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2015年11月2日月曜日

JBCクラシック 2015 出走予定馬:サウンドトゥルー、前走は前がやりあってのバテ差し…大井の2000で課題は多いが

2015 11/3(火) JBCクラシック(JpnI) 大井ダ2000m
出走予定馬・枠順 
JBCクラシック2015の枠順・出走予定馬


 前哨戦の日本テレビ盃ではコパノリッキー、そして強敵クリソライトがやりあう中で上手く漁夫の利を得たのがこのサウンドトゥルー。嬉しい重賞初制覇となったが、思わぬ形で強敵を撃破し鮮やかに突き抜ける競馬となった。今回はその真価を問う一戦と言ってもいいだろう、相手は絶対王者のホッコータルマエ、このままでは終わらないコパノリッキーをはじめ強敵がずらり。ここでも突っ込めれば本物と言っていいが、さて。


 前走は完璧に嵌りそうだなとみていて案の定嵌った。ただ、もともとポテンシャルは非凡な要素を見せていたのでこれはそれほど驚くことはない。問題は大井の2000m、コーナーに入るたびに緩んで加速が問われるというレースに対応してこれるかどうかだ。


 前走の日本テレビ盃は船橋ダ1800m戦でペースバランスは47.2-50.3と3秒以上の超ハイ。あまり緩みもなく12.4 - 12.7 - 12.2 - 12.1 - 12.9 - 13.1と向こう正面からの最加速の流れ。強烈なスパイラルカーブで3角はかなり緩く4角がかなりきついというコース、それだけ3角では速いスピードで入っていけるレースだった。前2頭が激しくやりあう中で中団の外目からじわっと取り付きつつ向こう正面。向こう正面でもロンスパの形の中で離れた3列目の外からじわっと押し上げつつ3角では2列目に取り付く。前2頭が激しく鞭が入って苦しむ中で上手くスピードを殺さずに外に持ち出すとそのままその勢いを殺さずにぶっちぎった。まあ正直前2頭がしんどかったのは間違いない中で、上手く前半無理せず後半のロンスパでポテンシャル面で突き抜けたのは確かだろう。息もほとんど入らない厳しい流れになった。1800m戦でも基礎スピードの幅を要求されていて、正直なところ大井の2000とは繋がりにくい結果になったなというのが率直な印象である。それについては後述するが。


 もともとはポテンシャル面で底を見せていなかった馬ではあった。中京のジュライSも印象的で、49.1-50.3とハイペースの流れ、12.2 - 11.8 - 12.4 - 13.0 - 13.1と3角の下りが最速地点でそこから徐々に減速というわかりやすいポテンシャル戦の流れ。五分に出て二の足遅く後方からの競馬、道中も淀みなく仕掛けも早くという中でヴァンヌーボーが動く。その流れを中団馬群の中から直線しぶとく抜け出してL1までナリタポセイドンを寄せ付けずベルゲンクライは突き放した。この2頭はポテンシャル戦ではかなり強い馬でオープン特別なら上位のレベルにあると思っているし、ここで完勝してきたのは結構驚きだった。ポテンシャルに関しては高いレベルにあると言って良い。


 トップスピードに関しては何とも言い難いが、エンジンが掛かればという感じはある。白嶺Sでは東京ダ1600m戦で48.1-48.9とややハイ、12.6 - 12.8 - 12.2 - 11.8 - 12.1のラップ推移で中弛みからの再加速で11秒台は要求された。もっさりで最後方近くから3~4角でも動けず直線でも前を向けずに最後方列。加速していく流れとなる直線序盤で狭いスペースで追い出しを待たされるがL2の最速地点では外に出し切るとL1でグングン伸びて一気にとらえた。まああの流れでよく差したなという印象で、個人的にはトップスピードの質、持続力どちらも一定レベルは兼備しているんじゃないかなとは見ている。もちろん距離の問題もあるしそこそこは流れていたので一概には言えないが。


 ひとまず前述の白嶺Sで最低限の加速への対応はできているので、ここ2走はポテンシャル戦で結果を出してきたと言っても、少なくとも大井の2000でも前を向ければ加速戦に対応できる可能性はあるかなと思う。ただコパノリッキーはともかくホッコータルマエにその土俵に上がって勝負するにはまだまだ材料が乏しすぎるなというのが率直な観測。ポテンシャル戦になった場合にワンチャンスはあるが大井の2000でもコパノリッキーやクリソライトが再びギャンブルを打つでもしないと難しいし、そういうハイペースをタルマエがこなしてしまった以上コパノもクリソライトも戦術としてハイペースで引っ張るにはリスクが大きい。雨で渋って高速化でもすればコパノにとっては良い状況だし攻めてくる可能性はあるが。いずれにせよこの馬はまだ総合力という観点では高いレベルにない。特にゲートが拙いし基礎スピードそのものは持っているが長距離のハイレベルな戦いの中で急激な加速に対応できるかどうかも未知数。それと1900mの平安Sが若干の緩みからの5Fのロンスパなのだがこれに高いレベルでは対応できずにジリジリとしか来れなかった。この辺から距離も課題になってくるだろう。スパイラルで勢いに乗って緩い3角からきつい4角遠心力に逆らわずに外に出した感じも良かったが、大井だと3角から急なのでここでスピードに乗せていくのはなかなか難しい。そういう勢いをつけきれないまま直線という形にはなると思うのでその点も含めてどう転ぶか。個人的には1800までの馬かなとは思っているので、ここではやや狙いにくい一頭となりそう。


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JBCクラシック 2015 出走予定馬:コパノリッキーと武豊、骨折明けの日本テレビ盃が完敗…大井の2000で対タルマエは楽ではないが…

2015 11/3(火) JBCクラシック(JpnI) 大井ダ2000m
出走予定馬・枠順 
JBCクラシック2015の枠順・出走予定馬


 タルマエを昨年のJBCクラシックの舞台で撃破し新王者に降臨したコパノリッキーと武豊。今年はフェブラリーSも連覇し勢いに乗っていくかと思われたが矢先の骨折という不運に見舞われる。復帰初戦となった日本テレビ盃では復活が期待されたが3着確保がやっとというところだった。昨年は制したこのJBCクラシックの舞台だが、今年は大井の2000m戦でタルマエの庭でありコパノリッキーにとってはいまだ勝ち切れないアウェイの地。今年の中央GI馬としての意地を見せたいところだ。


 3歳時も結局骨折からの復活に手間取ってその復活が丁度3戦目のフェブラリーS勝ちと重なって最低人気での勝利となった。今回も骨折明けを叩いて2走目だが、ここできっちり変わってこれるかどうかに注目したいところ。


 ひとまず1800mでの基礎スピード戦ではトップクラスの実力馬だし、そのうえでコントロールしながらも後半の良さに繋げられるのが魅力で、何せ今年のフェブラリーSが凄かった。東京ダ1600m戦で良馬場、ペースバランスが46.9-48.6と前半4F47秒を切ってくる猛烈なペースながら12.6 - 13.1 - 12.3 - 11.5 - 12.5と中弛み強烈でそこからまた加速しL2最速11.5とトップスピードを要求されるというとんでもないトリッキーなラップを刻んでいる。やや出負けして押してリカバーしたのでどうしたってペースは速くなるし、更に外から一気にアドマイヤロイヤルが来たのでこれを行かせてコントロールしつつ番手外に出す。3~4角でもペースが大きく落ち込む中でしっかりとペースダウンに対応しながら後続の仕掛けを待って団子状態で直線を向く。序盤でそこから追い出されてしっかりと反応してL2の最速地点で突き放す。L1では流石にペースも厳しかったのもあるがそれでも決定的には詰めさせずに逃げ切った。番手から超ハイペースを進めこのペースダウンに対応し、直線で11秒の競馬という正直かなりありえないようなラップを踏んできているように、とにかく高いレベルで基礎スピードを持っていて総合力が高い。


 1800m戦でも強さを見せていた。このフェブラリーSの前哨戦である東海Sで完勝してきたが、これもペースバランスで見ると48.9-49.7とややハイの流れになっている。12.3 - 12.2 - 12.3 - 12.0 - 13.2のラップ推移でL1はかなり減速、淀みないパワー型基礎スピード戦となった。これを五分に出て二の足で何とか番手に押し上げて逃げるニホンピロアワーズを目標に進めていく。道中も淡々と流れる中で楽に追走し3角ではもう早い段階でニホンピロに並びかけ4角先頭で直線。序盤で堂々と突き放して勝負を決めると最後まで脚色衰えずにインカンテーションらを決定的には寄せ付けずの完勝。ここでも見せたようにタフな流れで単調な競馬に持ち込んでも強い。タルマエとは逆の適性でこの馬は基礎スピード面が高い印象。まあもっとも今のタルマエはそこすら詰めてきているが、少なくとも1800以下なら互角にやれるスピードは武器になる。


 問題は2000m戦である。昨年のJBCのような超高速盛岡でスピード勝負で脚を使わせるという競馬ができればいいが大井2000m戦。直線部分が割と長いコースだしコーナーは急。直線で速いラップ、コーナーで緩めて向こう正面でまた加速して3~4角でまた緩めてと、基本的にはスピードをコーナーで削ぎやすいコース。実際東京大賞典もペースバランス的には61.7-61.3と平均的に刻んでいるが全体で見ると12.3 - 11.6 - 12.4 - 13.0 - 12.4 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.7 - 12.6というラップ推移。最初の直線で速いラップを刻み、コーナーで緩め、向こう正面で加速、コーナーでまた緩め、また直線で加速というようにそういった機動力を問われる競馬でスピードだけでは押し切れないのが難しいところ。ここでタルマエのマークを途中から受けるような競馬になり、基礎スピードでタルマエを削ぐこともできずに後半の総合力の餌食になってしまったという感じだ。この馬自身も要所でしっかりと動ける馬だが長距離でトップスピードの質、持続力をより要求されるとタルマエ相手ではちょっと苦しいというところだろう。


 まあもちろんその点も不安で大井だとワンダーアキュートクラスに完敗しているようにあんまりいい材料ではない。それだけでなくやはり今回は状態面もある。骨折明けの前走が少し不安な内容。日本テレビ盃は船橋の1800m戦。ペースバランスは47.2-50.3と3秒以上の超ハイだし、12.7 - 12.2 - 12.1 - 12.9 - 13.1と向こう正面からロンスパもL2の段階でかなり落としているように消耗戦。ハナを切ったは良いが終始クリソライト川田に競りかけられる展開になって最後は甘くなってしまった。もちろんクリソライトも甘くなってサウンドトゥルーが漁夫の利をかっさらった展開ではあるのだが、それでもクリソライトに潰されて1秒以上も差を付けられたというのは不満しかない。パワー型基礎スピードが武器のこの馬で当時の船橋の馬場を考えてもそこまで厳しいペースとまでは思わなかったし、まあ負けるにしたって恰好をつけてほしかったというのが正直なところで、やはり不安が先に立つ。


