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2017年10月8日日曜日

【毎日王冠2017の穴予想】~毎日王冠近10年3歳馬成績[中段以降馬はほぼ全滅⇔先団馬はほぼ好走]・[好走率は穴馬(格下馬)>人気馬(格上馬)]にも明確に表れる毎日王冠の本質とは…~

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東京11R毎日王冠(勝負度D)
[印]
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[見解]

一昔前までは京都大賞典と毎日王冠でメンバー二分していたが、近年となっては毎日王冠がG1天皇賞秋への唯一無二の王道ルートへとなりつつある現状。
それに伴って毎日王冠に出走するメンバーの質は年々高まりつつあるのだが、ただしそれらの高レベル出走馬が意外な程にココでは結果を残さないという…更には次走G1秋天激走馬は前哨戦G2毎日王冠凡走馬の方から多く輩出されるというパラドキシカルな現象も…。
それは何故かと言えば…それだけ次走以降の本番G1戦線を本気で視野に入れている強豪馬こそココは次を見据えた・消耗しない・温存競馬をしがちであり、力量差大きくともココを本気で勝負しにきた格下馬にチャンスが巡ってくるという話であろう。
昨年こそ異例の外差し馬場で後方競馬の人気馬に展開が巡ってくるという特殊事例となったが、それ以前はほぼ一貫して“スローペース前残り展開”で、単純化すれば“後方競馬の人気馬=危険人気候補馬”“前目競馬の伏兵馬=穴激走候補馬”に近いという一戦である(昨年は雨影響馬場での外差し馬場→本年は馬場回復過程でのイーブン馬場が想定される)。

で、ココで内前競馬を確実にしてくる馬はどれなのかと言えば、やはり秋天以降を見据えたい馬が大多数なだけに少数派です・・・アストラエンブレムは小島茂調教師肝入りの先行競馬に失敗の烙印が押された今回は溜める競馬に方針転換明言だったり、ワンアンドオンリーは本年AJCCで田辺Jが先行競馬目指しながらも馬が気難しさ見せて後方競馬になってしまったような馬だったりで・・・そんなこんなで候補は全然居ないのですが逆に言えばそれだけ有利競馬を少数独占でき得る局面です。

結論としては、そんな数少ない候補の中から、最も未知の魅力大きい〇〇〇〇〇を狙います。
コノ馬は前シーズンには右回りや小回りと言った要素だけで大きく着順を落とした回もあった様に、競走馬としての走破力以外の部分では相当未熟な面が大きい馬でした。
前々走にしても出走過程[間隔空いたローテとゆとり調教]とレース状況[鞍上の大きなアクションと広いスペースで伸び続ける末脚を発揮]で何とか好結果得られたという背景もあって、そこから中2週ローテなど実質記念出走とも言える過程で尚且つレースでは多頭数戦で揉まれモタれと何もできずの凡走は完全に度外視できるモノ。
そう続けて使える馬でもないし、そして広い左回りコース以外では無理な馬なので…つまりココは初っ端から勝負の場面になるだろう。
この少頭数立てのスロー競馬で、前走激戦ではなく前々走悠長競馬できれば…その上で本気度の差でココで絶対的有利な内前競馬ならば…素質は相当ある馬だと思っていますしキャリア浅の分だけ能力未知数という面を除けば買い要素溢れる一頭だと思いますので。

(ちなみに近10年の毎日王冠の3歳馬成績はトントンくらいですが、実は[後方競馬をした馬はほぼ全滅⇔先行競馬をした馬はほぼ好走]・[非上位人気馬の好走率>上位人気馬の好走率]なんです…コレも上記同様に本気でこの先を見据えてしまう馬は危険人気馬傾向で、力量劣ってもココで勝負しに来る馬は激走傾向だと言えます(能力要素以外の重視が必要)・・・毎日王冠はそんな単純なレースであるという土台での安易な予想結論ですが果たして・・・)

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0:00公開(提供予想…京都11オパールS・東京6)

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☆次回は「次週展望」を日曜深夜24時に更新します

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2017年10月6日金曜日

【サウジアラビアロイヤルカップ2017の予想】

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※お知らせ(再掲)
・現在は「A,メインレース予想(1日1R)」・「B,その他メインレース予想+平場厳選推奨馬」・「C,平場ボツ推奨馬」の3種予想を、「Aはブログ」・「Bは完全版レジマグ」・「Cはツイッター(ブログにも転載)」の4箇所に掲載しています。
・それが来週から、新たな予想掲載箇所として(非メジャー)某予想サイト上が加わります…ですが、そこでの購入はオススメではないです(というのを、始動後には余り書けないので、常連さんは予めご承知置き下さいと旨ののお知らせです)。
その某予想サイト上での他予想家の価格相場は1日1000円…ある程度それに合わせた固定価格設定となりますので、既存よりも
結構割高になります。また、そこでは予想レース数も求められるので現無料予想含めた「A・B・C」全部乗せの提供になりそうです(それに伴い[ボツ予想]という名のモノを有料提供するのもアレなので[サービス予想]と改称します)。私としてはそこでは殴り込みの気持ちで、つまりは現読者様は全くターゲットとしない予想提供の形ですので…どうぞご注意下さいませm(__)m
・また、完全版については、超レア募集は逆に大変(=だから募集が半永久停止状態に)なので制限設けつつの随時受付に変更します。
・そしてレジマグについては、よく“売り切れ商法”だと言われるのですが、その毎度即完売状況でも購読者数2~3位の通り極端に販売数を絞っているワケではありません…かと言ってオッズ変動の問題もあるので無制限の販売もできません・・・中々解決難しいのですが(万遍なく行き渡る様に)とりあえず今週はツイッター上で予想販売開始情報を流すつもりです。。


