【展開予想】
土曜の準OPで1:32.0、まあ騎手の意識も京都ということもあってか最初から前掛かりだったが、それで正解っていうぐらいのラップ推移だったりするので、馬場はやはり超高速状態だろう。このメンバーでまともに走れば31秒台の走破時計は間違いないから、46-46ぐらいで平均、45秒半ばでも平均ペースの範疇に収まっちゃう可能性もあるし、逆に47秒台なら47-45のかなりスローレベルまで行ってしまう。45秒前後でようやく明確にハイペースになるという感じなので、馬場の意識ははっきりと持っておきたい。
展開だが正直これが一番難しい。とりあえずテイエムタイホーが前に出て主張していく形は間違いないだろう。ただ逃げなくてもやれる馬なので内枠ということでどういう意識でハナを切るのかがポイント。そして突く役もこれまた微妙。昨年のマイラーズＣでハナを切ったレッドアリオンが前走も五分に出て２列目での競馬、マイネルメリエンダがこの間に入ってレースを進めればそんなにペースが上がるようなイメージは持てない。それと大外枠のクラレントが早い段階でハナを取りきる選択をとってくる可能性もある。通常ならスローで良いと思うのだが、淀開幕週特有の騎手がガツガツくる（淀以外でもしっかりやってくれと思うが）というのが余計で、エールブリーズのルメールが前目で主張したりというのもありうる話。まあ馬場がかなり速いので、今回のメンバー構成で基礎スピード的に見てもそこまでペースが上がるとは思わなくて、レッドアリオンが逃げない限りは基本的には46秒半ば～47秒ぐらいで落ち着いて、後半が45秒台の競馬になるだろうと思う。実質スロー気味で想定しておきたい。各馬フィエロを意識する可能性が高い中で、仕掛けどころがどうなるかという点も含めて難しい面も多いレース。
【予想】
◎02テイエムタイホー
〇04サンライズメジャー
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△07フィエロ
△18クラレント
×06ディアデラマドレ10エキストラエンド
３連複◎軸〇▲△BOX
３連単Ｆ◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎テイエムタイホーはここ２走が驚かされたのは、タフな馬場でやれたことにある。もともと高速京都で外を回しながらも速い地点で置かれない馬なので、この条件で主導権を握れるのであればここでもと思わせる馬。前走の六甲Ｓでは阪神芝外1600ｍ戦で２列目で進めながらスローにコントロールしつつ12.1 - 11.7 - 11.8 - 11.1 - 12.1とＬ２最速戦で直線ポケットから外に出して一気に出し抜いて先頭に立っている。内に切り込んでサトノルパンの邪魔にはなったがここで一気に出し抜いてＬ１まで寄せ付けない内容は圧巻で、下りの阪神外とはいえしっかりと11.8-11.1で一気に加速ができているし、マイルでゆったり進めることで総合力を引き出してきた口。ただ元々は京都の1400でもやれていた馬で、斑鳩Ｓなんかは11.6-11.0-11.6-11.5とＬ３の４角最速の中で好位の外から置かれずに押し上げながら直線最後までしぶとく伸びての２着。ダンスディレクターのＴＳ持続力には屈しているが、ロスを作りながら正攻法で戦っているし、ラップ推移的に見ても４角のロスは響いているはず。今回は内枠を引けたしマイルでこのメンバーなら主導権を握れる可能性が高い。また２列目までに拘る必要もない馬で、序盤次第では好位という選択肢も持てる。基礎スピード、トップスピードの質、持続力、ポジショニングと非常に高いレベルで総合力を見せているマイル戦で高速馬場適性も見せているなら素直に。
〇サンライズメジャーはやはり前走のスワンＳを評価した。このレースはスローからの11.3 - 11.2 - 11.0 - 11.7と早めの仕掛けでコーナーでもそこそこ速いラップを刻みながら直線入りの最速地点でも外を回しながらジリッと置かれずついてきていたし、そのうえでＬ１までばてずに伸びてきた。Ｌ１での伸びという観点ではフィエロに見劣っていたが、外からトップスピードに乗せて最速地点では良さが出ていた。この馬は昨年の安土城Ｓでも強烈な末脚を見せて２着に入っているが、11.2 - 11.2 - 10.6 - 11.4のラップ推移で中団外目からスッと伸びてきた。それをウイングザムーンが更に上回るＴＳ持続力で差し込んできたわけだが、高速馬場適性そのものは非常に高い。昨年の京都金杯ではＬ３最速、ペースも早かった中で外々回されて終わった感じだし、内枠を引いた今回のメンバー構成ならもうちょっと序盤ゆったり進めるはず。
