2017年7月1日土曜日

ラジオNIKKEI賞 2017 予想:本命08ビービーガウディ

福島11R ラジオNIKKEI賞(GIII) 芝1800m 良、超高速馬場想定
展開予想
 最近はまた超高速馬場にするのが馬場造園課の中ではやっているのか、函館も大概酷かったが中京、福島共に恐らく超高速馬場。中京は流石に雨の影響があったと思うがそれであれ。開幕週はどうしても馬場が読みにくいから難しいけど、一度開催前にテスト走行的な奴をしてほしいなと思ったり。まあ超高速馬場でございます。


 展開予想だが、ハナを狙う馬自体は多い。グランドボヌール、ニシノアップルパイがひとまず内からハナを狙う。その外からウインガナドルとこの3頭がある程度ペースを引き上げつつ先行争い。最序盤は速いだろうが2角の上りで恐らく息が入る。そこからどの程度のペースになるかは読みにくいが47秒前後では入ると思う。ただ今年の馬場だと47で入っても後半は46秒台まで入ってしまいそうで、バランス的にハイペースにはならないかなと。平均~前が離れた逃げのパターンなら恐らく実質はスローというところまで見た方がいいと思う。後半のトップスピード面を持っている馬、かつある程度前目で進められて動き出しも悪くない、総合力の高い馬を狙いたい。


予想】
◎08ビービーガウディ

〇12クリアザトラック
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★01ロードリベラル
△05ライジングリーズン
△06サトノクロニクル
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎ビービーガウディ


 この馬を本命にした理由は大きく2つ。ひとつは前走の新緑賞でも見せたように超高速馬場で速いラップを問われても対応できたこと。64.8-58.2と極端なスローではあるが13.5 - 12.9 - 12.4 - 11.3 - 11.0 - 11.6と直線3F勝負の中でしっかりと好位から差し切ってきた。内内で我慢を強いられて直線序盤でまだ進路確保できずそこから追いだされて前のスペースを使いつつ外、そこからL2の最速地点でジリッと詰めてL1で約2馬身差を差し切る競馬。TS持続の高さを見せてきた。2つ目は前目を取れる。前走は大野の消極的な競馬だったが今回は内田なので積極的な競馬になると思う。し、2走前のモズカッチャン戦では悪くないスタートから楽に好位を取れていた。今回は逃げ馬勢は3頭と多いが先行しそうな馬という枠は意外と少なくビービーガウディが離れた好位の4番手、というのもあり得る。実質的にペースをスローにコントロールして後半勝負に持ち込めればというところ。モズカッチャン戦では12.2 - 12.2 - 12.4 - 11.9 - 12.3のラップ推移でL2の地点でしっかりとモズカッチャンとともに動けていて流石に若干置かれたが2列目以下は離していてモズがオークス2着ということを考えてもここでいい勝負ができたなら4角での動きに不安はない。基礎スピードを高いレベルで問われると不安もあるが今回の馬場ならバランス的にそこまで無理なくは入れると思うし、前に無理についていくと不安だが離れた好位で前のせめぎ合いを見ながら向こう正面でじわっとフラットに取り付く形なら。後半の総合力は一番だと思っているが思ったよりも人気がないのでシメシメ。


〇クリアザトラック


 前走の江の島特別では思ったより強い競馬ができたのが収穫。48.1-45.9と2秒前後のかなりのスローではあったが11.7 - 11.9 - 11.7 - 11.1 - 11.0 - 12.1と最序盤だけ遅くて中間11秒台、そこからのL2最速も早めの仕掛けでL1は減速という競馬。好位の外々を回して最速地点でのキレではストーミーシーに見劣ったがL1できっちりと捕えきった。この辺からもTS持続を高めてきた感はある。とはいえ毎日杯では正攻法の競馬でアルアインに外から勝負を挑んでの完敗。実質かなりのスローからの12.7 - 12.0 - 11.1 - 11.3 - 12.0とL3最速、L4で相当詰めていたのでコーナー地点でかなり脚を使わされたと思うしそこで一頭分終始ロスがあったので甘くなるのが早くなったのもある程度仕方ない。ただここで大外枠から終始外々で捻じ伏せきれるかどうか?というと相手関係がこれまでに比べれば幾らか楽と言えども簡単ではないと思う。総合的に弱点がないので軸としては魅力だが対抗までにした。


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 この馬は2走前を評価している。少し雨の影響があってペースバランス的には46.9-47.8とややハイからの11.8 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.0とL2再加速、これを番手から追走して直線で一気に抜け出しL1まで後続を寄せ付けなかった。全体のペースを引き上げたことでしっかりと一足を引き出せたことで後半の末脚を相対的に高めてきた、つまり基礎スピードを生かしたいタイプであると。前走も超高速馬場の2000m戦だったがペースバランスは59.0-59.3と平均ペース、11.8 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 12.5 - 12.4とL3最速でもあったので流石に甘くなったがそれでもL2までは踏ん張れていた。L2の坂の上りで減速地点を迎えてしまったのもあって難しかった感じ。使える末脚の絶対量はここでは足りないのは間違いないので、スローにコントロールしては勝負にならんだろう。ただ今回は前に行く馬がやりあう可能性が高いのでその流れに番手で乗っていきながら後続に対してリードを取っていけるパターンは噛み合うと思うし、基礎スピードは高いので多少ペースを上げても大丈夫。46秒半ばぐらいまでなら大丈夫だと思うので、後ろに対してリードを取れれば面白い。


△ライジングリーズン


 一応押さえておく。ただタイプ的にもこれまで高速馬場で速いラップを問われたときに良さが出ていないのは事実で、アルテミスSなんかでも後方から良いところが一つもなかった。単純にトップスピード戦が不向きという可能性があるので、今の超高速福島でとなると狙いはどうしても下がる。ただ噛み合ったと言えどもフェアリーSでアエロリットを撃破、アネモネSでディアドラを撃破してきたのはパフォーマンスとしてみた時にここでは一番なのは間違いない。なので適性面を地力で克服してくる可能性はあると思うので押さえておきたい。


△サトノクロニクル


 この馬は逆に高速馬場適性を高いレベルで見せているし、全体のペースがある程度上がってもやれるのでその辺りは不安は小さい。前走の白百合Sも47.0-47.6と流れた中で12.0 - 12.2 - 11.9 - 11.6 - 11.9とペースが上がってコーナーでそこまで速いラップを踏まない、仕掛けが遅いパターンで直線でジリジリとしぶとく伸び続けての勝利。まあ辛勝だったが脚色という観点で見て一番だったのは評価できる。ただこの馬の場合これまでの競馬を見ていても4角で置かれていることが多く、コーナーで加速する流れが苦手な可能性が高い。福島は3角は緩いが4角はきついスパイラルカーブになっているので4角地点でスピードに乗って行けずに加速ラップで置かれるリスクはどうしても出てくる。その辺りを考慮して連下まででとどめたい。



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