2015年3月25日水曜日

毎日杯 2015 出走予定馬:アッシュゴールド、兄が飛躍のきっかけとなった阪神外1800戦で激変となるか?

2015 毎日杯(GIII) 阪神芝外1800m

出走予定・登録馬一覧

毎日杯2015出走予定馬





 偉大なる兄オルフェーヴルの後を追えるかどうか、父母ともに今年急逝、一本立ちが期待されるアッシュゴールドが阪神1800m戦に挑む。兄オルフェーヴルがうれしい重賞初制覇を達したのがスプリングS、この時が震災の影響で阪神芝外1800mの舞台だった。そこまでは偉大なる三冠馬ですらクラシックに出るか出ないかのラインの馬だった。弟もレースこそ違えど阪神芝外1800mの舞台で、飛躍への第一歩を踏み出したい。天国にいる両親に活躍の姿を見せつけたい。





 前走のきさらぎ賞では京都芝外1800m戦、ルージュバックに完敗を喫したレースにはなる。ペース的には48.9-47.0とはっきりとしたスローペースの流れ。12.7 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 11.6とレースラップ的に見てルージュバックが完勝している形なので実際2着以降はもうちょっと落としてはいると思うが3F勝負にはなっている。五分にスタートを切って序盤は少し掛かるような感じは見せるが中団で進めていく。道中の緩みで後方に下がりながら3~4角。3角でもまだ追い出しを我慢する感じで、4角でルージュバックの直後をぴったりとまわって直線を向くが、序盤で置いて行かれてしまう。それでもL1徐々に伸びだして、最後は3番手をしっかりと確保した。要所で緩んでからの動き出しで前を向けない流れになったのもある。離れた逃げ馬がラップを刻んだ状況でL2ではルージュバックやポルトドートウィユがするすると伸びてきたのに対して、やはりルージュマークが裏目に出た感じで置かれた。前の2頭はここで詰めているし速いラップを刻んでいるだろう。この馬としては器用な競馬を求め過ぎた感はある。ただそれでもL1もうちょっと伸びてきては欲しかったかなというのも率直な感想ではあった。





 個人的には朝日杯FSの内容も決して悪くはなかった。ペース的には47.3-48.6、稍重でタフな馬場の中、12.4 - 12.5 - 12.2 - 11.3 - 12.6と中盤少し緩みながらのL2最速戦。出負けして後方から、3~4角では外々も置いて行かれて最後方ぐらいからの競馬になる。直線序盤で大外から反応鈍く後方のまま、L1で伸びかけて最後はちょっと甘くなったがロスや序盤のペースを考えると一瞬見せ場があったというのはレースレベルを考えても評価していい。ただここでもL1でもうちょっと伸びてほしかったかなというのはある。そもそもシンザン記念でも中弛みから12.8 - 12.3 - 11.4 - 11.2 - 11.4とトップスピード勝負で中団の外から脚を引き出しタガノエスプレッソとともに外から伸びてきたがL1では甘くなった。この血統なので分かりづらいところもあるのだが、意外とTS持続力はそうでもないなというのがこれまでの印象。





 今回は阪神外1800m戦となる。上のようにオルフェーヴルが煮え切らないポジションの馬から一気に抜け出したのも阪神外1800mのスプリングSだった。弟が兄が三冠馬への一歩を踏み出したコースから羽ばたけるかがポイントとなる。が、その当時のオルフェーヴルと比べても個人的はまだ比較できる段階にはないと思う。オルフェーヴルはきさらぎ賞にしても負けながらに非凡なものは窺わせていた。この馬の場合はトップスピードの持続力という点で一線級相手に目途を立てていないというのは個人的には不満で、意外と最速地点での競馬は悪くない。ただ、デイリー杯にしてもきさらぎ賞にしてもゆったり進めて直線トップスピードに乗せて良さが出ているというのも確かではある。きさらぎ賞は前を向けずに器用さを要求される競馬で臨んだというのもイマイチ伸び切れなかった面もあるかもしれない。それでも現状力でねじ伏せるような競馬を一度も見せていないのでそこは仕方ないところ。適性的にも割とマイルの厳しい競馬でやれているという面も見せているし、結構まだまだ読みにくいところはあるのだが、オルフェーヴルの血統を考えるとポテンシャル勝負で良さが出る可能性は出てくるのかなという気はする。阪神外1800だとトップスピードの質、持続力が問われるが、現時点では持続力は甘いのがネックで阪神のタフな馬場でのTS持続戦には不安が残る。







「競馬予想情報の検証サイト」って見ることありますか?