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今回結構有力馬が回避して結果的にマイルＣＳ上位はフィエロぐらい。フィエロも厳しい流れには強いがスワンＳのようにスローからの決め手勝負ではちょっと分が悪い、という意識もあると思うので、レースの流れ的にも淀む可能性が高くなっていると思う。その中でこの馬の総合力が活きてくる可能性が高い。実は昨年の京都金杯でも一瞬勝つかなというだけの末脚を直線入りで見せているのだが、Ｌ１でディープ勢にやられてしまう感じになったのは結局Ｌ３最速戦だったから。この馬の場合はスローからの総合力という観点で見ても高いレベルを持っているのは５走前からも明らか。東京芝マイル、ドスローから11.8 - 10.9 - 11.2 - 11.7とＬ３最速で仕掛けの速い流れをいつもより後ろで進めながら中団から直線早い段階で鋭く伸びて先頭に立ったところにＬ１で勝ち馬の強襲を受けた形。内からスルッと足を溜めながら前が仕掛けを待つような形になった時に直線入りでスッと反応できるこの馬のギアチェンジは武器になる。前走は内にいたら前の馬が全滅して詰まっただけ、競馬になっていない。スローで明確にトップスピードを要求される展開、かつ仕掛けがもう少し遅くなればチャンスはある。
△フィエロは時計勝負で大きな淀みのない基礎スピードとポテンシャル勝負になればここでは１枚上だと思っているが、じゃあペースが上がり切らなかった時にどうかとなるとスワンＳの内容からは少し不安がある。11.5 - 11.3 - 11.2 - 11.0 - 11.7とそれほど大きなギアチェンジを問われなかった流れで外から速いラップを追走していたサンライズメジャーと違って内目で溜めながらワンテンポ待った形でコーナーで楽をした分Ｌ１では突っ込んできたが、質という観点で見るとサンライズメジャーの方が上位かなというところ。関西の戸崎はなぜか安定感があるが、それでもこういう中団からの馬だとポジションや仕掛けが甘くなりがちな騎手ではあるし、あんまり信頼は置きたくない。馬は強いし流れれば突き抜けても良いと思うがスローへの懸念はあるし今回のメンバー構成だとその辺は読みにくいので。
△クラレントは大外枠が痛いが幸だし積極的にハナを主張してくる可能性は大いにある。幸がこの馬の良さを分かっているかどうか次第だとは思うが、ペースを適度に上げつつ仕掛けを遅らせるような展開に持ち込んで直線序盤で最速のラップをスッと踏むようなギアチェンジ戦に持ち込めると面白いという点で押さえておきたい１頭。スピードタイプの逃げ馬がいると厄介だったが、テイエムタイホーはここ２走もコントロールして出し抜くという同タイプの逃げ番手馬だし、テイエムを行かしてコントロールしながら直線まで仕掛けずという手もある。その点でもこの馬が主導できれば怖い。京都が苦手なのは高速馬場でペースが上がり切ることが多いのと、スローになったらなったで３角の下りからゆったり加速するのでギアチェンジを使えないというところにある。スローすぎない程度にレースを支配できれば。
×ディアデラマドレは一貫ペースだとどうかなと思ったが、スローの流れならやはりトップスピードの質、持続力の高さという点で不気味な存在にはなる。府中牝馬Ｓなんかはややスローという程度から12.2 - 12.3 - 11.3 - 11.3 - 11.6のラップ推移でギアチェンジ地点ではもっさりだったが徐々に加速してＬ１での減速地点でばてずにグンと伸びてスマートレイアーを破ったのだからこれは評価していい。マイルは短いと思うし、1800の基礎スピード戦で結果も出ていないので不安材料も多いがこのスローで脚を溜めればトップスピードは不気味。
×エキストラエンドもディアデラマドレと同じかな。この馬の場合マイルＣＳ５着は内容的にかなり高いし、ダノンシャークとの進路争いで負けなければこっちが上位に来てても驚けなかった。こちらはどちらかというとトップスピードの持続力が高くて昨年の京都金杯のようにＬ３最速戦で内でエンジンかけながらＬ１でグンっていう典型的ディープ産駒ではあると思うので、スローになって仕掛けのタイミングが置かれると危うい面はある。それでも京都外なら押さえておきたいかな。
