2015年2月21日土曜日

京都9R つばき賞 予想:◎06ダノンリバティ

squ728





京都9R つばき賞(5下) 芝外1800m 良、やや高速馬場想定

【展開予想】

 展開はオルロフ幸がある程度作っていく。もしかすると単騎逃げみたいな形になるかもというところ。これをクリプトグラムが岩田だしある程度ついて行って番手になるのかなというところで、アドマイヤガストもある程度取っていきこの3頭がそこそこペースを作るかなとみている。と言ってもこの時期の3歳戦だしせいぜい1000通過60秒ぐらいだろう。前2頭から少し離れたところにダノンがいて、ストーンウェアはその後ろかなという感じ。この2頭が外から押し上げていく形でコーナーを立ち回ることになりそう。





【予想】

◎05クリプトグラム

〇07ストーンウェア

△01マキシマムドパリ

△06ダノンリバティ

3連複◎軸〇▲△BOX

3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×





◎クリプトグラムは字面で見ると速い脚を使えない印象かもしれないけど、新馬は悪くなくてある程度のペースから少し緩んで12.4-12.3-11.2-11.4と2F戦。番手から様子を見ながら直線で追い出されるとしっかりと抜け出そうとするんだが、その内からスルッと反応してきたマサハヤドリームに出し抜かれる。L1までばてずに食らいつこうとしていたし3着以下は千切った。少なくともトップスピード戦にある程度の対応はできたということ。前走でタフなハイペースをコーナー外々から直線しぶとく伸びてきて僅差ながらねじ伏せていて、ポテンシャル勝負でもしっかりと結果を出した。今回このメンバーならまず前前を狙えるし、オルロフを見ながらそれほど無理しない範囲でしっかりとポジションをとっていければというところ。TS持続力はまだ未知数だけど、コーナーで外から有力馬が上がってきたところでペースを引き上げ仕掛けていくと面白い。展開利という点ではこれが一番ありそう。





〇ストーンウェアはトップスピードの質の高さを2走前に見せていて、後方内内から12.7-12.0-11.3-11.5の2F戦でしっかりと加速して突き抜ける強い競馬。トップスピードの質の高さは非凡。前走は4角でかなり外を回してそれでも置かれずにL1まで伸びてきたし、マイルの基礎スピード戦である程度対応できているから、まあここに入れば総じて穴がない。軸としてはこれがおすすめだけど、ダノンリバティの外からということになるし、前走同様内でスルッと来た馬を捕えきれるかどうかという点はある。





△マキシマムドパリは前走中山マイルでもスローから12.4-12.0-11.4-11.8と2F勝負。外から押し上げてきた分ギアチェンジに上手く騎乗で対応した形なので最速地点でスムーズに伸びてきたのは当たり前だがそれでもいい脚だったし、L1まで使えていた。新馬がL1最速戦で良い流れながら切れなかったし純粋なトップスピード戦ではちょっと足りないと思うが今回は枠が良いし、外の有力格馬、特に和田が速めに仕掛ければコーナー最速になる可能性も高くなるし、内を立ち回ることのメリットが大きくなる。押さえたい。





△ダノンリバティは新馬戦からトップスピード勝負そのものは悪くないがTS持続力で勝ち切ってきたので、仕掛けがポイントになる。和田だしある程度早めの仕掛けを心がけてくれそうで、前走の京成杯も好位から早めに仕掛けて12.7-12.0-11.7-11.7-12.3の流れで直線序盤に先頭に立ちながらL1で呑み込まれる形。この馬は2走前はさらに極端なポテンシャル勝負で完敗していて(騎乗も酷かったが)トップスピード自体は要求された方が良いはず。京都の下りから競馬でしっかりと加速してやれればというところだが、後は前を捕えきれるかというところ。キレるわけではないが新馬戦はそこそこハイレベル戦だったし、まあここに入ればというところ。







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