 前述のとおり大井だと息を入れられるので安定はするんだが2000でそういう息を入れる競馬では明らかに長距離型のタルマエに分がある。これは東京大賞典で証明済みで、正攻法では苦しい。が、かといってスピードで押し切るには大井の2000はコース形態的に難しいし、何よりそのパターンだとクリソライトもかなり手ごわい存在になる。特にクリソライトは内枠に入っているのでタルマエに負けても2,3着というイメージで行くのであればペースをあまり引き上げずに馬群の中でジッとさせて動かせないようにしておきたいところだ。まあこの辺りを武豊がどう判断してレースを展開していくか。タルマエに勝つというイメージを持ってギャンブルを打つのか、それとも状態面からまずはレースを作って今ある中での結果を求めに行くのか。正直今の状態で大井の2000の舞台、タルマエを撃破するのは難しいんじゃないかなあと感じる。


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2015年11月1日日曜日

JBCクラシック 2015 出走予定馬:ホッコータルマエ、得意の大井2000で死角なしが死角?王道をひた走れ

2015 11/3(火) JBCクラシック(JpnI) 大井ダ2000m
出走予定馬・枠順 
JBCクラシック2015の枠順・出走予定馬


 今週の火曜日には地方競馬の祭典JBCが大井で行われ、メインレースにはJBCクラシックが組まれた。ここにあっさりと王座の場に帰還したホッコータルマエが今年は昨年の雪辱を期して参戦。昨年はドバイ遠征の影響もあったか盛岡の地でコパノリッキーらを相手に苦戦。しかし冬のチャンピオンズCであっさりと復権を果たすと、そこから国内では負けなし。ドバイでも存在感を見せる競馬だった。大井の2000はまさに庭、王者タルマエが王道をひた走る。


 正直大井の2000を走るこの馬に限ってはもはや不安材料そのものを探すのが難しいなというところ。そもそもこの馬の良さは高いレベルので総合力にあり、強いて言えば基礎スピード面への課題がカギだった。中央GIではなかなか勝ち切れなかったのも結局はそこにあったと思う。


 器用さという点に関して言えばやはり昨年の東京大賞典で良いだろうと。大井ダ2000m戦でペースバランスは61.7-61.3と平均ペースだが12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.7 - 12.6と若干コーナーで緩みつつ直線入りで加速していくという流れだ。好発を切って内枠から外に誘導しながらコパノを行かせて2列目外を確保する。3角手前でも2列目の外で我慢しながらで、3~4角で軽く手を動かして促しコパノリッキーに並びかける。直線でそこからしっかりとコパノを捕えて堂々先頭、L1まで誰も寄せ付けない王者の走りでぶっちぎった。ここからもわかるようにある程度のペースまでなら楽についていけるし、そこから加速して長く脚を使ってくる。2000mで余力が残った状態でタルマエを撃破するのは非常に難しい。


 ただ一方でそのコパノリッキーに敗れたのが昨年のJBCクラシックである。ドバイ帰国から7か月近く開いての初戦でもあり、体調面の課題もあっただろう。ただ条件もコパノが有利だったように感じた。盛岡の超高速ダートで2000m戦でも走破時計が2:00.8と芝並の時計である。レースラップが無いので難しいところだがコパノリッキーが淡々と速いペースを刻み基礎スピードで押していく中で追走に苦労。3~4角で勝ちに行ったが甘くなったところにワンダーアキュートやクリソライトにも差し込まれて結局馬券圏外という予想外に崩れる競馬になった。元々1800m戦でも阪神1800時代のJCDではそこまでペースが上がらなくても終いの甘さに繋がっていたし、1800でのスピード勝負ではそこまで圧倒できていなかった。チャンピオンズCでも50.4-48.7のスローを番手で楽に追走してL2最速で出し抜くと。そういった競馬なら1800でも強さを見せるが、本質的にこの馬はやはり2000がベストではあると思う。





 そのうえで今年はドバイからちょっと違った。厳しい流れを逃げて主導しながら結構頑張って直線でも2,3着ぐらいはあるかも?と思わせる粘りを見せた。そしてそれがつながったか前走の帝王賞はこれまでにない基礎スピード勝負での完勝だった。59.9-62.8と3秒程度の超ハイ、12.1 - 12.0 - 12.1 - 12.8 - 12.5 - 13.4のラップ推移で消耗戦になっているし、タルマエにとってはリスクのある展開だった。これをクリノスターオーが刻み、道中からクリソライト武豊が主導しながらの競馬。それに乗っていきながら3~4角で動いて勝ちに行くと直線序盤はしぶとく抵抗するクリソライト、それでもしっかりと並びかけるとL1で捻じ伏せて勝ち切った。圧勝はできなかったがこの展開でねじ伏せ不安を一蹴した。


 現段階では不安はほとんどない。 大井の2000の3秒ハイに対応できた以上今の段階で基礎スピード勝負への不安はなくなったと言って良いし、本来の持ち味は緩い流れから後半の良さを引き出してくる点にある。緩い地点でしっかりと動けるしそこからのTS持続力は非凡。最内枠にでも入って厄介な流れになれば不安もあったが外目の枠を引いたのでこの馬主導の競馬となるだろう。極端な競馬人はならないに越したことはないにせよ、それでもこのメンバー構成では大きく崩れることは考えにくい。コパノリッキーが外に入ったのでひとまずこれを行かせてからということにはなるだろうが、2000mでもペースをコントロールしながら進めるコパノリッキーはさほど怖くないし、クリソライトは内枠に入ったのでレースの主導権を握るポジションにつけるには結構難しい面もある。何というか、死角がないというのが率直な感想で逆にそれが怖いぐらいかなと。しっかりとタルマエの競馬をしてくれればと思うしこの枠ならまずできる。ここは王者の走りを期待したい。


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天皇賞秋 2015 回顧・結果:ラブリーデイはスローで壁を置きながら瞬時にトップスピードに乗せて抜け出し完勝!

2015 天皇賞秋(GI) 東京芝2000m良
レース回顧・結果

1:58.4 12.8 - 11.7 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.6
60.6-57.8SSS

 レース回顧の前に、まず今週のJBCがあるのでブログの都合上どうしても火曜日まではJBC記事含めて記事の更新を優先します、ご了承ください;


 ペースはまあある意味予想通り、自分が予想したのとは真逆の超スローになったということで、3秒近い超スローはGIクラスではかなりのドスロー。まあ仕方ないんだがL4から11.6とそれなりには上がっても結局L2最速で11.1を刻んでL1は落とさない。競馬が難しくて仕方ないね、終わってしまえばそういうもんなんだけど。適性を見つめ直すことは重要だけど、結局ここが当たらないと全く活かせないからね。まあそれはともかく、ペースはかなりのスローでL4から上がっていると言ってもペースを考えればこれでも仕掛けは遅いぐらい。外からトップスピードタイプの馬が伸びて来ているように3角で緩く4角でも上がり切らなかったというそういった展開も影響があった。し、やっぱりトータルで見ると外差し馬場の傾向は出ていたのでその辺もあったかなと。


 1着ラブリーデイはまずまずのスタートから無理せずにじわっと進めつつ、エイシンの直後からクラレントの直後にとスッとポケットを狙いに行く。ディサイファが下がったところでしっかりとポケットを確保、かなり折り合いで苦労したが道中でようやく折り合う。3~4角でも最内でジッと我慢、前も仕掛けが遅く4角でようやく動くという形の中でラブリーデイ、エイシンヒカリを両にらみから直線。序盤でエイシンの外にしっかりと進路を確保するとそこからぐんと加速して最速地点でエイシン、クラレントの前に出る。L1でそのまましっかりと脚を持続させて外差しの追撃をしっかりと封じ切っての完勝だった。強いというか、やっぱりこういう展開になった時の後半の要素全てが高いレベルにあるというのは大きいね。緩い流れの中から加速していく過程の中でもしっかりと前を向いた瞬間に動けているし、競走馬としての完成度が素晴らしいね。前はここで一瞬脚を使ってラストは甘くなったのが、それが今回もなかったのは流石ではある。まあ4角まで内を通せた分もあるが、極端ではないとしても外の方が馬場は良かったとは思うのでこれは個人的にはやっぱり強い競馬だなと。それにまあ地味なんだけど、エイシンヒカリやアンビシャスを見ても思うけど、結局ポジションが取れて最低限コントロールできて、動くべきところですぐに動けるという能力はもっと評価されていいと思うんだよね。これは時計や上り的には字面では現れにくいところなんだけど、こういうところをしっかりと評価したいね。GCの解説者?みたいなのが恵まれただとか、ショウナンはディープですら差せない展開の中突っ込んだとか言っててイラッとしたけど、そういう競馬ができるのも実力なんだよ。自分としては予想が当たる当たらないも大事だと思うけど、終わった後そういうところをしっかりと受け止めて次につなげる努力をしたい。現実ってのは大概の場合が自分に厳しいもんだからね。受け止めて噛み砕いて消化したい。この馬はやっぱりペースが上がり切らなければ後半の総合力は現役最強ですよ。もちろん展開次第で取りこぼすことはあっても安定的に力を引き出す要素をすべて持っている。素晴らしいですね。


 2着ステファノスは五分に出てそこから割と積極的にポジションを取りつつ中団ぐらいにはつけていく。そのまま中団の外で折り合わせながら無理なく。3~4角でも前が動かない中でブレーキして下げるぐらいの競馬、4角で大外から仕掛けられずにワンテンポ待った分後方に下げながら直線。序盤でそこから追い出されるとしっかりと反応して早い段階で伸びて来て、L2ではイスラボニータにキレ負けせずに伸びてくるとL1でイスラを捻じ伏せてラストまでラブリーデイとの差を詰めて2着確保だった。厄介な馬だなというしかない。まあ同時に信じ切れなかったのもあるし、展開も枠もと思いつつそれでもここまでドスローになってしまうとこの馬の良さである後半の切れ味をしっかりと引き出し切れたかなと思うし、ギアチェンジタイプのイスラなんかと比べるとやっぱりTS持続力は上なのかな。3~4角の立ち回りがもうちょっと良ければ或いは、というのは戸崎らしいと言えばらしい。こういう溜めるタイプの馬とは手が合っているんかな。毎日王冠でもうちょっとやれて欲しかったのと、やっぱりエイシンの仕掛けを意識しすぎてコーナーでもペースが上がり切らないとは思わなかったのも響いたかな。香港の内容から追いかけたいなと思っただけに毎日王冠で出鼻を挫かれたのもね。この馬というよりホント戸崎とは相性悪いわ。期待しない時の方がいいな、多分。ストレイトガールもそうだけどホント戸崎はやっぱり期待されないときにレースの流れに沿ってくる騎手ってイメージだけ持っとけばいいような気がするな。馬自体はやっぱりスローだからこそ持ち味のトップスピードを引き出せたと思っているし、白百合Sや香港だって緩い流れからのトップスピード戦で良さを見せたからね。しかしアルテミスSもだが天皇賞も過去傾向通りで毎日王冠より仕掛けが遅れたりするんだよなあ…ホント取捨選択を間違えすぎてダメージがでかいわ。