消からフルーキーはタフな競馬の方が合っていると思うし、実際東京新聞杯でもタフな馬場で進路がない中でＬ１猛然と追い込んできているが12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 12.1とＬ１明確に落ち込んできている中だし、タフな馬場でトップスピードの質がそんなに問われなかった。この超高速馬場でこのメンバー相手にどうかって言われたら正直まだ過大評価なんじゃないのと。トップスピード面でも基礎スピード的に見てもどうかなと思うけどね。
ほとんどの競馬情報サイトには、有料情報と無料情報があります。
ただ、有料情報は高くて手を出せないのが実情です。
数十万円をポンと出せる方は、そう多くはいないと思います。
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何故なら、自分は過去に3回ほど痛い目に会っているからです。
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サイトの買い目がコレ↓↓
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2015年3月1日(日)
阪神11R 阪急杯 (G3)
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【買い目】
3連単・フォーメーション
1着13
2着5・6・9
3着5・6・9
(6点)1点1000円投資推奨
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点数は僅か6点！サイトでは1点1000円投資を推奨していましたが、
お金がない自分は、1点100円投資で馬券を買いました。
結果は13⇒5⇒6
あ、当たった！いきなり23万6350円獲得となりました！！
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2015年3月8日(日)
中山11R 弥生賞 (G2)
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【買い目】
3連単・BOX
2・4・5
(6点)1点1000円投資推奨
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今度は同じ6点でも3連単3頭BOXです。
もちろん自分は1点100円投資を続行しました。
気になる結果は4⇒5⇒2
また当たった！今度は18万7960円獲得！！
何とたった2レースで、お給料2ヶ月分に近い金額を稼いじゃいました！
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そして最近の一番のヒットは・・
2015年4月12日(日)
阪神11R 桜花賞 (G1)
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【買い目】
3連単フォーメーション
1着6
2着7
3着1,5,13
(3点)1点1000円投資推奨
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「レッツゴードンキ1着固定で本当に大丈夫か？」と心配しましたが、
3月にあれだけ的中していたので、指定通りの買い目を100円で購入しました。
結果はというと6⇒7⇒1
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「これはもう、働かなくてもいいのでは？！」と悪魔の囁きが聞こえました。
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獲得金額が23万6350円＋18万7960円＋23万3390円＝65万7700円
馬券代が600円＋600円＋300円＝1500円
儲け分は65万7700円－1500円＝65万6200円の大勝利！！
サイトの指示通り1点1000円投資にしていれば、
儲けが10倍になっていましたが、それは言いっこなし。
だって、優良サイトを見つけられたんですから！
「今回はちょっと出来すぎかな」とも思いますが、
安月給で月3万円のお小遣いの自分にとってはホクホクです。
あと、投資点数が少ないのは非常にありがたかったですね。
なにせ、この他にも幾つかのサイトで無料情報を試したもので。
取り敢えず自分は、仕事を続けつつ競馬を楽しみたいと思います。
皆さんもこのサイト、十分試してみる価値はありそうですよ！！
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