【ブログ重賞OP予想】
東京11RサウジアラビアRC(勝負度E)
[印]
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[見解]
まずポイントになるのは馬場状態。
幾ら下地が絶好の開幕週馬場で尚且つ水捌けが良いとは言っても、前日夜から当日朝までの大雨では良馬場に近い馬場状態は見込めない。
その上で、昨秋から今春の東京芝は、それ以前よりも明らかに外有利気味の傾向に傾いており、同じく雨に祟られた丁度1年前開催(2日目)を振り返っても降雨はそれを助長する。

サウジアラビアRCの過去2年は少頭数立てなので余り参考にならないが、外目枠の差し馬に分がある決着だった。
同じく秋東京開催で設定されている2歳マイル重賞アルテミスS(牝馬限定)も、エアレーション馬場化の近2年は外枠優勢の差し有利決着だった。

2歳秋の未完成段階で、このタフな東京マイルコースで、しかもフルゲート多頭数激戦で、更には渋化馬場…あまり内枠の立ち回り馬を重視するよりも、寧ろその逆の馬に一発の魅力見込める場面だろう。

もう一つのポイントは近2年は前走新馬未勝利勝ち馬のワンツースリーだった通り、2歳重賞OP番組乱発で価値低くなっている前記好走よりは素質1戦1勝馬or2戦1勝馬に軍配が挙がるとのコトだろう。


その後者を重視するとしたら、選択肢(素質高そうな前走初勝利馬)はダノンプレミアム・シュバルツボンバーになるのだが、それが共に2番枠&3番枠という極端内枠を引いてしまっては前者の観点からはとても狙えない。

別にデータや傾向重視の予想はしていませんので上記に全て従わなければならないとは全く思っていませんが、一応上記の2ポイントで共に及第点的な扱いができる〇〇〇〇〇〇を狙います。
数多の前走重賞・OP特別・500万下組に印が付くメンバー構成戦ですが、その中で(相対的に)最もレベル高いレースで好走結果を残してココへ挑んでくるのはコノ馬なので。
前々走も相手との距離適性の差だったとは言えども後のOP勝ち馬を下す激走、前走は距離延長と小回りコースでの一団隊列では折り合いから無茶な後方大外ブン回し競馬を強いられながらの好走…それは少なくとも(既に施行済みの重賞OP条件戦と比較して)相手が軽過ぎたレースでもありません。
枠順はもう少し外目が理想でしたが、折り合い難から馬群内で溜めて直線外に持ち出したい自身性質を踏まえれば決して悪くはないトコロ。
前走でも実質上がり34秒台の脚は使えている馬ですし、パンパン良馬場回避&距離短縮ワンターンで位置取りまともならばチャンスは十分と見ます。

【サービス予想(平場厳選漏れ推奨馬)※期間限定提供中
深夜24時頃更新

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深夜24時頃更新(提供予想…未定)

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☆次回は「日曜予想」を土曜16時と24時に更新します

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2017年10月5日木曜日

【毎日王冠2017の有力馬診断(後篇)】~リスクばかり3歳凱旋門賞挑戦の失敗パターン=成長期を別のコトに捧げて成長案外+中途半端な欧州仕様化の成れの果て=3歳春とは別馬マカヒキ~

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※有力馬診断前篇の追記


【毎日王冠の有力馬診断(後篇)~リスクばかり3歳凱旋門賞挑戦の失敗パターン=成長期を別のコトに捧げて成長案外+中途半端な欧州仕様化の成れの果て=3歳春とは別馬マカヒキ~】

※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
▽マカヒキ 牡4 内田博 57 栗東 友道
近年の3歳馬の凱旋門賞挑戦はキズナとハープスターの2頭だが、ハープスターは不調に陥っていつの間にか引退で、キズナも成長案外で早々に引退してしまった。

3歳時の凱旋門賞遠征については、『例えば並のダービー馬が居たとして、その馬がダービーを制した3歳春時点で一見とっても強い馬に見えるかも知れませんが、実はその時点でも古馬に混じればOP級なのです。2歳G1馬なら、その時点では古馬の1000万下級なのです。つまりは、古馬になって以降も活躍する為には、誰しもが“大きく成長しなければならない”というのがお分かりになるかと思います』というワケですので、もしも凱旋門賞遠征による成長の阻害があるとすれば、それが成長期3歳時点であればその影響は決しては小さくは見積もれない代物になるのではないか。

杓子定規に測れるモノではないでしょうが、一番の成長期を別の身を削るコトに費やすワケですから…現に素質馬こそ無理をしないでジックリと育てるというのが競馬界の常識として横たわっている以上、その真反対を施すコトによる後への影響が無いってコトは無いでしょう。

今春のG2三着とG1四着という結果については、道悪京都記念3着だけなら情状酌量できましたが、それなりに条件揃っていた大阪杯でもパフォーマンスを上げられなかったとなれば成長問題が槍玉に挙げるのは当然。
欧州での調教やレース経験によって当時は「馬がパワーアップ」したなんて良い話風に言われていましたが、それへの適合(欧州仕様育成)は逆に日本競馬適性を損ねるコトにも繋がるのは当然だろう(というのは、丁度凱旋門賞が終わったタイミング=サトノダイヤモンドが主に馬場問題により全く通用しなかったタイミングではシックリいく話ではないでしょうか)。
欧州経験の影響か又は母系の血が出てきた影響もあるかも知れないが、3歳春当時のキレキレのマカヒキは今は昔で、大阪杯にてルメールJから「反応が鈍い馬」だと認識されているのはもはや別馬であるというコトではないか。