 3着イスラボニータは外枠からまずまずのスタート、外から無理せずにステファノスを行かせて後方外で競馬。道中でヴァンセンヌが掛かって上がって行ったのでそれを見ながらじわっと中団ぐらいまでは押し上げる。3~4角でも外目を立ち回ってイスラより先に動いて前を向いて直線。序盤で追い出されるとこの馬らしく瞬時に反応して一気にトップスピードに乗せてくるが外からステファノスにも喰らいつかれる。L1ではちょっと甘くなってショウナンにも喰らいつかれて3着を何とか確保というところで終わった。まあこのイスラが3着に来たってのがこのレースの象徴というかね、やっぱり緩い流れの中で直線でしっかりと加速していける馬でないと難しいしドスローになった分だけ最速ラップも11.1とこのクラスとしてもかなり速いラップをL2で踏んでる。これに対応できる質がないと難しい。その点でこの馬としては外からしっかりと機動力を活かしてトップスピードに乗せてきた。ステファノスやラブリーデイもそうだけど、結局後半早く反応して動いていける馬の1,2,3着独占という感じで良いと思う。こういった読みにくい展開になると総合力タイプの威力が出るよね。まあ今回初めてスローでも後方で溜める形にはなったんだけど、じゃあ後半それだけ持続させられるかってなると結局ステファノスにも差されちゃっているから、結局は前々で仕掛けを待つ競馬が理想だろう。ラブリーデイの競馬ができていたら結果はもうちょっと違ったと思うけど、それでもラブリーには同型としては完敗じゃないかな。まあ上手く内で間隙を突いて一差しをという感じで、溜めればその分長く脚を使えるって感じではなさそうかな。





 4着ショウナンパンドラは五分には出たがポジション争いでどうしても後ろからになり、2角で最後方近い位置まで下げる。道中も最後方から幾らかは押し上げたがドスローの競馬になってしまう。3角ではステファノスの後ろから4角でステファノスが外に行った内を突いて押し上げようとしながら後方で直線。しかし序盤でイスラが邪魔になってワンテンポ仕掛けが遅れる。そこから外々猛然と差を詰めつつも伸びてくるが及ばず4着に終わった。正直今回で一番驚かされたのはこのショウナンパンドラかな。L1で甘くなっていてやっぱりトップスピード戦だとTS持続力はそこまでじゃないんだが、にしてもこれだけの流れの中で後手を踏みながらもキレ負けせずに伸びてきたってのはちょっと驚いた。トップスピード戦でも目途を立ててきた感じはあるね。宝塚は恵まれた感じだったが、今回は力をつけてきているし徐々にパフォーマンスを上げてきた。オールカマーを見てもやっぱりポテンシャル戦でこそだと思うし、これならJC有馬でも展開が向けば勝ち負けできると思う。まあ4角で勝負に行く辺りは池添らしいなという感じだし、あそこでペースが上がると踏んでロスをちょっとでも無くそうとしたけど勢いつけて直線入った中で前が壁、外にワンテンポ遅れて出すっていうのは手順としてはロスがあったかな。


 5着アンビシャスは今回は五分に出たがポジション争いで後手を踏んで中団の最内での競馬になる。道中はかなりブレーキするような感じでかなり掛かってしまう。3~4角でも持ってかれ気味も外に誘導しながら上手く外に持ち出して直線。序盤で追い出すとしっかりと伸びてくるが最速地点でイスラやステファノスに並ばれてしまい、L1でも最後までくらいついていたが3着争いでも見劣っての5着までだった。う~ん…運がないというか、毎日王冠よりまさかドスローになるとはというところで、後半勝負でここまでやれたのは評価したいところなんだけど結局後半特化戦では上手く進路を確保したところでトップスピードの質では最上位でもなければTS持続力も最上位ではない。瞬時に反応はできるので外に出してからの伸び始めは速いんだが結局のところトップスピードの質という観点でイスラやステファノスには見劣る。こういうタイプでもペースが上がって脚を使える範囲が広いだけに、やっぱり序盤から流れて居たらなあと思わせる一頭だった。まあ運がない面もあるけど、こればっかりはしかたないかな。最序盤でディサイファの位置を取れていたら面白かったかもしれないけど、まあ馬自身もそこまでゲートが上手い方でもないしね。結局は展開に依存するレベルではある。噛み合わないけど、素材としての魅力はやっぱりあるんだよなあ。ペースが上がった方がいいと思っている馬でこの展開でこれだけやれちゃうんだからなあ。いっそ有馬とかでポテンシャル戦に持ち込んだ方が面白いかもしれんなぁ…ミルコだし。


 8着ディサイファはこちら


 9着エイシンヒカリはこちら 


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10/31 東京10R 赤富士S
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<推奨馬とその根拠(抜粋)>
◎クライスマイル(6番)

 昇級初戦の前走は、出遅れながらも3着と好走したクライスマイル。さらに、昨年のレパードS(G3)でも2着と好走した実績がありクラスの壁はない。全3勝中2勝をあげている東京へ舞台が変わるのも同馬には大きなプラス。しっかり結果を残すだろう。

式別:三連複

方式:フォーメーション

1頭目:6
2頭目:2.8
3頭目:2.4.5.7.8.11.12

組み合わせ数11点
投資金額各100円

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レースは予想通り逃げ馬不在のためショウナンアポロンが押し出されるようにハナに立ってスロー...狙いのクライスマイルも絶好の2番手をキープ↓↓
馬群は直線に向くまで淡々と進み、直線では、「そのまま!そのまま!」と大声で叫ぶのみ!わかりやすい行った行ったの展開の競馬になってくれた!


ということは↓↓

【結果】
3連複:2-4-6
的中配当:7,200円 回収金額:7,200円

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天皇賞秋 2015 敗因分析・回顧:ディサイファは8着…60秒半ばの超スローにレース全体の仕掛けも遅く出し切れず…

2015 天皇賞秋(GI) 東京芝2000m良
ディサイファの敗因分析

1:58.4 12.8 - 11.7 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.6
60.6-57.8SSS


 札幌記念を制覇し前哨戦でも2着と結果を残したディサイファは3番人気8着と期待を裏切る結果となった。敗因を分析していく。


 8着ディサイファは五分のスタートから押して進めていくがクラレントが花を主張、そこで前にスペースを置きつつ好位に下げるような競馬になった。先にラブリーデイに前に入られてスローでという流れの中で折り合っていくという競馬。3~4角でもラブリーデイの直後を取りながら3列目で直線。序盤で内に空いたスペースを取りながらジリッとは伸びるがやはりジリッと。L2の最速地点でキレ負けしL1でもジリジリとは伸びてきたがという感じで良さが出ずの8着完敗だった。


 エイシンヒカリとこの馬はセットで敗因的には近いところはあるかな。内枠は良かったように見えて結局ペースが上がらなかった中でラブリーの直後という位置に魅力を感じて下げてしまった。結果的に毎日王冠やエプソムCと違って緩いわ仕掛けも遅いわという展開の中で内からギアチェンジで加速しながらトップスピード戦というのはちょっと難しい競馬になってしまったなと。


 まあラブリーデイやイスラボニータ辺りが来ているし、ステファノスが末脚を引き出せているようにかなり緩い流れになってトップスピードタイプやギアチェンジタイプが上位3頭なんだからそういう競馬になった中で関与できない位置につけてしまった時点で苦しかった。まあ流れてくれればあの位置でも良かったとは思うんだけど、結局読みの中でスローはないと踏んだなら自分同様展開を読めなかったのが痛かったかなと思う。下げずにラブリーの位置で勝負できていればもうちょっと違う結果になったとは思うし、基礎スピードを活かせず、TS持続戦というほどの速い仕掛けでも無かった。悪い流れになってしまったなという感じかな。





 結局のところはスピードタイプだったわけなので、まずそれを引き出せなかった展開はちょっと苦しかったし、そのうえでそれでもポジションが悪かった。仮に流れる展開になったところで札幌記念みたいにそこからでも脚を使ってこれる馬なんだからもっと自信をもってポジションを取ってほしかったね。このペースでラブリーに前に入られた時点で終戦というしかないし、そのうえで仕掛けも前哨戦より遅くなったわけだからなあ。こちらはエイシンは色々考えうることもあるけど、こちらは完全に戦略的に拙った感じかな。


【昨年の菊花賞を◎○▲で完全的中!先日の毎日王冠も◎○で的中!この予想家の予想に乗っちゃいませんか?】

突然ですが・・馬券を当てたいみなさんにおすすめしたい方法があります。

それは・・

絶好調の予想家の予想を参考にしてみるということ。

やはり競馬って波がありますから、今当てまくっている予想家に乗るのも
馬券で儲けるための一つの有益な方法です。

さて、その絶好調の予想家とは・・

「虎石晃(トライシアキラ)氏」

虎石晃とは・・

東京スポーツでは『馬券野郎』としておなじみの名物記者。
紙面のみならず度々テレビなどのメディアにも登場し予想を披露している。

そのスタイルは、自らの足でトレセンに通い抜群の取材力を駆使して関係者から
得た情報を基に予想を導き、点数を絞りやすく且つ的中しやすいレースで馬券を買い、
勝ちを得るというものである。

その予想の精度は抜群で、今年の2月には
「今だから出来る 東スポ虎石晃のWIN5傾向と対策 (競馬道OnLine選書)」
という書籍を発売している。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの予想家である。


無料で「虎石晃」氏の予想とコラムを見る!
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登録後、「馬スピ特報」というコーナーをご覧ください。
虎石晃氏の菊花賞の予想は今週土曜日の夕方頃UPされます。
また、菊花賞以外の虎石晃氏の勝 負レースは有料で月額840円となります。



そんな虎石氏ですが、11日の毎日王冠(G2)では◎○でバッチリ的中でした!

実際配信された毎日王冠(G2)の予想は・・




結果は・・

1着◎エイシンヒカリ
2着○ディサイファ


で入線!!

馬連1,880円的中!
ワイド 820円的中!

馬連3点、
ワイド3点

の少点数でバッチリ的中でした!


さらに昨年の菊花賞では◎○▲で完全的中!

昨年の菊花賞で実際配信された予想↓ ↓↓↓




結果は・・

1着◎トーホウジャッカル
2着○サウンズオブアース

3着▲ゴールドアクター

で入線!!

馬連2,640円的中!
ワイド 950円的中!  1,940円的中!

馬連2点、
ワイド2点

の少点数でバッチリ的中でした!




さらに驚いたのは今年6月21日の函館スプリントステークス(G3)。


函館スプリントステークスで実際配信された予想は・・

(6月21日)函館スプリントステークス(G3)




レースはアースソニックが最後の直線で外から追い上げるも・・

惜しくも2着!

しかし相手に買っていたティーハーフが優勝。

1着▲ティーハーフ
2着◎アーソニック

で決まり・・

馬連19,550円的中!
ワイド 5,090円的中!

このレースも
馬連3点、
ワイド3点
の少点数でバッチリ的中でした!


恐るべし虎石晃氏の予想・・


さらに虎石晃氏はほぼ日刊で主にトレセン関係者についての
コラムを連載しているのでそちらも要チェックです!

