2015年2月22日日曜日

東京9R ヒヤシンスS 予想:◎08ゴールデンバローズ

squ728




東京9R ヒヤシンスS(OP) ダ1600m 稍~重、やや高速ダート想定

【展開予想】

 展開は外枠からタイセイラヴィッシュがとりあえずハナを窺いながら出して行く、内からプレシャスルージュが距離不安を抱えながらハナを狙うかは微妙でゴールデンバローズも恐らくここは勝ちに来るより先を見据えて前走同様無理せずに進めそう。ワンダフルラスターはクリスチャンに替わるし積極的にハナを切るような感じはないだろう。タイセイが割と楽に押し出されてハナを取り切りペースは落ち着くとみる方が良さそうで、総合力を優先したい。





【予想】

◎08ゴールデンバローズ

〇15タイセイラビッシュ

△09タップザット

△13ブルームーン

×06スルターナ16ワンダフルラスター

3連複◎軸〇▲△BOX

3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×





まあ正味本線は◎-〇だけで構わないし、見るレースだと思っているんだけど、興味がある馬に印を打ったって感じで。





◎ゴールデンバローズはここは負けようがないと思っている。ラップ的に見ても異次元の世界。前走はちょっとパフォーマンスを落としたかなというぐらいでぶっちぎってる。個人的には未勝利の方がえげつない。稍重で走破時計1:36.7だけでもなかなか凄いのに12.7-12.6-12.6-11.8-12.3とハイペースから緩めての再加速でこの時計をたたき出してるんだから次元が違うわ。直線でも千切る一方だったし加速の段階でもう違ったからね。前走はむしろ好位ぐらいから競馬して12.6-12.3-11.6-12.7の流れで 外から押し上げてるんだからこれは割と流れを上手く利用できている。1:35.6という時計そのものは凄いしまだまだ底は見せていないけど、多分この馬は極端に渋らない方が良いパワー型の基礎スピードタイプだと思うし、そのうえで総合力が抜きん出ている。ここでは時計的にも抜けて最上位の上に総合力を持ってるんだから、よほどのことがない限り取りこぼさんでしょうと。どんな勝ち方をしてくれるかなというのが焦点だと思ってるが、ここ2走は基礎スピードを活かしたというのも事実なのでスローでコントロールされる流れで前が壁になった時に本当に捌けるかはまだ未知数ではある。その点でも今回は取りこぼす可能性は僅かながら残っているとは思う。まあでも力的に考えてここは負けてほしくない。





〇タイセイラビッシュは2番手としてならこれしかいない。まずゴールデンバローズより前で主導権を握れるし、ペースをコントロールしてしっかりと出し抜く脚を2走前で見せている。12.6-12.5-11.7-12.4と加速してきっちり捻じ伏せている。まあ時計的価値は道悪だしさほどないけど緩んでいることもあるからそういう意味では評価できる。前走の全日本2歳優駿はその総合力をタフなダートと消耗戦で一切活かせなかったからね。厳しい展開だったし仕方ない。マイルへの延長で総合力を引き出してきたことからも、この辺がベスト距離かなと。あとは主導権を握れそうだし、仕掛けを遅らせながら上手くゴールデンバローズが馬群にはまり込めばワンチャンスはというぐらい。





△タップザットは前走全日本2歳優駿でタフな馬場での消耗戦に付き合って外目からしっかりと最後まで踏ん張っての2着は評価していい。それだけじゃなくプラタナス賞では13.1-13.0-12.1-12.0-12.7と再加速戦に好位外からとはいえしっかり対応できていたという点も評価できる。ただラップ的にはゴールデンバローズが凄すぎて勝負にはならないと思うのと、個人的には1800ぐらいの方が良さそうな感じはしている。これも新馬戦から注目していた一頭だが、まあここは相手が強いのでどこまでという立場。





△ブルームーンは前走でも11.7-12.1-11.7-12.5と再加速の流れでも後方からしっかりと置かれずに最後までしっかり伸びてねじ伏せている。2走前もエンジンの掛かりは遅かったがそこからの破壊力は見せてきたし、基礎スピード的に1200は本来足りない感じはある。芝スタートは新馬で問題ないし、まあここは控えて末脚勝負に徹するだろうが、エーピー系でもタピット2頭がそこそこ人気する中でパイロがきても良いんじゃないのと。ここ2走少なくとも自身平均ラップで来ているし、距離延長への対応はできる可能性は高い。





×スルターナは前走12.7-13.0-12.2-12.8と中弛みで外から前を向いて対応してきた形なのでまあそこまで評価はできるわけではないが距離は伸びてよさそうな感じのラップ推移。芝スタートも問題ないし積極策で先行してタイセイの直後ぐらいをつければ3着ぐらいあるかも。





×ワンダフルラスターは前走はオーバーペースでしんどかったが、2,3走前の1400m戦は一応加速からの出し抜き戦で、特になでしこ賞は3走前早仕掛けで差されたのを意識してか12.7 - 12.5 - 11.8 - 12.2のラップ推移でも溜めて直線で仕掛けてスッと反応してという競馬ができていた。総合力タイプではあると思うので外の番手から上手く競馬してくればというところ。





消からクロスクリーガーは前走、新馬が長距離色が強い内容で、前走は中盤緩んでからの再加速戦で前を向いて13.0-12.9-12.4-12.0-12.5の流れで抜け出す完勝。だったが、芝スタートで内枠、さらに前が緩める可能性が高い形を考えると、やはりこの枠はネック。







▼▼▼≪無料で儲けたい方は必見!!≫▼▼▼

 




~3連単より効率良く、簡単に儲かる

     【穴の単複1点】を大公開!!~



★☆★≪ 想定回収率1000%!!≫★☆

血統理論×ペース分析より必然の穴馬を導く

    ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼




see more info at 敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。