過去最長の休養=頼みの綱の成長期4歳夏を挟んだ今回は変身=復活できる最後のチャンスになるだろうが、少なくとも昨秋から今春の当馬を見る限りでは3歳春当時の輝きを取り戻すのは難しそうに見えたし、鞍上内田博Jというのも本当に期待されている馬への鞍上配置ではない点で過度な期待は禁物だろう。


△サトノアラジン 牡6 川田 58 栗東 池江寿
前々走京王杯SCについては、まず大きく跳ぶ様に走る馬だけに雨馬場不得手だったのと、スローペースだったので道中は折り合いに苦労したのと、不器用外差しタイプなのだが外に持ち出せずに馬群突く形で最後まで本気追いの態勢に持ち込めなかったのと…ご覧の通りで敗因しかない様な完全に止む無しと言える敗戦。

前走安田記念については、いつもの大外ブン回しという戦略が大いに有利となる稀有な局面…(それ以前のG1では恵まれず凡走多かったのに対して)そういう好機にG1としては初めて出くわしたのが全てという初戴冠。

これまでの戦績は、力が違うG2では大胆な競馬で勝ち切っていたのが、G1となると小細工しようとして失敗のみというモノだったが、春シーズンは前哨戦G2で失敗→本番G1で成功という形に。
両者の違いは単純な戦法面と共に、後者ではこれまで経験ないようなHペースによって課題であり折り合い面も気にする必要もなく何から何まで恵まれたレース振りが叶った故であった。

そんな他力本願型のコノ馬にとって、果たして今回はどちらの状況に出くわすのかというのが何よりの取捨材料になるだろう…まずHペースマイル→Sペース1800は確実に条件悪化と言えるだろうし、少頭数立てなので大きな間違いまではなくとも基本先行有利レースでの後方一手の脚質が嵌まるという可能性も低いはずで…それでも小細工不要の力任せの競馬をすれば好走圏内までは地力で届く器だろうが、そうはならない諸々のリスク秘めているだけに・・・。


▽ヒストリカル 牡8 田中勝 56 栗東 音無
直近5度の好走歴は全て間隔が空いたローテ。
硬い走りをする馬で、また既に8歳馬でもあるので、あまり間隔が詰まったローテでも連続して頑張れというのは難しい馬だろう。

本年初戦小倉大賞典2着後には『外差しが決まる展開なら確実に上位に食い込んでくるし、その逆ならやはり好走できないという近況。その後者が近走多かったので馬柱が汚れているが、常に一定以上のパフォーマンスを自身は続けていた。そんな中でド嵌まりしたのが毎日王冠であり、そして3走振りに今回が当て嵌まっただけの話。』と書きましたが、カンパニーの下の成長力ある血統背景馬で、この高齢でも常に一定に近いパフォーマンスで衰えがある風には捉えられません。
連戦3走前は凡走、間隔空き2走前は4着善戦、連戦前走は大敗・・・再び休み初戦&昨年と同ローテで挑むココはある程度やれてもおかしくはない。
ただし、その昨年は展開ドハマリで3着でしたが、本年も仮に展開嵌まるとしてもその時には人気上位馬も軒並み走ってくるはずなので…紐穴狙いなら可能ですが、他での激走馬を探すとなればこの脚質の馬では採算取れ無さそう。


△アストラエンブレム 牡4 戸崎 56 美南 小島茂
デビューから3走前までは9走連続でマイル戦を使われたが、そこでの好走歴はスローペースのヌルいレースばかりで、本格的にマイル適性を求められるレースになると常に一歩及ばずの結果になっていた。
馬体的にもダイワメジャー産駒の割には脚長でスラリとした距離持ちそうな構造の持ち主だけに、今期の中距離路線転向は恐らく正解だったはずで、現に距離条件変更後にパフォーマンスをワンランク以上上げてきている近況だ。

それでも近3走連続で2着と勝ち切れない結果については、能力不足というよりも、馬の気難しさに起因するモノである。
前走新潟記念にしても、またまたまたゴール前で気難しさを出して自ら前を抜かなかった様な2着止まり。

小島茂調教師は「ラスト甘くなるから早めに抜け出して力勝負を」⇔デムーロJ「抜け出すと気を抜くからラスト一差し狙い」という戦法綱引きを何走も連続でしており、前走にしてもデムーロJはレース後に「もう少し溜めた方が良い」に対して小島茂師は「決してブレーキかけてるのではなく、まだ重賞を勝ち切るだけの体力が付いていないから」と真っ向から見解対立していた。
それはデムーロJだからこそ小島茂師の要望に丸々従わずに自身の信念貫く騎乗に寄る面もあって、個人的にはそれはプラスに作用していた印象も(デムーロJの方の肩を持ちたい)(ただし完全にそういうワケもないせいで、中途半端な騎乗で中途半端な結果が続いている側面も)。