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見れて、さらにコラムも無料で読み放題です!



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コラムを無料で楽しんでみてください!


今月は

10/24(土)東京11R 富士S(G3)

10/25(日)京都11R 菊花賞(G1)

10/31(土)京都11R 毎日放送賞スワンS(G2)


上記全てのレースの買い目を無料で見ることができます。


是非絶好調の虎石晃氏の予想を参考にしてみてください!


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天皇賞秋 2015 敗因分析・回顧:エイシンヒカリと武豊は9着…逃げずの選択も影響か?馬もパフォーマンスを落とす

2015 天皇賞秋(GI) 東京芝2000m良
エイシンヒカリの敗因分析

1:58.4 12.8 - 11.7 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.6
60.6-57.8SSS


 9戦8勝で毎日王冠を制し2番人気に支持されていたエイシンヒカリは9着と完敗を喫した。敗因を分析していく。


 9着のエイシンヒカリは好発からハナを狙いに行くが内からクラレントが来るのでこれを行かせて無理せずに番手でという競馬を選択する。道中は思っていたよりもしっかりとコントロールできて番手でスローにしっかりと引き落とす競馬ができた。3角の下りでもまだ仕掛けを待ちつつクラレントを泳がせながら我慢。4角で外の各馬が我慢できずに押し上げてくる形の中でじわっとクラレントに並びかけに行きながら直線。序盤で楽な手ごたえでクラレントに並びかけるが追い出されてからの切れで見劣りクラレントともどもラブリーデイにスパッと切れられる。L1では下がってしまって9着完敗となった。


 ん~…まあ距離の可能性はあるとは思うんだよね確かに。L1でも甘くはなってしまっているんで一概には言いにくい。ただ3角までは緩かった。そこで後続の押上げを喰らっての仕掛けになってしまったのが結果的に影響している可能性は高いと思う。今回はL2最速戦だしここでキレ負けしたのがまず致命傷ではあったと思うからね。実際この馬はエプソムCでも最速地点で一気に抜け出すというようなタイプではなくL1でもしぶとく粘ってサトノアラジンを抑え込んでいたり、また毎日王冠でも溜めてはいたがL1でもしぶとく伸びてという競馬ができていたり、どちらかというと減速地点でしぶとさを発揮してきた馬ではある。もちろんクラレントは強い馬だし過小評価だったのは間違いないんだが。クラレントにプレッシャーをかけに行くのは3角からだったんじゃないかなあと個人的には思う。個人的には番手そのものは気にならないんだが、そうする以上はやはり仕掛けで主導権を取ってほしかったなと。それができずに後続が我慢ができない感じで外から動いてくる中で内からペースをハッキリと引き上げられずに結果外を回した馬が普通に食い込めて、総合力の高いラブリーデイが要所でスパッと動けた。この差が出たとは思うね。





 まあ正直なところ武豊の騎乗以前にやっぱりL1で甘くなってしまったというのは馬にもちょっと不満はあるね。キレ負けはするだろうと思っていたからラブリーにあっさり負けたというのは戦略的に負けたと思うけど、それでもL1まで踏ん張る脚がなかったんだから、運び方自体にちょっと問題があったのか、距離なのか、何なのか。毎日王冠組が上位にきているわけだし、ラブリーデイはともかく他の馬に見劣ったとしてもここまでL1で苦しむ馬ではないと思うので、何らかの他の要因も考える必要があるかな。ペースバランス的にはこれでも一定レベルはやれてくれないと困るしなあ…。ただ、結果的に番手でここまでパフォーマンスを落としてきた以上、行けそうで番手はダメなのかなというのも否定する材料はないね。毎日王冠比較でもだし、馬自体がちょっと全体的にパフォーマンスを落としているわけだし、仕掛けどころの差はあってもペースバランス的にこの馬にとっては余力たっぷりだったはず。キレ負けは仕方ないにしてももうちょっと踏ん張ってくれないと困る。その点からも上手く逃げてペースを作っていくしかないんじゃないかな。この一戦だけでは難しいけど、できれば毎日王冠でこれを試したかったかなあ。


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式別:三連複

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1頭目:6
2頭目:2.8
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馬群は直線に向くまで淡々と進み、直線では、「そのまま!そのまま!」と大声で叫ぶのみ!わかりやすい行った行ったの展開の競馬になってくれた!


ということは↓↓

【結果】
3連複:2-4-6
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───────────

けっこうシンプルな予想ではありましたが、、的確でしたね、、
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京都9R 北國新聞杯 予想:本命15コパノチャーリー

ワールド:天皇賞秋490-160


京都9R 北國新聞杯(10下) ダ1800m 良、やや高速ダート想定
【展開予想】
 まあハイペースになりそうなメンバー構成。ひとまず外のモズスターは前走で逃げて勝ち切っているが今回もある程度は出していく。ゴーイングベルもハナを主張していくしこの2頭がまずは出していく。それを内からブチコも主張してきそうでユニコーンSやハンデを考えてもまあ飛ばす可能性が高い。更に大外のビートゴーズオンも恐らく花を狙いたいだろうから流れる可能性の方が当然高いだろうと。48秒ぐらいは覚悟しておかないといけないし、48-12.5-51ぐらいもあり得るかなと。そこまで極端まではいかないにせよ49秒前後でハイペース気味を想定。基礎スピード優先だろう。


【予想】
◎15コパノチャーリー
〇11メイショウウタゲ
△04ロゼッタストーン
△13ダイナミックウオー
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎コパノチャーリーは外枠は嫌だったんだが恐らくモズスターが逃げを狙い、その外からビートゴーズオンが突き、内からゴーイングベルも番手外を確保するためにある程度出していくということから総合的に内は結構ペースを引き上げてすぐに縦長になるんじゃないかなと。先行力そのものはあるので、無理をしない範囲で2,3列目の外を狙えそう。札幌の1700m戦で基礎スピードを活かして高いレベルで安定できているように基礎スピードタイプだろうと。5走前の阪神1800ではダイナミックウオーに刺されたが12.8-12.3-12.0-12.1-13.0と少し緩めての再加速という競馬だしL3最速なのでしんどくなってもある程度仕方ない。完全なスピード勝負ならこちらの方が適性が高いと思っているのでこちらが逆転可能とみて本命視。


〇メイショウウタゲは2走前の西日本スポーツ杯で見せたようにハイペースで追走自体はできないがエンジンが掛かれば12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.1 - 12.2と淀みない流れの中で大外から押し上げて行って最後まで伸びてくるようにポテンシャルは高い。超高速馬場だったし前がスピードでばてずに押し切ってしまった展開なので仕方ないかなと。ペースが上がり切っても1800なら距離もあるので後半バテ差しが可能だろうし、平均ペースぐらいで落ち着いてもエンジンがかかってからのポテンシャルは前走から明らかに高いレベルにある。ここ数走は前半無理せずの形で充実しているしオーバーペースにならなければという感じ。積極的に狙いたい。


△ロゼッタストーンは単純に大雪Hが良かった。12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 12.8と完全な消耗戦で最後方列からのバテ差しで3~4角終始大外でL1で良い脚でしっかりとなだれ込んできた。まあ内容的にはコパノチャーリーに完敗だけど内枠で上手く流れが嵌れば一発期待…というか前日の段階で一番人気だが流石にそんなことはないだろうと。


△ダイナミックウオーは5走前に平均ペースも少し緩んで12.8-12.3-12.0-12.1-13.0の流れの中で好位から外々無理せず進めつつコーナーで外を回しながらしっかりと抜け出してくる強い競馬だった。ただ基本的にはフラットぐらいが理想だし、個人的には3走前は馬場を考えると時計的にはちょっと不満。1700だとパフォーマンスで物足りないし少し息が入った方がいいような感じはあるのでハイペース想定のここは押さえまで。


第152回 天皇賞・秋(G1)

川田の騎乗停止によるラブリーデイの乗り替わり

まだ状態面に疑問を残すイスラボニータ、スピルバーグ

エイシンヒカリの実力は本物か?

今年は絶対王者不在で波乱の決着も十分ある

馬券で注目はこの3頭だ!

ダービージョッキー大西直宏の
想定配当1000倍!
第152回 天皇賞・秋(G1)
絞りに絞った3連単1点馬券
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◆先週も!勝負情報&穴情報で大きく獲った!


新潟4日目12R寺泊特別
◎アドマイヤリバティ
▲エスユーハリケーン
△コスモイノセント
馬連2点目:3360円的中
3連複:1万8280円的中
3連単:9万0960円的中

東京4日目12R
◎パイメイメイ
○ニットウスバル
△ナムライチバンボシ
馬連1点目:510円的中
3連複:3790円的中
3連単:1万3760円的中

京都2日目1R
◎グランジャー
△ドリームフォー
△アークマイニング
馬連大本線:1140円的中
3連単:3万1810円的中

中山8日目9RカンナS
◎コスモアルコン
△ボーダレス
▲フレンチイデアル
馬連3点公開:1960円的中
3連複:4060円的中
3連単:2万5000円的中

中山9日目7R
◎スターファセット
○チョコレートバイン
△ロンバルディア
馬単1点目:2670円的中
馬連1点目:1260円的中
3連複:2480円的中
3連単:1万5090円的中

第61回 オールカマー(G2)
◎ヌーヴォレコルト
○ショウナンパンドラ
△ミトラ(7番人気)
馬連1点目:1010円的中
3連複:5030円的中
3連単:2万4060円的中

大西直宏の天皇賞・秋【3連単1点はコチラ】

ワールド:天皇賞秋300-250


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東京10R 紅葉S 予想:本命16イントロダクション

京都10R 渡月橋S 予想:本命13ランドマーキュリー

2015年10月31日土曜日

京都11R カシオペアS 予想:本命07ウインプリメーラ

天皇賞秋 2015 予想:本命06カレンミロティック

七騎の会:天皇賞・秋490_160

東京11R 天皇賞秋(GI) 芝2000m 良、高速馬場想定
【展開予想】
 予想の前に結論から言うと自分でも驚いたがカレンが本命になったし、クラレントを外すことにした。理由は後述したい。重賞で本命馬連敗中と調子が悪い中でどうしても守りに守りにって意識になりがちだったけど、ここは敢えて自分の大してないであろうギャンブラーとしての直感を信じたいと思う。まあ勝敗は兵家の常というからね、一戦一戦結果にビビらず、求めすぎずフラットな気持ちで予想を進めた。


 まず馬場だが土曜は明らかに外差し決着だった。これは間違いない。ただ一方でペースがかなり緩んで中弛みのレースが非常に多く仕掛けが遅いレースが多かったので外から勢いをつけてというパターンもあったと。コーナーで緩いレースも多かったのでまだ当てにはできない。それでも外がさせる馬場なのは間違いない。それとスワンSで福永が落馬負傷をした。まずは命に係わる事故で無かったのは何よりだが、年内は絶望、当然明日は乗り替わりである。それとこれは別で言えばやはり吉田豊に乗り替わったというのは府中の2000を考えると結構面白い。


