつつも好位と積極的な競馬を展開していく。道中も少し掛かり気味なところは見せるが概ね折り合わせ、淡々とした流れの中で離れた2列目で3角に入っていく。3角下りで再び前も離し気味になる中で、離れた2列目の外からじわっと取り付く。4角で緩んだ中で馬なりで取り付きながら直線に入る。序盤でヤマカツが追いだして再加速を狙うがそうこうしている間に先に後ろから目標にしていたシャケトラに抜け出されてしまう。しかしL1の踏ん張りは天皇賞春のキタサンブラックを彷彿とさせる盛り返し、何とか踏ん張って勝利をモノにし意地を見せての重賞初制覇だった。まあ4角のタイミングんで仕掛けどころはちょっと難しかったかなと思う。結局動いたように見えたけどヤマカツがアドマイヤが脱落した段階でここで息を入れていて、そこでフラットに取り付いた感じなのでこの馬としては仕掛けて動いたというより相対的に見て上がっていったように見えただけだろう。シャケトラはそれを見て仕掛けのタイミングだと思ったので先に仕掛けたシャケトラが伸びたという感じ。ただそこからのポテンシャルはやっぱり神戸新聞杯で見せた通りで高いパフォーマンスだった。ああなると苦しいんだけど、2kgのハンデ差を背負っての差し返しは立派。まあシャケトラがここまで強いとは正直思っていなかったのであれだけど、この展開でモンドインテロをしっかりと撃破できているから少なくともシュヴァルグランやアルバート、クリプトグラム辺りと比較できるレベルには来たかな。まあ対モンドではハンデもあるけど。ただまだ最上位相手に何処までってなると、現時点ではもうワンパンチ欲しい。
2着シャケトラ
3枠3番から五分に出てそこから無理はせず前半はかなり掛かっていたが何とか下げてミッキーロケットの直後を取るマーク戦法を選択。ミッキーの後ろを取れてからは流れていたこともあっただろうが折り合い面は楽で3角まで余裕をもって3列目外で入っていく。3角でミッキーの仕掛けを待ちながら、4角でミッキーが動いたような感じになったのでその直後から軽く合図が合って早めに仕掛けて直線。序盤でその分だけグンと来てミッキーの前に出る。しかし仕掛け遅れていたミッキーがL1で盛り返してくると最後は競り負けての2着惜敗となった。まあ負けたけど、こういう競馬で2着というのはやっぱり自分としては見抜けなかったというところ。この時点で馬券は当たらないレースだった。比較となると結構難しいね。リッチーリッチーも最終でやっぱり甘くなってるようにそんなに長く脚を使ってくる方じゃないからなあ。ただ、今回は展開的に見ると流れたことで仕掛けを我慢しなきゃいけない展開ではあったと思う。実際L3の緩みでミッキーが取り付いてそれを動いたとみて仕掛けられたのはシャケトラという立場だったから直線入りの反応がミッキーより上なのは当たり前と言えば当たり前。その中でポテンシャルという点で現段階でミッキーにL1で差し返されるレベルではあるから、後半要素がそこまで高いレベルにあるとは思わないんだよなあ。流れて仕掛けが遅れたことで良さが出ているとは思うし。この馬は割と前半の基礎スピード面を問われた方が良いのかなと感じた。正直境港特別の内容ではここでは苦しいと思っていたんだけど、タフな馬場の平均ペースでポジションを取れたこともだし、パワー型基礎スピードを見せてきたという点で見ても本来折り合いを怖がらず前につけた方が良いタイプなんだろうと思う。今後はその点がカギになってくるかな。ポテンシャル面はこのレースが終わってからでも現時点ではそんなに評価していないけど、全体の競馬ができたのは大きいし、もっと前半から勝負というかレースを作っていく側になった方が良いかなあ。
3着モンドインテロ