今回については先約の都合でデムーロから戸崎へ乗り替わりとなるが、現時点では鞍上交代以外に馬具工夫などの調教師サイドからの新味等は特に無い模様。
デムーロの信念の騎乗でも勝ち切れなかった馬が、テン乗りで調教師サイドの意を汲んだ騎乗に傾きそうな戸崎J起用で一変というのは少々考え辛い話。
ザ・相手ナリ馬としてOP特別G3よりもG2で相対的にパフォーマンスを上げて来られそうなだけに馬券に組み込むのは必須と見るが、それ以上の劇的な結果までは望み辛いのではないだろうか。

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前走は惜しくも馬券外止まりとなったが・・・
『結果的に位置取りが後ろであるほど最後まで伸び続けられたというレースだけに、出負け後からのやや積極的な競馬は逆に作用してしまった感。
極めてタフな〇〇記念だけに、歴戦の古馬・大型馬というのがこなし易いレースなのだが、それを全馬の中で2番目に軽量でキャリア浅のコノ馬があわやまで行ったというのは称賛に値する結果でもないだろうか。
また、直前まで出否未定だった通り、仕上がりの面でも決して万全でも無かったという中でもある。』
・・・と回顧した通り、数々の逆境を跳ね返しての健闘評価をしたい。

その前走でも直前まで出否未定の状態での健闘だったワケで、どうも今回も状態不安で案外人気しない事態も有り得そうだが、その時には同様かそれ以上に申告だった“前走ですら…”との見方をするべきではないだろうか。

脚質面だけは少々不安あるが、それ以外では能力的にも状態的(悪ければその分だけオッズ上昇)にも重い評価をすべき一頭と見る。
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次回は「土曜予想」を金曜夕方に更新します!

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2017年10月4日水曜日

【京都大賞典の有力馬診断※完全版限定※】~マジンプロスパー浜中Jも“それ”で絶縁…宝塚記念シュヴァルグランで大魔神佐々木オーナーの“地雷“を踏む独断騎乗で一旦クビ福永J~

【京都大賞典の有力馬診断】

▽シュヴァルグラン 牡5 Mデムー 57 栗東 友道
馬の取捨については完全版領域でとして…ココではネタ話を。
----------大魔神佐々木オーナー関連の過去記事タイトル----------
・逃げが嫌いな大魔神オーナー怒りの中1週ローテも…リベンジ果たせず立場危うし内田博J「ヴィブロス」など次走[激走]要チェック馬
・【秋華賞2016の有力馬診断(後篇)】~佐々木主浩オーナーから自身の主戦騎手に指名されていた内田博…やはり今春ヴィブロスの一件で騎乗依頼断絶(浜中マジンプロスパーのデジャヴ)~
・【中山記念2017の全頭診断(前篇)】~昨春の一件で主戦騎手剥奪=騎乗依頼断絶から1年…(例の浜中Jとは違って)再び騎乗機会を与えられるに至った内田博Jの大人力と佐々木Oの懐の深さ~
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上記の通り、大魔神佐々木オーナーについては、当ブログの常連ネタとして扱わせて貰ってきました。
そして今回、シュヴァルグラン主戦福永Jクビ→デムーロJ乗り替わりとなれば、何かしら書かなければならないでしょう…と。

もう既に大魔神佐々木オーナーの意向もあっての乗り替わりとのゴシップ話は出ていますが、それは福永Jの宝塚記念の騎乗振りが契機であるのは言うまでもないですが、その根源は何かと言うなればズバリ『[独断]で[逃げ]で[凡走]』の3点だと思います。

コレはあまり知られていないだろう話・・・というか先週マスクゾロ事件でも2chにスレ立てされて当ブログ内容が事実として拡散されてしまいましたが、当ブログの内容は『面白みも無い浅い事実の羅列』ではなく、そこに私の洞察=妄想も加えた『より面白く、より深く、ただし真実性については100%ではない諸々』というコトをご承知置き下さい。
例えばマスクゾロ事件では『イエスマン中谷J起用』と書きましたが、「中谷J」と検索して「イエスマン」だなんてヒットしません…ただ下手営業力に優れている状況と、マスクゾロ騎乗の事実を結び付ける私なりの表現がそれだったという話。イエスマンだから中谷Jを起用したとの話は表に出ていませんし、仮にそのニュアンスが正しいとしても表に出てくる話ではありませんよね。

当ブログの記載内容を事実だと信じていたのにと思われた方もいるかも知れませんが、競馬予想ってそういうモノですよね??

例えば今では有名となったステファノス藤原英師G1仕上げ=G2不仕上げですが、ウチのブログではそのパターン一発目[15年毎日王冠7着→秋天2着]のまだ何の前触れも無い毎日王冠レース前から指摘していました。
今では当たり前の様に言われている話ですが、そんな当たり前の話を今更把握しても妙味に有り付けられないワケで、洞察して公開されていない事実(真実)に近付けるか否かが勝負の分かれ目だと思っています…たまに妄想だとの批判もされますが、逆に誰でも分かる話なんて書いてもしょうがないと思っていますから…そこの先駆者ブログで在りたいとの意を持って日々挑んでもいるワケであります。

で、話を戻して大魔神佐々木オーナーの件ですが、これまでの言動を隈なく見てきた私の結論としては、まあ間違いなく『逃げ戦法』が嫌いなんですよ。
福永J(シュヴァルグラン)・内田博J(ヴィブロス)より前に、浜中J(マジンプロスパー)の絶縁がありましたが、あの時も何よりも『逃げ戦法』をした点に逆鱗に触れた様子でした(その上でヴィルシーナの時みたく意表逃げでも結果勝たせていれば話は別なのでしょうが、人気を裏切る結果となったので…)。
無題w67l