 そのうえで展開である。まず前提としてエイシンヒカリはある程度の抵抗がない限りは基本的には逃げを打つだろう。しかし今回はカレンもクラレントも含めてハナを選択肢に入れる…或いはそれを演じてくるのでまあ毎日王冠ほどエイシンは楽には前には出られない。武豊もハッキリとカレンやクラレントがハナを切るなら番手でもという選択肢は持っているだろうが、クラレントはともかくカレンは何としても武にハナを切ってもらいたい。そこのバランスをどうとってくるかがポイントになるが恐らく向う正面で隊列が整ってからカレンが番手を確保しクラレントはポケット、或いはクラレントがハナでカレンが番手外になる。この3頭の中で明確にペースを上げた方がいいのがカレンミロティックとなる。そのうえで内にはディサイファやラストインパクトといったところ、アンビシャスも出負けしなければある程度好位~中団とはなるだろうしラブリーデイも含めて好位列はある程度凝縮する中で前の競り合いの中でスペースを埋めあって多分縦長の展開になる。ペースをあえて言うなら前半は35.5~36ぐらいで入ってくるかもしれないが向こう正面で11.5ぐらいは刻んでくるとみて58.5-59ぐらいのイメージで行く。もちろん前後はさせるがポジショニングと基礎スピードを要求されるとみて、そういう競馬に対応できる馬を狙った。


【予想】
◎06カレンミロティック
〇02アンビシャス
人気ブログランキングへ(15位前後、00:00更新予定、プロフィール欄にあります。)
△01ディサイファ
△15ショウナンパンドラ
×04ダコール08ラブリーデイ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎カレンミロティックは当初の予定だと買うつもりはなかったんだが事情が変わった。騎手の腕についてとやかく言うつもりはないが、少なくとも府中の2000で番手でペースを引き上げることにかけては福永より吉田豊の方が個人的には信頼できるというところだ。福永の落馬負傷は残念だけど、正直良い人選だと思う。この馬は基本的には基礎スピードで勝負する馬だし少なくとも金鯱賞でペースを作って番手で縦長の中でリードを保ちつつ長く脚を使うというのが理想。ここではラブリーデイを完膚なきまで叩き潰している。逆に前走の京都大賞典みたいにドスローで12.8 - 12.9 - 11.9 - 11.1 - 10.9 - 11.0と3Fで11秒前後、32秒前半の脚を使わないとどうにもならないような競馬ではどうにもならん。ペースを引き上げることと、そのうえで仕掛けを早くすることが必要。トップスピード勝負に前走で一定の目途を立てたが本質はエンジンがかかってからL1までばてない点にある。これはポテンシャル戦、トップスピード戦どちらでも同じ傾向。ここでずっと引っかかってきていた垂水Sの内容が活きてくる。ペースバランス46.8-45.9とある程度のペース(ちなみに1000で58.6通過だ)から11.8 - 11.7 - 11.0 - 11.2 - 12.0とL3最速のTS持続戦で番手から気持ちよくぶっちぎっている。このペースからでもトップスピードは引き出せる基礎スピードの幅、そこからも落とさないというのは本来この馬の武器だ。エイシンヒカリの逃げの傾向としてはやはり武豊は後半積極的に仕掛けていくというところにある。なのでエイシンの主導権の中でエイシンを潰し切るにはTS持続力が高くないとダメでこの馬はそれは高いレベルにある。そしてエイシンの主導権を潰すという点ではそれよりも高い基礎スピードが必要になる。この馬は2000は全く問題なく不安もないし何よりもチャレンジャーの立場。エイシンもアイルランドTは強いがそれでも相手関係は府中2000では2枚は落ちる相手。スピードタイプという点では実はこの馬が一番だと思うし、吉田豊ならしっかりと突いてペースを引き上げてくれる可能性が高い。ペースを引き上げたうえでそこからのトップスピードを引き出し質はそこまで高くなくても最後まで維持してくるTS持続力で粘る込めるとすればこの馬かなと。出負けして競馬ができなかった宝塚を除けばわかるように覚醒期に入ったハーツクライ産駒だと思うし、完全に人気の盲点になってしまっている。エイシンのスローからの競馬に持ち込まれると難しいが58秒台に入ってくるようなペースで縦長ならば地力的にも最上位のはず。


〇アンビシャスはペースが上がればいいとずっと言ってきているわけなのでこの条件で狙わないわけにはいかないというのがある。毎日王冠は出負けしたし二の足でリカバーする前に前が壁になって下がってしまったのが致命傷。12.0 - 11.7 - 11.0 - 11.3 - 11.7というラップ推移で最後方外から仕掛けだして直線では結構良い伸びをして意外にも上り最速、最後までくらいついてきた。まあ流石に後方からではあれが限界、今回もミルコの出負け癖が気になるが幸い今回は最内枠で内枠各馬はそれなりには良いポジションを取ってくる馬がほとんど。リカバーはそんなに難しくないだろうから中団ぐらいは意識できそう。そのうえで58.5-59前後で仕掛けの早い展開になるようならこの馬としてはラジオNIKKEI賞でどこまでも伸びそうなポテンシャルを見せていたように底を見せていない。基礎スピードに関しては新馬戦からマイルでかなり高いレベルにあったし緩んでそこから瞬時に動ける馬なのでギアチェンジが高い。そういう馬なので内で我慢しながらは理想的な枠だといえる。ミルコも騎乗停止を喰らったしここに全力で挑んでくれるだろうと。今年の隠れ皐月賞馬だと思っている馬だし、前走は自分的には最悪の展開であそこまで伸びてきたという点で古馬との差はほとんどない。こちらの土俵に上がれば一気にぶち抜いても驚けない馬。出来れば極端なトップスピードは問われない方がいいので、今回中盤からペースが上がって基礎スピード面が高いレベルで要求されれば。


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この馬はやはり小倉大賞典の内容が印象的である。小倉1800で前半は明らかにスローからの12.2 - 11.3 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.8と2角過ぎでの捲りで一気にペースを引き上げる。超高速馬場の中でかなり速いラップを連続しながら直線最後まで全く寄せ付けず圧巻の競馬だった。この馬は金鯱賞でラブリーデイやエアソミュールを楽に撃破しているようにポテンシャル戦で高いパフォーマンスを見せている馬でトップスピード戦だとL1で甘くなる馬。なので、これだけのラップを連続して最後まで落とさないとなると、この感じなら超高速馬場ならこれぐらいの速度は息が入っているというところなんだろう。この馬自身は基礎スピードの幅はそこまで広くない馬で、平均ペースならやはり最序盤は無理をしたくない。前走はタフな洋芝で58.9-60.1と1秒もハイの中で中団から勝ちに動いたというのも淀みない流れ、緩く長いコーナーでは響いている。その点も含めて今回高速馬場の府中に替わり、かつ前もある程度ペースが上がる可能性が高くなったこと、更に仕掛けどころも早くなりそうな部隊の中で最序盤は内目で無理をせずポジションを取れそうだし、3~4角も良いところを通せそう。極端なトップスピードを要求されなければL1までしぶとく伸びてくる馬なのでそこも含めて単穴にはこの馬を。


△ディサイファはペースが上がれば基礎スピードの高さは大いに武器になる。昨年の天皇賞秋は60.7-59.0とかなりのスローでギアチェンジも要求されたし前を向けずに下がりながらという悪い流れでもあった。府中1800で見せているようにある程度の流れからのTS持続力が武器で、エプソムCなんかは47.5-46.2とスロー、11.7 - 11.6 - 11.2 - 11.2 - 12.2とコーナーでペースを引き上げられる中で外から動いて唯一L1まで伸びて来ているし、毎日王冠では上手く運べたが47.9-45.7と2秒以上とかなりのスローバランスで12.0 - 11.7 - 11.0 - 11.3 - 11.7とL3最速内目で立ち回ったが要所で置かれてL1ジリッとという感じ。エイシンとはペース適性は逆なので前がペースを引き上げれば逆転の要素は十分に出てくる馬。札幌記念も58.9-60.1のハイペースを先行するスピードを持っているわけで、厳しい流れなら崩れる要素は小さくなる。最序盤しっかりとポジションを取ってくればだし、相手関係からも見劣らない。これだけいい馬が揃ったし穴から入っているがそれでも連下では押さえたい。


△ショウナンパンドラはこれも事前の段階では買うつもりはなかったがカレンが吉田豊に替わったことで想定ペースがちょっと変わってきたのもあって連下で押さえる。この馬はオールカマーを見ても極端なトップスピードを問われないポテンシャル戦で良さが出てきた馬。12.6 - 11.9 - 11.7 - 11.4 - 11.7 - 11.8とL3最速の流れで中団外々勝ちに行く競馬で直線ズドン。基礎スピードに関しても秋華賞で58-59のペースにしっかりと対応して脚を引き出せていることからも幅は広いはず。外からポジションを取りに行くのは苦労するが中団ぐらいは意識できそうだし、ペースが上がっても基礎スピード面で困る馬ではなくむしろトップスピード面が極端に要求されなければ持ち味のポテンシャルが引き出せそう。この辺も含めてちょっと怖いなとみて連下で拾っておきたい。


×ダコールはペースが上がってもトップスピードを引き出せるタイプなのでこの想定する展開だとちょっと怖かった。前走は位置取りが後ろ過ぎたがそれでも直線での伸びは後ろからでは1,2だった。それに新潟大賞典でも58.0-58.9と前がペースを引き上げて一足で押し切る展開になった中でも後方から唯一目立つ脚を使って馬群を切り裂いてきていた。この辺からも差し馬でトップスピード戦向きの馬だが基礎スピードの幅が広いというのは武器。加えて内枠で最序盤のポジショニングが楽になるので警戒するだけの価値はあるかなと。


×ラブリーデイはここが本当の意味で力を試されるかなと。宝塚はドスローでTS持続戦だったが上手くポジションを取れたことも大きいし、前走の京都大賞典も含めて非常にトリッキーなレースになっている。鳴尾記念では力をつけてきたが基礎スピードの幅はそこまで高くないし、実際そういう展開でカレンミロティックや▲馬らに見劣ってきた。平均~ややハイになった時に対応できるかがポイントになるかな。個人的には一昨年の金鯱賞のようなイメージで縦長になって外から動かざるを得なくなって最後に甘くなるかなと。とはいえ弱点になるほどではないんで3着では押さえておきたい。


消からエイシンヒカリは非常に悩んだが消した。毎日王冠が相当強いのは間違いないし、アイルランドTも距離不安を払拭するには十分ともいえる。ただ、基本的にスピードで押していく感じの馬ではないと思っていて、アイルランドTにしても結局ステイヤータイプが多かったレースでこれについてくる馬がゼロだったし道中活きを入れられてからの再加速になっている。エプソムC、毎日王冠とペースをスローにシフトしていく過程でパフォーマンスを上げてきた。スローに持ち込みたいのは間違いないし、カレンが福永ならそこまで気にしなくてもよかったかなと思うが、番手から結構攻めてくる吉田豊なのでその点も含めてレースメイクはちょっと難しくなったと思う。そのうえでアイルランドTのイメージで道中ペースを引き上げてもやれるというのも意識にあると思うのでカレンに突かれて道中でペースを引き上げる展開になるかなとみた。強い馬なので残られても仕方ないと割り切るが、やっぱりいい条件が揃ったとはいえ相手の騎手も含めて簡単にペースをコントロールできる舞台、相手関係ではないので、2000は気にしていないが平均ペースになった時には基礎スピード自体が高いレベルにあるカレンを上に取りたい。…し目標になる中で平均ペースだと喰らいついてくる馬も多く出てくるとみて。