5枠8番からやや出負けしてそこからじわっとリカバーしつつ中団馬群の内内に入っていくシュミノーらしい競馬。上手くスペースを詰めながら向こう正面の段階ではシャケトラの内に入り込んでトルークマクトの直後で3角。3角では外を選択していてシャケトラの後ろから、4角で追いだして外から伸びながら3列目で直線。序盤で追い出されてからの伸び自体はまずまず良くて一瞬先頭列相手に差を詰めかけたが、L1は甘くなって逆にレッドエルディストとの差を詰められての3着完敗だった。まあモンドインテロらしい競馬になったかなと思う。ポテンシャルを持っている馬に対して外から勝ちに行く形だとこれでも甘くなるなと。幸い今回は4角が緩んでいたので外を押し上げてというロスが小さかったし、その点ではこの馬にとっては追い風だったかな。まあ大体シャケトラと近い印象で、使える脚が短いからできるだけ内内、前々を取ってというところなんだけど、ゲートがイマイチだったし総合的に見るとシャケトラに見劣ったが、ハンデ差が3.5kgもあったわけなのでこの展開でもありその点をどう評価するかかな。現状軽い馬場の方が良いとは思うし、スローで好位内内からスッとというのが理想だと思う。ここに入るとポテンシャル面でもTS持続でもちょっと足りないからね。一瞬の脚をどう使ってくるかを考えていく必要はある。とりあえずペースが上がって淡々とした中でこれだけやれれば悪くはない。ただ冷静に第3グループ(第1キタサン・サトノ、第2ゴールド、サウンズ、シュヴァル、アルバート、今回1着ミッキーロケット辺り…の次点)の一角というところは変わらないかな。現時点では展開が嵌ってこないとなかなか安定して勝ち負けに加わってくるのは難しいかな。相手次第だけど。ポジションを取っていく競馬を模索してほしいな。器用さはあるから安定して前受出来るようになればもう一段上を狙うチャンスはあると思うんだけどねえ。
4着レッドエルディスト
6枠9番から出負けして後方からはいつものスタンス。思ったより全体のペースが速い中で有力勢がその流れにある程度ついていく中で後方外から手が動くがなかなか詰まらず3角手前でようやく中団外に取り付く。3~4角では外々から押し上げつつもなかなか動けない。4角でハッキリと仕掛けて中団外に取り付いて直線。序盤で一気に5番手まで上げていって、L1までいい脚を維持してモンドインテロに肉薄するも及ばずの4着だった。まあ負けはしたんだけど、少し時計が掛かる馬場でこの馬は前半要素を抑えて後半のポテンシャルの比重が大きい競馬をしてきたと。その流れで最後まで脚を使ってきたのは結構良かったかな。まあ3~4角で外々回してもそんなに不利にならない展開、ラップ推移だったと思っているから過度に評価はできないんだけど、ひとまずポテンシャル戦でもやれたのは大きい。ただミッキーロケットとの力差は神戸新聞杯、菊花賞、そして今回と3度続けての完敗なのでそこよりは1段劣る。現状モンドインテロ辺りと互角というのはある程度納得のいく結果だったかなと思う。前に行ける器用さはないしこれからはパフォーマンスを明確に上げてこないとこのレベルで強く狙うのは難しいかもね。思ったよりは頑張れたから後半の競馬の幅は広がったけど、現時点では対ミッキーではトップスピード戦でないと逆転の可能性は薄いし動き出しも遅いからね。色々噛み合わないとかな。
5着カフジプリンス
5枠7番から五分に出てそこから無理なく好位集団、ミッキーの後ろを意識していたがシャケトラの浜中がかなりバタついていたので巻き込まれるのを嫌ったか控えて中団という競馬。道中はそのシャケトラの後ろで少しスペースを空けながら追走に苦労している感じで手が動きながら3角に入っていく。3角下りで勢いをつけながらモンドインテロの内、シャケトラの直後を取っていくが4角で追われても置かれているような感じで後方で直線に入ってくる。序盤でそこから伸びてきてL1でのバテ差しを期待していたが最後は諦めて5着完敗だった。今回は全体のペースが上がり過ぎた感はある。基本的にはどこかで取り付きたい馬なので、全体のペースが淀みなく入ってしまったしそのうえで全体の仕掛けが遅れているからこうなるとちょっと難しかったかな。この馬自身は福永も外から動くイメージをもって仕掛けているんだけどね。それと、この馬に関してはコーナーで動けないというのはやっぱりあるんじゃないかなと。