佐々木氏が逃げ戦法が好きではないのは、逃げる競馬をさせた次走以降への悪影響を重く捉えている氏の長期的視点に立った競馬哲学が背景にありそう…つまりハイリスク逃げ戦法取られて、その上結果も付いて来ないよりも最悪な話は無いという見方なのだと思います。

そんなオーナーの“地雷”を踏む騎乗を独断でやってしまうという福永Jらしからぬ失態…まあ、その後のフォローも無かったという浜中J(絶縁済み)と違って、オーナーへのフォローは上手そうな福永Jならば絶縁(騎乗依頼断絶)までにはならないと思いますが・・・。
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☆完全版/複数月コースの次回募集(近々1年振り予定)の案内送付予約を受付中
完全版=有料メルマガでは無料ブログの2倍以上の情報量・予想量を、業界的には割安な実質1週500円台で配信しています(週末予想だけの活用でも予想1日コースの約半額の料金です)
具体的な配信内容は「週末予想号2通(ブログ予想以外に1週4~5レース前後)+回顧号2通(平場回顧&重賞回顧)+特集号1通(主に第二重賞の有力馬診断)」で週5長文配信です

↓↓↓
少しでも興味がおありの方は、以下フォームからとりあえずの「案内送付予約」を是非…
※私からの配信は「keiba@dream.jp」&「sguw125@gmail.com」から行います。PCメール受信許可など受信設定の確認をお願いします。docomoメールアドレスですと配信エラー確率が高いので、別アドレスでの登録か複数アドレス登録をオススメします。

案内送付登録はメールアドレスのみ入力→: 


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京都大賞典2017注目馬&開幕週!京都芝の馬場考察(東京以外エアレーションブーム鈍化→京都開幕週の内有利は鉄板級)&レースレベル&【常勝競馬の真髄】次走[激走]要チェック馬

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※2日遅れになってしまいましたが…既に掲載のG1馬券結果以外の先週結果(PAT収支等の画像報告)についてはスペースを取るので記事最下部にて・・・

※お知らせ
・現在は「A,メインレース予想(1日1R)」・「B,その他メインレース予想+平場厳選推奨馬」・「C,平場ボツ推奨馬」の3種予想を、「Aはブログ上」・「Bは
完全版レジマグ」・「Cはツイッター上(ブログ上にも転載)」の4箇所に掲載しています。
・それが再来週から、新たな予想掲載箇所として(非メジャー)某予想サイト上が加わります。
現状では完全版は超レア募集(近1年半で募集2回)で、レジマグは毎回即完売という状況なので、もしかしたら某予想サイト上の購買需要が生まれるかも知れませんが…そこでの購入はオススメではないです(というのを、始動後に余り書くワケには行かなくなりますので、常連さんは予めご承知置き下さいとの旨でのお知らせです)。
その某予想サイト上での他予想家の価格相場は1日1000円…ある程度それに合わせた固定価格設定となりますので…まあ
完全版レジマグよりも結構割高になります。また、そこでは予想の数が求められるので現無料予想含めた「A・B・C」全部乗せの提供になりそうです(それに伴い[twitter予想=ボツ推奨馬]という名のモノを有料提供するのもアレなので[サービス予想]と改称します)。
私としてはその某予想サイトに殴り込みの気持ちで…つまりは、そこでは現読者様は全くターゲットとしない予想提供の形になると思います…どうぞご注意下さいませm(__)m
・また、完全版については、超レア募集は逆に大変(=だから募集が半永久停止状態に)なので近い内に制限設けつつの随時受付に変更します。
・そしてレジマグについては、よく“売り切れ商法”だと言われるのですが、その毎度即完売状況でも購読者数2~3位の通り極端に販売数を絞っているワケではありません…かと言ってオッズ変動の問題もあるので無制限の販売もできません・・・中々解決難しいのですが、(万遍なく行き渡る様に)とりあえず今週はツイッター上で予想販売開始情報を流すつもりです。。


☆馬場考察

[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速~C並~F超低速]の7段階表記) ]

中山…土日共にやや内有利/土はB、日はA
阪神…土日共にイーブン/A

[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
東京…1週目/Aコース/伸び所はイーブン付近/馬場差はB~A
京都…1週目/Aコース/伸び所は内有利付近/馬場差はA~S


[ピックアップ競馬場[京都芝]の馬場考察]
本年冬&春の開幕日は内有利
去年冬&春&秋の開幕週は内有利
一昨年冬&春の開幕週は超内有利~内有利
一昨年秋の開幕週はイーブン
3年前秋の開幕週は内有利
3年前春の開幕日は内有利
3年前冬の開幕週は内有利
4年前秋の開幕日は内有利

京都芝の開幕間もないタイミングは間違いなく内有利と言って良い位なのだが、最近の中でその唯一の例外だったのが一昨年秋の開幕週でイーブンに近い馬場だった(開幕週3日間のうち2日目のみ内有利になったが、それは雨上り=内側から乾くというメカニズムによるモノだろう)。
その背景としては、当時初めて開催直前にも追加のエアレーション作業が行われたコトの効果だったと考えられる。
しかし、同様の作業が行われた去年秋にはその影響が限定的で、開幕日序盤のみ内外イーブン気配あったが、開幕日後半以降は3日間開催で日を追う毎に内有利の度合いが増していく様相であった(3日目は超内有利の水準)。
先の9月中山開催でもエアレーション効果軽減(開催当初から高速馬場且つ非外差し馬場)傾向が見受けられたが、総じてエアレーションが導入されたと公にされた当初と比較すると東京以外の多くの競馬場に於いて同傾向がある様な=エアレーション馬場“ブーム”の鈍化傾向。
つまりは、今秋開催でも基本的に内有利傾向、又は度合いの強い内有利傾向まで視野に入ってくる場面となるだろう。

☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※以上=Hレベ以上 CD=水準上レベル =水準下レベル DE=低レベル =超低レベル)


☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[土曜中山6R(500万下)] 6着マイネルクラフト
降級前に不可解な大敗を繰り返していたが、それは喉に問題があったという話…それに改善が見られる今ならば降級クラスでは上位で走れるべき馬。
3走前は小回り札幌コースでの立ち回り力不足露呈の内容で、詰まり脚余しての残念な5着。
前走は北海道最終週という都合ありきの連闘策で状態維持面でどうだったのかと、余りに強引な捲りで外差し追い込み展開誘発での自滅レース振りからも大いに情状酌量できる敗戦。
今回も3走前同様の出遅れ不器用競馬で有利内前馬を捉えきれなかった止む無しの6着。
本質的には不器用な広いコース向きの馬で、札幌中山では上手くコトが運べずだったが、次の東京コース戦ならば何とかなるのではないか。


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☆京都大賞典の◎候補馬の馬名は
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《→京都大賞典3年連続参戦となるコノ馬だが、その過去2年については何れも適性外天皇賞春惨敗のダメージからの回復に手間取って、決して万全まで戻せない状態での善戦結果だった。
それに対して、本年の場合には相性悪い天皇賞春を飛ばしたローテも功を奏してか、京都大賞典より前に復帰戦を迎えた上での叩き2戦目でココに挑むという過去2年とは雲泥の順調さである。
また、元々が体質が弱い馬であるだけに、もしも秋G1獲りを大目標にしているならばG1前に2戦をこなすローテは組まないはず…つまりは(他上位馬は次走G1を見据えた馬ばかりの中で)本気度や順調度の面でのアドバンテージ従えての参戦となりそう…そんな今回は数年振りの勝利に向けて最後の大チャンスと言って良いかも。
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次回は「有力馬診断の後篇」を水曜深夜24時に更新します!
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(先週は多くの的中報告等のメールありがとうございました…全てを紹介したいのですが、ココではスペースの都合上で一部のみの掲載(今回は丸乗り参加者のを…)となりますコトをご了承下さいませm(__)m)
●完全版予想=日曜阪神11R[印:◎ムーンクレスト9人1着→△マイネルハニー3人2着(※相手2頭)]で[買い目:複勝1点8.1倍・ワイド2点27倍・馬連2点98倍]の「会員様馬券→会員様馬券→指定買い目馬券」
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●完全版予想=土曜中山6Rの「基準買い目馬券」
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●「土曜PAT収支3戦1勝→日曜PAT収支2戦2勝(スプリンターズSは予想記事内にUPしている通り紙馬券購入でトリガミ)」
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2017年10月3日火曜日

【毎日王冠2017の有力馬診断(前篇)】~9月終了時点での上級条件・3歳古馬混合戦に於ける3歳牡馬活躍数は近年最悪レベル(⇔3歳牝馬は水準超レベル)~

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(※昨日記事で『その他の先週結果(PAT画像等)は次回更新記事上にて』としていましたが、もう1日ズラします…。
レジマグ上では的中開示されているのでご存知の方も少なくないと思いますが…決して勿体ぶってるワケではなく単に時間の都合(それよりも予想や回顧が優先なので)なのですが、先に文字で書きますと日曜阪神メイン[印:◎ムーンクレスト9人1着→△マイネルハニー3人2着(※相手2頭)]で[買い目:複勝1点8.1倍・ワイド2点27倍・馬連2点98倍]のヒットあって完全版予想2戦2勝、ツイッター予想は8人1着あって2戦1勝、ブログ予想は買い目不的中と既報通りG1ガミ的中でした…以上。)

【毎日王冠の有力馬診断(前篇)~9月終了時点での上級条件・3歳古馬混合戦に於ける3歳牡馬活躍数は近年最悪レベル(⇔3歳牝馬は水準超レベル)~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
▽ウインブライト 牡3 松岡 55 美南 畠山吉
▽ダイワキャグニー 牡3 北村宏 54 美南 菊沢

先週米子S予想に於いて『9月終了時点での3歳古馬混合の上級戦における3歳世代馬の活躍数というのは本年が近年最低レベルになっている・・・このポートアイランドSは例年に於いても3歳世代と古馬世代が初めてまともにぶつかる(両者共にそれなりの頭数がぶるかる)OP特別になっているが、近年は古馬優勢で、3歳人気馬は危険人気馬傾向にもなっている。』と書いた通り、やはり現3歳世代(牡馬)の古馬通用期待値は低いというのは前提として据えるべき要素になるだろう。

その上、OPクラス級の初ぶつかり合いの米子Sに対して、重賞クラス級の初ぶつかり合いとなるのがこの毎日王冠だが、このレースに於いても近年では3歳馬の不振傾向が認められる。