消からクラレントは福永カレンでペースがコントロールされれば面白いと思っていたんだが、カレンが吉田豊になってペースが全体的に上がりそう、かつ仕掛けどころも早くなりそうということになると流石に適性的に対応はできても苦しくなりそうとみて自分的には思い切って消した。まあ逆に言えばスローの展開になればチャンスある馬なのでそういう予想ならば重い印を打っても面白いとは思うんだけどね。カレンがペースを引き上げて強気の2000m戦という展開を想定すると流石にちょっと狙えない…という感じ。安田記念見ると府中なら何でもきちゃいそうな気はするんで怖いのは怖いんだけどね。


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    天皇賞・秋(GI)

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昨年2850円の的中馬券をお届けしているドル箱GI。今年はショウナンパンドラ・エイシンヒカリ・ラブリーデイ・スピルバーグ・イスラボニータらが人気となりそうだが、いずれも一長一短の印象で10回走ったら10回とも勝ち馬が違っても正直驚けないメンバー構成。

中距離路線のトップだったエピファネイア・キズナが引退。さらにゴールドシップ・トーホウジャッカル・デニムアンドルビーらが不在とあってどの陣営も色めき立っているのは言わずもがな。

現に当社が注目しているアノ陣営からは『ウチは東京2000mのココが大目標。エイシンヒカリがハナを切る展開も理想だし、これだけ好走条件が揃えば勝ち負け』と強気の発言。

更に、表向きには胸を借りる立場である事を強調している某陣営からも『勝ち負けになる算段がなければ使わないし、着実に力をつけている今な今回のメンバーに交じっても印ほど力差はない』と色気タップリ。

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京都9R 予想:本命03ラディカル

チェックメイト:天皇賞秋490_160


京都9R 3歳以上500万下 ダ1400m 良、やや高速ダート想定
【展開予想】
 ダートは先週はちょっと読みにくかったがそれでも早い時計も出ているしひとまずはやや高速で。展開だがひとまず内のキタサンウンゲツが芝スタートだと早いのでこれがハナといったところだろう。ゴットロブロイやカレンコディヤール辺りもある程度主張するだろうし内のウォーターショパンやタイガークラウンもペースをある程度引き上げてくる。35-12.5-37ぐらいをイメージかな。京都にしては明確にハイペースになるとみる。基礎スピード重視。


【予想】
◎03ラディカル
〇02キタサンウンゲツ
△06ビーチパラソル
△10ヤマカツライデン
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎ラディカルは休み明け初戦で割り引きたいところだけどこんなところにいるべき馬でもない。4走前の京都1400m戦の内容が良く、ハイペースを後方で追走、12.3-12.6-12.4-12.7と前が失速してくる中で最後方列から3~4角内目を立ち回りつつ出口で外に持ち出す。序盤でそこからジリジリと伸びてくるとL1までしっかりと食い込んで3着とは僅差の4着。まあ外のミツバには差されてはいるがこれが1000万下でも勝負になっている馬。1、2着は準OPまで上がっているわけでレースレベルが高い中でしっかりと脚を引き出せた。2走前で基礎スピードに目途を立ててきているし、このクラスでは正直頑張ってもらいたい。


〇キタサンウンゲツはスピード色が非常に強いので上のクラスに上がれば恐らく阪神1400の方がいいだろうが、ここはまだスピードで押し切れるはず。相手関係がかなり楽だしひとまず24秒台を出してくれば勝ち負けできるメンバー構成。4走前で見せたようにテンの1Fは12.1、芝スタートは出脚が速い馬だし、ハイペースを刻んで1:24.4と好時計で走り切っているように基礎スピードで単調に勝負して後続を振い落せばまあこのメンバー構成なら勝負になるはず。





△ビーチパラソルは3歳馬で上がり目を期待。前走は休み明けでハイペースを積極的に好位追走から勝負に行ったが甘くなった感じ。阪神の軽いダートでは3走前一応24秒台の競馬に対応しているし、ハイペースでのバテ差しで前半無理をしなかったことで3~4角ロスを造りながらでもしっかりとポテンシャルを引き出せた。まあワンパンチ足りないし上位2頭に比べると武器はないがハイペースで動かず後半勝負に徹すれば。


△ヤマカツライデンは他にこれといって穴馬がいなかったので、これを狙うという感じ。前走は不良馬場で12.4-12.0-11.9-12.8の流れに2列目ポケットから直線入りで思ったよりも伸びてきた。L1では甘くなってしまったが速いラップを踏めたのは評価したいしもともと芝でもある程度スピードを見せていた馬。シンボリクリスエス×ダンスとかだしスピードに乗って何ぼの馬だと思うので芝スタートからの基礎スピード戦で嵌ればという感じで拾っておく。


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    第152回 天皇賞(秋)

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'15年
1着スピルバーグ 生産:社台F
2着ジェンティルドンナ 生産:ノーザンF
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'14年
1着ジャスタウェイ 生産:社台コーポレーション白老F
2着ジェンティルドンナ 生産:ノーザンF
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'13年
1着エイシンフラッシュ 生産:社台F
2着フェノーメノ 生産:追分F
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'12年
1着トーセンジョーダン 生産:ノーザンF
2着ダークシャドウ 生産:社台F
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'11年
1着ブエナビスタ 生産:ノーザンF
2着ペルーサ 生産:社台F
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'10年
1着カンパニー 生産:ノーザンF
2着スクリーンヒーロー 生産:社台F
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※上記は全て社台グループ関連の生産牧場。


そして今年も、社台グループがなんとしても天皇賞(秋)を勝つために、

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東京10R 赤富士S 予想:本命07トーセンハルカゼ

シンクタンク:天皇賞秋468_60


東京10R 赤富士S(16下) ダ2100m 良、標準ダート想定
【展開予想】
 先週の日曜日は幾らか時計が掛かっていた感じなので読みにくいがひとまず標準ダートで。展開だがショウナンアポロンが行くだろうしこれがハナを取り切る形になるだろう。突いていきそうな馬自体がそんなにいなくて、せいぜいメガオパールカフェかキネオイーグル辺りといったところだろう。内からファイヤーロック辺りも出していくかなという程。ただショウナン自体がそんなに溜めて良いタイプでもないと思うのでノリがその辺りを意識しながらある程度は流れさせていくとみる。ややスロー程度からの後半勝負、3~4F戦でL1はちょっと落ち込むぐらいを想定する。


【予想】
◎07トーセンハルカゼ
〇02ファイヤーロック
△05キープインタッチ
△12ベルウッドテラス
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎トーセンハルカゼはここは積極的に狙いたいかな。1000万下の勝ち方が良く、平均ペースを中団で追走、12.9 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.1 - 12.6と中弛みからじわっと加速していく流れにはなっているんだが、3~4角で中団馬群の中出前を向けずに直線。序盤でも追い出しを待ちながら進路確保、L2で追い出されるとスッと反応して一気にトップスピードに乗せてくる。そのままL1まで突き放しての圧勝だった。中弛みで取り付く感じにはなったがそれでもコーナーでは動けない位置で直線での仕掛けでもしっかりと動けた、最速地点でのキレも見せたのは大きい。この時は開催序盤で雨が降らずになかなかパサパサダートだったはずで時計的にも優秀。2走前の丹沢Sも悪くはない。基礎スピード戦になって取り付くところがなく12.3-12.4-12.4-12.2-12.3-13.1と消耗戦を上手くキャニオンバレーが作って逃げ切った形。コーナーで速いラップを刻む中でも外々追走とロスが多かったし、L1でもジリッと来ていたのは評価していいぐらい。前走芝で度外視、この条件で単調な基礎スピード戦になってもある程度内目の枠でもある、3走前から緩い流れでも対応できていたので馬群の中でもやれると思う。その点も含めてこの馬を本命視した。


〇ファイヤーロックは地味なんだがここ2走を見てもわかるようにポテンシャル戦なら距離は問わない。まあ正直2走前の小倉1700は相手に恵まれた感があるし良でも超高速ダートだった状況で重にしては時計は遅い。前走の松戸特別が優秀で中弛みロンスパ、13.4 - 12.5 - 12.2 - 12.6 - 12.3 - 13.2のラップ推移で好位から3角手前で動いていく形、コーナーで先頭列3雁行状態の一番外で抜け出しつつL1で競り合いをしっかりと制して勝ち切ってきた。まあ地味なんだがここでも5Fのロンスパでロスを作ってやれているように見た目以上に強い。是政特別もある程度流れてから13.2 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 12.9と中弛みしつつの4F戦、L1減速の中で好位のポケットでしっかり進めつつ3~4角で前のスペースを上手く押し上げて2列目で直線。序盤で進路を外に取り切ってからL2でジリジリと伸び、L1でも手応え以上にしぶとく踏ん張って4頭接戦の中で2着に屈したという感じ。どういう展開でも対応できるし内ポケットで我慢が利く、手応え以上にL1しぶとくポテンシャル面は高いレベルにある。2列目ポケットで競馬ができそうなここは怖い存在。





△キープインタッチは長距離にシフトした金蹄Sがいきなり2100でも淀みない基礎スピード勝負、後半13秒を連続するポテンシャル戦で中団外からばてずにくらいついてきているようにポテンシャルは相当高い。甲南Sでも強敵相手に阪神2000らしいロンスパで外から押し上げつつ4角出口で置かれながらもL1で食い込んできているように長距離向きの印象が強い。前走は中弛みからの超ロンスパでモンドクラッセがぶっちぎったレース、後方から脚を使えずに終わったという内容だ。ただ今回は距離は良いし後はペースが落ち着いたときに戸崎がしっかりと進路を意識できるかどうかに不安があるということで連下までにしておく。


△ベルウッドテラスは2走前の丹沢Sの内容が良い。キャニオンバレーが淀みない基礎スピード戦を展開してきてこれを大外枠から積極的に番手で進めて粘り込むという内容。 まあ完敗ではあったがこの流れに対応してきたのは大きい。4走前の招福Sでは後半勝負に徹して13.2 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.5 - 13.2とロンスパ的な競馬で中団馬群の中から捌いてL1まで伸びて来ての3着。後半に徹しても長くポテンシャルを発揮してこれるので距離は問題ないだろう。ポテンシャル戦なら高いレベルのパフォーマンスを安定して見せているのでここは狙いたい。


