「系統別種牡馬辞典」シリーズ第七十三弾はブランドフォード系の続き。*モンタヴァルは皐月賞馬ニホンピローエース、菊花賞馬ナスノコトブキなどを出した一流種牡馬でしたが、ナスノコトブキは骨折が元で狂死、農薬が元で菊花賞出走を断念したモンタサン、出生と同時に母が死亡し「走るお墓」と呼ばれたメジロボサツなど、悲惨なエピソードを持つ産駒が多く、「呪われた血」と言われました。*リマンドは種牡馬としても成功しましたが、何よりアグネスタキオンの母アグネスフローラやメジロマックイーンの母父となったことで現代にも非常に大きな影響を与えています。 続きを読む
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父系馬鹿