そんな中で果敢に古馬G2挑戦する3歳牡馬2頭…ウインブライトは結果的にはレベルが低かったと言わざるを得ないスプリングS勝利のみの馬だし、ダイワキャグニーも敗因はあるとしても一線級(ダービー)では歯が立たなかったという戦績の馬。
前者は晩成ステイゴールド産駒で、後者は春段階では全く未完成だった点で共に秋以降に化ける可能性はありますが、現状見せている部分だけでの評価では現段階で古馬G2通用の馬だとは見做せない。


△ソウルスターリング 牝3 ルメール 53 美北 藤沢和
上述の通り(現時点で)3歳馬の古馬戦活躍が乏しい世代なのだが、その中でも特に牡馬の方は最悪レベルである一方で、実は牝馬については水準超レベルあるという…そんな3歳牝馬世代横綱格の立場から、古馬挑戦するコノ馬についてはやはり素直に実績を評価すべき所だろう。

3歳牝馬と言えば先のローズSで実績上位馬が軒並み崩れた通り、3歳春時点での能力が秋以降に全く通用しない個体の存在も決して珍しくはない。
ただ、そのローズSの件については、半分は早枯れ馬によるモノだとしても、残り半分は状態面・態勢面の問題による崩れ事例だったはず。
その点、藤沢和師が言うに神戸新聞杯完勝レイデオロ以上の秋初戦仕上がりだと言われれば、大きな半分の不安要素についての懸念はあまり要らなそうだ。また、現に春初戦チューリップ賞でも即結果を出した様な鉄砲駆けしそうなタイプでもあるし、得体の知れぬフランケル産駒の成長力は半ばブラックボックスでもありますが…。

前々走桜花賞の敗因の一つである右回り条件でも無いココは、あとは同じく桜花賞の敗因の一つであるフランケル自身&フランケル産駒不得手傾向ある雨馬場でもなければ…素直に好走期待して良い馬だと思う。

▽ヤングマンパワー 牡5 石橋脩 56 美北 手塚
不器用さと気難しさがあって、スンナリと先行する形が理想。
逆に言えばマイルCSがそうであった様に馬群内で揉まれる競馬では最悪だし、安田記念がそうであった様に先行する形でも急かして行かないといけない様なペースだとどうかという面もあるし、あまり速い上がり勝負にも向いていない。
前走関屋記念ではH過ぎでもないS過ぎでもない得意範疇のラップレースで、同じくだった前年関屋記念に引き続いての外枠スンナリ先行競馬で善戦結果に至った。それでも昨年1着に対して本年4着で、やや前年比で劣化は否めないという近況。
今回は守備範囲距離千八で、スンナリも叶うだろうし、見え見えの展開利得られる先行競馬も叶うだろうが、かと言って安易なスロー競馬をしてしまえば瞬発力に秀でた人気馬の餌食になるのも目に見えている。
昨秋3連勝は何れも戸崎Jの手綱で、石橋脩Jに乗り難しいコノ馬での理想ペースコントロールができるのか否かに懸かっている。

▽リアルスティール 牡5 Mデムー 57 栗東 矢作
福永J時代は差しに拘っていたが、矢作調教師は「ディープインパクトの子にしては、伸縮してからの切れが足りない。切れを生かすのではなく、長くいい脚を使うタイプ。好位付けの競馬をしたほうがいいと思っている」という考えを持っていた。それはジャパンCでのムーアJも初めて乗った時に上記の感触を掴んだとの話(さすがトップジョッキー)。
その両者の一致で昨秋ジャパンCでは一転して積極策に打って出て、但し古馬になってからより筋肉質になっている体型・ピッチ気味の走法・前向きな気性からして今となっては距離2400は許容範囲外だったという5着止まりのパフォーマンスだったか。

その一方で、昨秋デムーロJ騎乗の秋天では、「前に馬を置いている時は一生懸命走るけど、パスすると少しフワフワする時があるのは、これまで見てきて分かっている」という癖を重視した、意図的に仕掛けを遅らせる騎乗をしての2着だった。

今回はそのデムーロが鞍上という点で、近2走の先行競馬から再び位置取り下げた競馬になるかも。

どっちが正しいのかは何ともだが、もしも差し脚勝負に徹するのならばコノ馬とは違ってキレる方のディープ産駒に軍配が挙がりそうな…。

―ワンアンドオンリー 牡6 横山典 57 栗東 橋口慎
横山典Jの進言によって前走初距離マイル起用、そして今回も引き続き距離短めの1800起用に。
名手がそう言うならばある側面でのマイル適性(短中距離適性)はあるのかも知れないが、結論から言えば適性を発揮する以前の問題としてこの距離では十中八九置かれるはずなので、そこからどうやっても間に合わせてくれるイメージはできない。
その根拠としては…5走前AJCCではコンビ3戦目でコノ馬のコトを掴み掛けていた田辺J騎乗で、やはり先行してこそとの考えからスタートを押して出して行って一時は前目に取り付こうとしながらも、結局は中団以降に置かれて差し遅れる形になっていたのが印象的で。
一度位置取りを下げたら(前目を確保できなければ)馬群内で気難しさも出すので道中で巻き返すのは相当難しそうで、幾ら奇術師横山典J騎乗だとしても追走時点で楽ではない距離千八にて一体何の奇策が打てるだろうか…何もできない以外の想像はあまりできなくて…。