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ゴールドシップ、ドゥラメンテが不在であることを除けば、今年はほぼベストメンバーが顔を揃え、古馬中距離路線の頂上決戦にふさわしいレースとなりそうな秋の天皇賞。ラブリーデイ、イスラボニータ、ショウナンパンドラ、スピルバーグ、ワンアンドオンリーといったGI馬に加え、エイシンヒカリ、ヴァンセンヌ、ディサイファといった上がり馬、サトノクラン、アンビシャスといった3歳馬など、まさに多士済々の豪華メンバーといった顔ぶれだ。

世間の注目度の高いGIは、新聞を売りたいマスコミも力を入れて情報収集、紙面を割いて特集するが、毒にも薬にもならないような情報を垂れ流してるに過ぎない。なぜなら、各陣営も腹の探り合い、わざわざマークされるようなコメントを出したところで一銭の得にもならないからだ。

無論、元JRAの大物OBを抱える当社シンクタンクは、現役関係者から嘘偽りない本音を聞き出すことが可能。各陣営の“イル”“イラナイ”のジャッジを的確に下すことができる。既に厚く買うべき馬、高配当の使者になる馬などの目星は済んでいる。本物の情報を知りたい方は、今週の天皇賞の情報をぜひ入手してみて欲しい。


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京都10R 八坂S 予想:本命05ダノンムーン

京都10R 八坂S(16下) 芝外1800m 良、超高速馬場想定
【展開予想】
 今回はなかなかに前掛かりの展開が予想される。アドマイヤドバイもある程度主張していくしダイシンブラックやミヤジタイガ、タイセイアプローズといったところもペースを引き上げながらスペースを作っていく。ダノンムーンも前走は出負けしたがある程度前目を意識的に持って行くだろうし全体のペースが上がっていく可能性が高いかなと。U字の1800にありがちな前半速く中弛みという可能性もあるし、まあ色々と考えつつ基礎スピード面をある程度重視したい。


【予想】
◎05ダノンムーン
〇02サンライズタイセイ
△07ピオネロ
△10ケツァルテナンゴ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎ダノンムーンは素直に前走が強かった。西宮Sはスローからの12.3-11.7-11.2-11.1-12.4とコーナーで速いラップを刻んでL3最速と4角でロスがあるとしんどい競馬になっている。ここで五分に出てスロー、3~4角では結構団子状態でその一番外を回して出口ではちょっと置かれている。それでもそこから追い出されてジリジリと伸びてくるとL1で見事にバテ差してきた。これは結構強烈だったなと。後は高速京都適性と基礎スピード面だがこれは3走前でマイルの平均ペースをクリアしてきたしというところ。平均ペース、中弛みになったとしても最序盤はある程度流れるとみてここは期待したい。


〇サンライズタイセイは3走前の不知火特別の内容が良い。小倉1800でハイペース気味の流れを中団外々で追走しつつ12.2 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 12.0と中弛みの中で上手く動いて直線序盤で一気に先頭に立つ。後は独走という感じでペースが上がったことと中弛みでうまく力を出し切れた感じ。ここ2走はドスローのトップスピード戦で参考外。一発を狙うならここかな。





△ピオネロは高速京都では昨年の白百合Sで強烈な決め手を見せている。ハイペースだが11.7 - 12.4 - 12.2 - 12.5 - 11.2 - 11.6と中弛みの展開。中団で脚を溜めつつコーナーで取り付いて直線。序盤で中目から抜け出しを図るがステファノスの切れに屈する。それでもL1では差を詰めつつ3着のモーリスの追撃は封じ切っている。基礎スピードそのものは高く持っているはずだしU字の1800が合っているのは間違いない、実力的にもTS持続力高く前走はやはり外を回しすぎた感じはある。まあダノンとの比較だと完敗でも京都替わりでペースが上がれば逆転も。


△ケツァルテナンゴは白百合Sではドスローから12.3 - 12.1 - 11.5 - 11.5 - 11.0とL1最速戦の中で中団馬群の最内から直線序盤で狭い馬群の中、反応で遅れてジリジリと伸びながらL1も進路なくという感じで5着。正直手応えだけ見たらかなり伸びてきそうな感じはあったしこのラップ推移でとなるとL1の伸びは結構意外だった。チチカステナンゴの仔だし正直京都の超高速馬場でのトップスピード戦でやれたならある程度流れてもいけるんじゃないかなという感覚はある。人気しているけど不気味で押さえておきたい。


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2015年10月30日金曜日

スワンステークス 2015 予想:本命05ベルルミエール

京都11R スワンステークス(GII) 芝外1400m 良、超高速馬場想定
【展開予想】
 こちらはまだAコース。先週の菊花賞前こそ前日の散水が響いた形で若干時計が掛かっていたが、今週からは恐らくまた超高速馬場とみていいだろう。


 展開だがエーシントップが行くしかないので行くだろう。この内にいるベルルミエールはひとまずはハナを主張しつつも結局は2列目が理想なので控えて2列目ポケットをという形。外のアルビアーノがこれを見ながら番手外を確保しにくるがコパノリチャードやリトルゲルダ、テイエムタイホーといったようなところも出てくるのでこの辺の兼ね合い次第かな。ペース的には恐らくはそこそこ流れて34秒前半、一応その辺りを想定しつつイメージ的には34-11.5-34で19秒台突入を視野に入れていく。平均ペースを想定しつつ一応前後させて。


【予想】
◎05ベルルミエール
〇09オメガヴェンデッタ
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△01サトノルパン
△10フミノムーン
×11アルビアーノ15ティーハーフ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎ベルルミエールはまあこの枠でこのメンバー構成、ある程度流れるという想定ならやはり最上位に取るべきかなと。前走の北九州記念が印象的に良くて、まあ前はかなり飛ばしていたがベルカントの横にいたこの馬的には実質ややハイという程度の流れ。10.8 - 11.2 - 11.9 - 11.5というラップ推移でL1は加速しているが結局L2で前が下がってきた流れ。好位の外から立ち回って内を上手く捌いたベルカントにはL2であっさり出し抜かれるがL1で喰らいついてビッグアーサーと差のない3着というのはかなりのインパクトだった。1200の基礎スピード面で幅を見せてきてそこからしっかりとTS持続力を見せられた。京都の1400m戦は割とフラットなペースになりやすくスプリンターとしての基礎スピードが要求されやすい。その点で前走は大きい。阪神牝馬Sでは34.7-34.8の平均ペースから11.6 - 11.4 - 11.4 - 12.0と再加速する流れでウリウリ、スマートレイアーを撃破しての2着は評価できる。この条件で相手関係も読みにくい馬は多いが北九州記念のパフォーマンスを考えれば勝負になる馬。ある程度の流れをエーシントップが作ってくれればだし、前走1200で時計を縮めてフラットで7秒台に入ってきたので1400の高速京都でも。


〇オメガヴェンデッタは連下ぐらいかなと思っていたんだがとにかく追い切りが抜群に良かった。過去に51秒台は出していたにせよ、ここまで楽に最後まで上がってこれたというのは評価したいし一週前も時計的に良かった。この馬は京都1400で一度崩れているが厳しい流れの中で好位で立ち回りながら直線で進路がなくて一度ブレーキしていてそこから大接戦の中ジリッと来て僅差の6着。これはそれほど気にしなくていい。京王杯は36.0-33.6の超ドスローで参考にはしづらいし内で詰まった馬も多いが11.9 - 11.3 - 10.8 - 11.6のラップ推移でしっかりと反応して先頭列で長く踏ん張ったしL1でも粘り通して3着確保。ここ2走はスプリント戦である程度緩んだ流れではあったにせよ楽にポジションを取って我慢していて、要所で加速する中でスッと反応できた。この辺りを総合的に活かせてこれているのが近走の安定感だろう。ここは先行争いに加わっていけそうだし、ある程度前もペースを作りそうなメンバー構成。岩田だし内に上手く入り込んで我慢しながら直線の入りで持ち味の一脚を使えればというところ。基礎スピードの幅も前述の6着に敗れた1400m戦で手応えは抜群だったからこそ進路に苦労したわけだし1200でクリアできているので問題ないだろう。出来の良さを評価して。


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この馬は完全に流れてくれれば面白い。高速馬場適性は未知数なのでそこは不安材料なんだが、とにかくエンジンがかかってからが良いタイプ。前走はマイル戦で47.2-46.3とややスロー、11.9 - 12.1 - 11.1 - 11.3 - 11.8のラップ推移でL3最速戦。やや出負けして後方で進めざるを得ず、3~4角でも外から押し上げながら直線を向き序盤からいい脚を使ってL2では好位列まで一気に取り付いてきた。そこからの食い込みは甘くなったがある程度の高速馬場でしっかりとトップスピードに乗せてきて質を見せたのは大きい。これまでは1400でもハイペースでのポテンシャル戦で良さが出たし、そのうえでも要所で押し上げていい脚を使ってきていたが、3走前の様に11.4 - 11.6 - 12.0 - 12.1 - 12.8と消耗戦でもコーナーで大外押し上げて一気に2列目というような競馬でL1甘くなっているようにあんまり動いていくよりも内で流れる競馬の中で我慢して一発という方が合っている感じ。人気もそんなにしていないので高速馬場適性はカギも前走である程度クリアとみてこの条件で狙いたい。





△サトノルパンはペースが上がり切ってもある程度はやれるんだが基本的にはトップスピードの質を活かしたいタイプだと思うので今回の想定だと連下までかな。内枠を引いたのは良いし折り合い難なので基本的には壁を作りつつ出たなりで、今回は中団ぐらいにはつけられると思うがペースがある程度上がったとなるとやっぱりオーロCでL1ちょっと伸び切れなかった点を考えても相手関係を考えても人気で本命にとはちょっと思わなかった。スローの方が確実に良いし要所の反応は抜群で気性で加速する感じだしまあスローで京都外なら進路はそんなに困らんだろうと。


△テイエムタイホーは単穴でちょっと悩んだ。追い切りはいつも抜群に終い伸ばしてくるし当てにしにくい。この馬の場合マイルでも息を入れて良さが出てきているし、一応4走前の斑鳩Sは34.0-34.8で中団外からしぶとく伸びていたがダンスディレクターには差し込まれた。この辺で考えるとペースが上がって外から正攻法でぶち抜けるかとは思わないかなと。スロー気味に振れてトップスピード戦になった時に警戒はしたいし実力より明らかに過小評価されそうな一頭なので狙いたいのは狙いたいが▲としてはもうちょっと枠なりメンバー的に主導権を握れそうなりのプラスアルファが欲しかったかな。


×アルビアーノはやっぱり淀に替わるのはちょっと不安なのとマイルでもゆったりコントロールして良さが出てきたわけなので京都1400でスプリンターが作る流れが合うかどうかはやってみないと分からないというのが率直な感想。見限りにくい馬ではあるし前走も着差は僅差。1400でも緩い流れとはいえ実績があってダノンシーザーを楽に撃破しているようにコントロールしてからのトップスピード戦では強い。内枠ならもうちょっといい印を打てたかなと思うけど、まあ番手外を確保してスロー気味なら一瞬の脚を活かしつつもL1ではエンジン掛かってきたタイプに苦戦するかなと。不安の方が多い馬ではある。