4角は緩んでいるし、実際シャケトラやモンドインテロなんかは動けるタイプというのはあるにせよ4角出口から直線入りでスッと伸びている。だけどこの馬は前が減速している4角でむしろ離されているわけでレッドエルディスト比較でみても明らかに4角で差を詰められて並ばれている。コーナーで動けない可能性が高いんじゃないかなと。なのでスローからのコーナー最速のような展開でL1のバテ差しというのならいいが、コーナーで加速していってという馬ではないと思う。まあ今回はここまで淀みなくとなると難しかったかなと思うし、仕方ない面が強い。典型的ステイヤーだと思うので今日の敗因はまずは基礎スピード面、そしてコーナーで動けなかったという脆さが出たというところかな。ん~難しいね、ポテンシャルは良いものを持っていると思うんだけど、前走にしても結局コーナーでそこそこ速いとはいえここで置かれていた。L1の減速でグンとこれるぐらい前が落ちてくれないと難しいのかなあ。こういうタイプでも外から動ける事が多い阪神内回りなら狙いたいんだけどね。阪神大賞典には絶対に出てほしい。適性的には一番合うと思うからね、そこで真価を見たいかな。現状素材は確かでも競走馬としての性能が低い感じ。総合力が足りなくてポテンシャルが特化しているから嵌った時にはなかなか凄いんだけどなあ。
6着ヤマカツライデン
2枠2番から好発、思ったより突いてくる馬が多いのでじわっと出していきつつハナを主張後も淀みなく進める割にリードが少ない。道中でアドマイヤフライトが積極的に絡んできたのもあって中盤もほとんど息を入れない展開だがそれでも全体のペースはまずまずいい入り方。3角でも大きく緩めずむしろ少し引き上げて、ここでアドマイヤの脚を使わせて失速させる。ただ、それで満足したか4角ではややブレーキをかけて引き付けるような感じになって直線となる。序盤でそこから0.7の加速ラップに近いところで粘って2列目までいたがL1で伸びを欠いて6着完敗だった。ん~まあ今回は結構難しかったと思う。結果的に逃げに対して強く意識を持ってしまったことがバランス的に微妙な競馬になってしまったかなと。仮に向こう正面であまりにもアドマイヤがくるならナチュラルな状態の池添なら控えて2番手に下げて息を入れていたと思うんだけど、やっぱり前走が酷かったから意識的に譲れなかったのかなという感じ。ペース全体は平均でと言えどもどこかで息を入れたいタイプではあるのでまずそれができない状況だったというのは辛かった。アドマイヤなんか無視して控えて番手で3番手以降との差を意識してくれていたら良かったというのがまず一点個人的な意見。ただ今日はそれを要求するのは可哀想だったかも。もう一点は3角で引き上げたのならもう勝負を賭けて仕掛けてしまうべきだった。アドマイヤが勝負に絡んでくる馬とは思わないし、3角で引き上げてアドマイヤがしんどくなったのを見て満足して4角での仕掛けを待つような感じになったことで有力馬に外を回させるメリットを作ってしまったと。緩めているところで後続は当然待ってくれるわけじゃないからね、リードを縮められてしまうと。この2つが騎乗としては物足りなかった。前者は前述のとおりで今回の環境的にも簡単ではなかったと思う。だけどああなった以上4角で待つようなことはしないでほしかったね。そりゃ12.0-12.5をフラットに取り付いて来た方が楽に決まってる。12.0-12.5-11.8だからね。ここのラップ推移…後者はハッキリと不満かな。まあ馬自体は馬場が良い状況だったし、もうちょっとレース全体をコントロールして息を入れながら仕掛けをスムーズにしてくれたらもうちょっと楽しめたとは思っている。4角の段階で取り付かれる競馬になったのは緩めているというのも大きいからね。もうちょっとやれていた可能性はあるけど、ここは上位2頭を褒めないといかんかな。代替競馬で騎手も難しかったのはあるし、あまり責められん。
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