予想サイトは今かなり流行ってしまって乱立気味なので、

どのサイトが良質なのか、予め知るために、検証サイトや口コミサイトって結構役立ちます。





仕事柄色々な競馬予想検証サイトを見て回ることがあるのですが、

複数のサイトで高評価を得ていて気になったのがありましたのでご紹介しておきます。





トレセン直送「競馬ブレーン」





あのイングランディーレで有名な清水美波調教師と、ダービーニュースで本紙まで務めた及川義弘元TMがタッグを組んで起ち上げたサイトだそうで。

「先月このサイトで買い続けてみたら的中率80%」など口コミがやたらとよかったので、


当方でも無料登録して潜入してみたのでレポです。





とりあえず無料情報の「1200円のお小遣い馬券」だけお試ししてみた。

名前の通り、1200円の馬券でお小遣い稼ぎをさせてくれるという無料コーナー。





こちら↓↓公開してしまってよかったのかわかりませんが、取り急ぎ抜粋です、、

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【プラン名】1200円のお小遣い馬券(無料)



2/7 東京10R 箱根特別

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<推奨馬とその根拠(抜粋)>

■エイシンアロンジー(12番)

 牝馬の凱旋門賞馬アーバンシーを母に持ち、半兄は現欧州最強種牡馬ガリレオ。超名血シーザスターズの血を受け継ぎ、底知れぬ可能性に溢れている。


 デビューからここまで6戦では複勝率100%の堅実派。『派手さはないが崩れない』。その姿は、善戦を繰り返しながら最終的には凱旋門賞を制し、世界のトップを勝ち取ったアーバンシーを彷彿とさせる。


 「能力は相当なもの。亡くなった平井豊光会長が、シーザスターズの子だからと買ってくれた馬。しっかりと育てたい」デビュー勝ち後、西園師が残した言葉は、実に印象的だった。


 世界有数の血筋と、栄進堂ファミリーの大いなる野望。意欲の東上戦となる今回は、その"背負うものの違い"を魅せつける。



式別:三連複

方式:フォーメーション


1頭目:12

2頭目:2.6

3頭目:2.5.6.7.8.9.10


組み合わせ数11点

投資金額各100円




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レースは読み通りストーミングが逃げるが、スローペースで団子状態のまま直線に向く、、↓↓


内で粘る人気薄アンプラグドの外から襲い掛かったのは、エイシンアロンジー。

壮絶な叩き合いの末最後はハナ差ダービーフィズに差されたが2着は確保!





ということは↓↓



【結果】

3連複:2-7-12

的中配当:3,590円 回収金額:3,590円



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けっこうシンプルな予想ではありましたが、、的確でしたね、、


無料での軽いお小遣い稼ぎとしては十分でした♪





おそるべし本格派、、競馬ブレーン

さすがGⅠ調教師清水美波・天才トラックマン及川義弘監修だけのことはある。






競馬情報サイトはいろいろ試してきましたが、、

無料情報でもこういった高精度の情報提供をするサイトは初めてかも。





特にこの競馬ブレーンが信頼できると思ったのは、

不的中だった予想についてもきちんと公開していること↓↓





いつも当たったものだけを公開して的中を煽るサイトが多いのですが、

そこはさすが名ホースマンの2人が監修しているだけのことはあって、誠実で嘘がありません。

手堅く儲けたい、本格派競馬サイトを体験してみたい方にはオススメです。





一回無料コンテンツだけでも試してみて損はないと思います。






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