2015年2月23日月曜日

Targetの馬印 開催単位

Targetの馬印を実装してみよう

Targetの馬印



前回のTarget用の馬印はKV形式の「レースキー、血統番号、馬印」で作成しました。

でも訳あって今回は開催単位での作成。



目的は「ハイブリッド新聞用」です。

推定前半・後半3ハロンは現在「外部指数」としてデータパックで公開しておりますが、これを印化した物が必要になりまして。

いつになるかは分かりませんが、ハイブリッド新聞のデータを各自で分析できるようにしたいなと。

その時にTargetの「馬券シミュレーション」機能を使えたら便利。

しかし「外部指数」だと1つの種類しか使えません。

前半・後半の組み合わせでの分析が出来なさそう。

僕がTargetを良く分かってないだけかも知れませんが、今回初めて「馬券シミュレーション」の機能を使ってみようとしたら、そんな仕様の雰囲気。



その点「馬印」ですと各選択条件ごとに印の種類を設定出来るので、例えば「前半1位から後半1~5位」への馬連・3連複流し、なんて条件が指定出来ます。

普段は専用のツール、或いは直接データベースから引っ張って色々とやっております。

でもこれだと社内でしか使えません。

せっかくなので誰でも(Windows+Targetが必要ではありますが)同じような事が出来るようにしたい。

その方が面白いでしょ?



で、ザックリと過去分を出力してみました。

後はこのファイルを久保君に渡して僕の仕事は終了。



作成した時に気になった点があったのでメモとして残しておきます。 続きを読む




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