×ティーハーフはこれはちょっと大外過ぎるなあと。個人的にはもうちょっと重い印で狙いたかったんだが。この馬は元々後傾型スプリンターだったわけだし、それが今年の春に1000万下とはいえハイペースで普通に突き抜けてきたように地力をつけてきた。ただ準OP勝ちでもあるように本質はTS持続タイプだと思っているし、京都1400で平均的に流れる競馬がベストだと思うのでここは大外枠でも馬券的には拾っておきたい。平均ペース、3~4角の立ち回りと直線入りの進路次第では圏内に食い込んできてもいいはず。


消からフィエロは幾らなんでもこれでは狙いたくない。まずポジションがそこそこ重要な馬でミルコの出負け癖があるし、ここまで外だと中団以上を狙うのは難しい。3~4角で速いラップを刻んでいく形になりやすいのでコーナーで外は基本的に苦しく、かといって最内を狙うなら出負けして最後方列からって感じになってしまう。それで届くほどのトップスピードの質はないと思うし、まああってもL1なだれ込んでの圏内ぐらいまでだろう。それならティーハーフを狙いたいかな。


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予想サイトは今かなり流行ってしまって乱立気味なので、
どのサイトが良質なのか、予め知るために、検証サイトや口コミサイトって結構役立ちます。


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【プラン名】1200円のお小遣い馬券(無料)

8/15 小倉11R 阿蘇S
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<推奨馬とその根拠(抜粋)>
◎キクノソル(6番)

 昇級後、3着→4着→5着とオープンクラスでも力のあるところを示しているキクノソル。前走は2100mという適性よりも長い距離を走っての5着という事を考慮すれば、5着に粘ったのは上々の内容。距離を短縮した上に、強力な同型も不在。相手関係を考慮すればあっさり逃げ勝っても不思議ではない。

式別:三連複
方式:フォーメーション

1頭目:6
2頭目:1.12
3頭目:1.3.5.7.8.10.12

組み合わせ数11点
投資金額各100円

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レースは途中から伏兵ヴァンヌーヴォーが仕掛けて先頭に立つ↓↓
キクノソルは相手はこの馬と絞って4コーナーから前を追い、しぶとく粘りこみ2着を確保!行った行ったの競馬になった!


ということは↓↓

【結果】
3連複:1-6-8
的中配当:4,810円 回収金額:4,810円

───────────

けっこうシンプルな予想ではありましたが、、的確でしたね、、
無料での軽いお小遣い稼ぎとしては十分でした♪


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特にこの競馬ブレーンが信頼できると思ったのは、
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アルテミスステークス 2015 予想:本命05ビービーバーレル

ホースメン会議:天皇賞秋1080_200


東京11R アルテミスS(GIII) 芝1600m 良、高速馬場想定
【展開予想】
 例年の秋のイメージならBコースで一段階軽くなるかなと。先週は思ったよりは時計や速いラップが出ていた感じもあったし、今週は高速馬場を軸にしつつそれより軽い馬場もチラッと意識しておきたい。


 展開だがノリが厄介で、マシェリガールがこの枠から主張していくのかどうか。ビービーバーレルが逃げに拘らなくても良い馬ではあるし戸崎なのでその傾向もより強くなりそう。マシェリガールが行くならペースはそれなりに引き上げてくる可能性もあると。それを見ながらウインファビラス、シトロン辺りも先行策、カイザーバルは外からじわっと好位~中団ぐらいかな。 このレースは過去を見ても前後半そこそこ速く中盤で緩む傾向が顕著。まあこれを過度に当てはめないにしても48-46辺りでまずはイメージしつつ47-47の中弛みのケースも視野に色々と対応できる馬を狙いたい。


【予想】
◎05ビービーバーレル
〇13カイザーバル
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△08ウインファビラス
△15メジャーエンブレム
×01ジープルメリア11エスティタート
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎ビービーバーレルはまあここは狙いたいなと素直に思っていた。流石に直前になるとある程度人気してきそうな感じはあるんだけど、未勝利勝ちの内容は明らかにパフォーマンスを上げていて、48.1-46.1と2秒のスローだが最低限の48秒ペースをしっかりと作ってから12.3 - 11.3 - 10.2 - 12.3とL2最速10.2(これは盛ってる感はあるけど)ととんでもないラップを信じ込ませるいにはスルッと出し抜いてきていた。L1甘くはなったもののこの決め手は本物で、12秒台から2秒一気に加速していけるというのはやはり並外れているし馬場が軽くなったことで余力を持って後半の良さを引き出せたと。47秒ペースで対応できるかという点は未知数ではあるが他よりははるかにマシだし新馬戦はバランスで見れば48.4-47.8と平均ペースでウインファビラスは楽に撃破しての2着。まあ総合的に見てもここから入るのが一番理想だろう。これといってリスクも無いし勝ち切る武器があるので素直に。


〇カイザーバルは逆に素材の高さを評価した。前走は阪神芝外1600m戦で48.5-46.8とスローペースではあるんだがこれは後半かなり速く走破したことも大きいし新馬で48秒ペースならひとまず流れている。そこから12.3 - 12.5 - 11.5 - 11.3 - 11.5と加速していく流れで好位の外からしっかりと動いて直線序盤で一気に突き抜けた。まあトップスピードの質はともかく驚きはL1を11.5でまとめてきたこと。このTS持続力は非凡。そういうタイプだけに外から前を向いてと思っていたのでメジャーエンブレムよりは内、それでも外枠でというならひとまず力は出し切れるだろうと。これも素直に対抗に決まった。


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これはちょっと悩んだ。ジープルメリアをここまで評価するにはちょっと物足りないし、ウインファビラスは人気していてかつビービーには完敗しているし、その中で穴っぽい馬と考えた時にこの馬に。血統的に府中の高速馬場に疑問符はつくんだが、前走の内容は良かった。47.9-48.1と平均ペースで47秒台に対応、中団馬群の中から12.3 - 12.6 - 11.7 - 11.5 - 12.3と加速していく流れなんだが3~4角で中団馬群の中で動けずに我慢させられて出口で外に持って行ってかなり強引に進路確保する。そこでちょっと伸び切れずに内に内に進路を替えながらになってL1で伸びてきたという感じ。脚を上手く出し切れなかった感じだった。新馬戦は逃げきって完勝、後半は高いレベルでまとめてきた。時計が掛かっていた馬場ではあったにせよ上位はほとんど勝ち上がっているし、オープンでも好走していた馬もいて地力そのものは高い。不安はもちろんあるがこの人気なら面白いしこの枠で内の各馬もそんなにこれとって先行しそうな馬もいないので上手く好位ぐらいから立ち回って捌ければパフォーマンス的には面白いかも。 





△ウインファビラスは前述の通りで単穴で悩んだ一頭。新潟2歳Sではしっかりと47.6-46.2と47秒ペースに対応して好位の外で追走、12.3 - 11.9 - 10.6 - 11.4と加速していく段階でスッと伸びて来てL2では悪くない脚だった。まあ比較対象がどうしてもロードクエストになるので仕方ないにせよ、この馬自身2列目をしっかりと切り裂いてきているのでトップスピード戦の方が合っているだろうと。パフォーマンス比較でもこういう競馬の方がいいと思う。ファドの新馬戦でビービーには敗れているし、同じくトップスピード勝負でパフォーマンスを上げてきたビービーとの比較では下位になるがこの馬も上位の一頭だ。


△メジャーエンブレムは3着までにしようか消そうか連下で悩んだが結局連下で押さえることにする。まあトップスピードの質、持続力に関しては溜めれば凄いわけで、これは新馬戦の相手関係や内容で比較しても認める必要がある。今回不安なのはペースが上がって48秒台は少なくとも問われる可能性が高いという点で、これまで50秒までしか経験していないこの馬が外枠でポジションを取って後半脚を引き出せるのかどうかがポイントだと。その点でペースが上がってマイル戦らしい競馬になると不安もあるが、このレースは中弛みしやすい。前半ついていかなくても外枠前を向いている状態なので中盤の淀みで取り付ければそんなに苦労しないという可能性が高いので、その点もあって後半の良さを引き出せる可能性はあるなと。引き出してくればメンバー中1,2のトップスピードの質、持続力は脅威。連下では押さえておきたいところ。


×ジープルメリアは連下でメジャーエンブレムと悩んだ一頭ではあるんだが、ちょっと決めきれなかったかな。3着までにする。新馬戦はエンジンがかかってからL1のバテ差しでかなり強烈な脚だったし相手関係を考えてもこれは評価できる。前走は逆に緩い流れで11.8 - 11.6 - 11.0 - 11.6とL2最速のギアチェンジが京都にしてはある程度問われたレース。直線加速していく段階で一度、途中でもう一度進路を変更する様な競馬になってL1ジリッとというタイプ。なので末脚を引き出し切れれば不気味だったんだが内枠引いて中弛みのリスクが出てきたし、まあ嵌れば怖いけどというところまでかな。3着ヒモ穴としてなら面白いと思う。


×エスティタートは前走でも結構強い競馬はしていたがトップスピード戦で対応できるかどうかは未知数かな。前走ききょうSは割とゆったり目の流れで12.1 - 12.5 - 12.0 - 11.6 - 11.7と中弛みから2F戦と割とマイラー色強かったのは良い材料なんだけど中団外から押し上げていく過程でもL2の加速していくところではジリっぽかった。L1ではしっかりと伸びて来ててエンジンの掛かりが結構重要な感じはある。その点で府中のマイル戦で自力加速ができるかどうかと、中弛みするにしたって結局はトップスピードは要求されるわけなのでその点のバランス、相手関係を考えると現段階とはいえ2番人気はちょっと過剰人気かなあとは思う。どちらも力の要る馬場での2走、今回は恐らく高速府中だしね。実力的に押さえてはおきたい。


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ホースメン会議とは ~wikipediaより抜粋引用~
 1981年に、かの"競馬の神様"大川慶次郎氏らが中心になって設立。大川を総監督に据え、当初から複数のトラックマンによる合議制による予想を提供する方式でスタートした。
 1999年に大川が亡くなると当初は伊藤友康(元ダービーニュース編集長)を総監督に起用するが、2001年夏には大川唯一の弟子能勢俊介に総監督を交代。
 中でも当時注目を集めたのが「ホースメン会議・100の実験」と題された資金投下方式。「資金3分割3倍法」とも呼ばれるこの方式は、下記のような方式を取った。
 1、馬券が的中する場合
 ・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
 ・馬券が的中して15万円の配当を得る。(基本的に配当は購入額の3倍以上になることを目指す)
 ・資金は21万7千円となるので、次の推奨レースにその1/3(7万2千円)を投じて馬券を購入。
 2、馬券が外れる場合
 ・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
 ・馬券が外れる。
 ・資金は6万7千円となるが次レースでこの1/3(2万2千円)ではなく前回同額(3万3千円)購入。
 以上の手順を繰り返し、100レースが終了した時点で資金を100倍にすることが可能かどうかに挑む、というこの方式は、後に多くの予想会社が(多くの場合は何らかのアレンジを加えた上で)取り入れられ、ホースメン会議は現代の競馬予想会社の先駆けとされている。

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