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デビューから3走前までは9走連続でマイル戦を使われたが、そこでの好走歴はスローペースのヌルいレースばかりで、本格的にマイル適性を求められるレースになると常に一歩及ばずの結果になっていた。そこから距離延長してパフォーマンス良化している経緯からも、正に今回の東京千八条件辺りがベスト条件に思える。
それでも近走も勝ち切れぬ結果が続いているが、それは能力不足というよりも馬の気難しさに起因するモノなので…ココも勝ち切れる云々については厳しい見方をしなければならないが、ザ・相手ナリ馬としてOP~G3級よりもG2級で相対的にパフォーマンスを上げて来られそうなだけに、そんな相手強化の一戦となるココでも馬券に組み込むのは必須の一頭と見る。

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2017年10月1日日曜日

【スプリンターズステークス2017の大穴予想&買い目】~土曜も内枠先行馬ワンツー決着→馬場改修後近2年スプリンターズS&特に顕著な今開催を筆頭に17年中山芝千二戦はそればっかり~

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【ブログ重賞OP予想】
中山11RスプリンターズS(勝負度D)
[印]
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△6ワンスインナムーン、3セイウンコウセイ、5ラインミーティア、8レッドファルクス

[見解]

(※以下の過去レースの話については全て新馬戦・未勝利戦を除きます)
土曜に施行された中山芝千二コース戦も内枠2頭のワンツーで、今開催の当コース戦8レース中7レースに於いて内枠(3枠内)馬が複数頭馬券に絡むんでいるという偏った傾向が認められる。
また、今開催の当コースでの激走馬(非上位人気好走馬)6頭も全て内枠馬から輩出されており、その内の5頭は内枠先行馬という括りになる(残る1頭は最内枠最内追い込み馬)。
それは決して今開催だけでなく本年年間を通しても同じ様なになっており、雨影響での外差し馬場局面にならない限りは1着馬は全て前目馬(逃げ馬or先行馬)になっているのも見逃せない事実だ。
更には今開催・本年年間だけでもなく、馬場改修後の近2年の当レースでの激走馬3頭も全て内枠馬でした。

近2年はスプリンターズSらしからぬ非Hペース競馬の影響もあったとしても、馬場改修後の傾向がそれを後押ししているという背景が存在しているのと、そもそも近年のスプリント上級戦でのスローペース化傾向は疑い様が無い事実としてあるワケで。
また、仮に本年スプリンターズSが新傾向の範疇ではないHペースで流れたとしても、その時に苦しくなるのは逃げ先行馬と共に差し追い込み馬に関しても同じ話でしょう。
というのも、差し追い込み脚質馬という名の、本来スプリント適性の薄い馬が活躍の手を伸ばしているというのが現路線の現況であり、一昔前のHペース極限競馬に耐え得る適性という面では後者よりも前者の方に分があって然るべきなので。

あと、基本的な話ですが、超Hペースになれば当然逃げ先行馬崩れとなりますが、並のHペースならば逃げ先行馬は残れるペースというのが相場です…その並のHペースまで突入しないのが昨今の上級スプリント界の事情なので、仮にHペースになるなると言っても先行脚質を不安視しなければならない程のコトが起きる可能性も低いと考えられます。


よって、本年スプリンターズSの当結論としては、上記傾向(内枠馬・特に内枠先行馬)に重心を据えたモノとしたいと思います…それはその傾向は相当重いだろうという点と、その傾向が比較HペースなりがちスプリンターズSに於いても十分効力を発揮し得る外部環境にあるという点と、絶対的な能力よりも恵まれ要素が幅を利かすだろう地盤沈下=低調レベルの一戦であると見るからです。

人気馬の中で上位評価をするのはセイウンコウセイとレッドファルクス
・セイウンコウセイは前走函館SSHペース先行4着というのは負けて強しは明らかですし、(出涸らし馬と目標先馬と非順調馬が少なくないという中で)少し間隔空いた一戦とは言えどもココへの熱量・順調度も相対的に上で、尚且つ内枠先行馬条件を手に入れて、綜合的に見て最も死角の小さい一頭と見ます。
・レッドファルクスは昨年もデムーロJによる完璧騎乗の賜物の1着なので右回り中山1200では絶対視できる馬ではありませんが…これも相対的に仕上がり度は上ですし、デムーロ継続騎乗の1人気馬なら消せませんという評価。

人気薄馬の中で上位評価をするのは“上記傾向”にほぼ則って内枠から3頭。
・ワンスインナムーンは距離1200適性馬ながら距離1400重賞2着&OP特別1着の戦績が光る。前走朱鷺Sも逃げ馬に有利ではないペースと馬場でのモノなので相手関係軽かったとは言えども軽視禁物のパフォーマンスである。石橋脩Jもフィドゥーシアを捨ててコノ馬に色気を持っているとの話。
・ラインミーティアは前走セントウルSでは内枠を生かしての直線で狭い所を突いての差し競馬で、それはいつもの直千コースでの馬が密集する外(ラチ沿い)差し競馬に重なるモノであった。共に恵まれた激走ではあるが、今回も同様に内枠引き当てて同様に最内追い込み競馬が嵌まり得るという局面なので印は回しておきたい。
(以下作成中…10分少々お待ち下さいませ)


[買い目]
基本的にはBOX的な買い方です…24:30までに更新します

【twitter平場予想(平場ボツ推奨馬)※平場予想力鍛錬目的での期間限定
作成中

【完全版予想(その他重賞OP予想&平場厳選推奨馬)※1レース200~250円×予想提供数
23:16公開→23:28完売ありがとうございましたm(__)m

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☆次回は「次週展望」を日曜深夜24時に更新します

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