2015 マーチS(GIII) 中山ダ1800m良
レース回顧・結果
1:52.7 12.5 - 11.4 - 12.5 - 13.2 - 12.3 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 13.0
49.6-50.8H
1秒程度のややハイペース、ただ流れ的には緩んだ2角過ぎでまたそこからすぐにペースが上がってL5が最速というような流れで、かなり仕掛けが早くL1落としているようにポテンシャルがかなり問われたかなという内容。緩んだところである程度は取り付けたし、中団からフラットに取り付けた馬は基礎スピード面はそこまで問われなかったかなと言う感じ。
1着マイネルクロップは大外枠からまずまずのスタート、好位の外目ぐらいにつけながら進めていく。向こう正面で少し内に入れながらペースアップにじわっと追走しつつ3角。3~4角では中目を追走しながらもマスクトヒーローの直後をとって3列目で直線。序盤でそこからジリジリと伸びて2列目に並びかけ、L1でそのまま前のマスクトヒーローをねじ伏せ外のイッシンドウタイもジリッと詰めてくるが粘り込んだ。う~ん、この展開で来るとは思わなかったけど、前半はちょっと緩んだというのもある程度あるかもしれない。ペース自体は早かったんだけど、半ばで若干緩んで完全な消耗戦にならなかったのかなというところ。それでもほぼポテンシャル勝負でトップスピードも要求されない競馬の中で最後まで伸びてきたというのは純粋に驚きで、力をつけてきているとみるべきだし、丹内とのコンビも良かったのかなという印象。後半明確にペースアップするという競馬の方が良いとは思うんだけど、これを見るとちょっと決めつけるのは危険かな。京都以外では1枚落とすかなとも思っていたんだけど。この一戦はかなり評価しないといけない。
2着イッシンドウタイは出負けして後方からの競馬になってしまう。道中そこから少し盛り返して中団外でという流れ。向こう正面でも手が動いてペースアップに必死に追走、3~4角で外目から追走もなかなか詰められないまま中団で直線。序盤に入ってジリジリと伸びてきて、L1でもまさにばてずにジリジリと差を詰めてというままのバテ差しで2着に食い込んだ。まあこういう展開、厳しい流れでこそだとは思ったのでその点では良かったんだけど、枠と出負けが響いたかなという感じ。道中緩んで取り付けたのは良かったけど、やっぱりあのポジションでずっと押しっぱなしでも動ききれずに最後までばてずに伸びてくるけど、結局ポジションがネックになった。ん~まあもうちょっと距離があった方がとも思うんだけど、ペースが上がってくれた方が良い馬だしなんか上手く嵌り切らないことは続くのかなと。たまに強い競馬をするから難しいんだよなあ。色々と今回は噛み合った中で、枠とゲートがなあという感じ。まあL1ここまで落ちこめばこれぐらいはやれる馬。
3着マスクトヒーローは5分に出てそこからじわっと押して2列目の外を狙いに行く。2角過ぎぐらいで前がペースを落としたところで2列目やや雁行状態の外、という感じ。そこからペースが上がった中で3~4角で先頭列の外目に並びかけに行きながら直線。序盤でそこから仕掛けて一気に先頭に立つが流石にL1ちょっと甘くなってしまってマイネルクロップ、イッシンドウタイに差されての3着に終わってしまう。う~ん…まあなかなか勝ちに行ってねじ伏せるってのは難しいとは思うし、内容的には強い競馬だったとは思うけど期待していた馬だけにこのクラスのメンバーだったらやっぱり頑張ってほしかったかなという気はするね。まあハンデはちょっとかわいそうではあったし、仕掛けも早い流れだったから苦しかったとは思うんだけどね。ここ以外だと逆に言えば安定して走れるかはわからないからね。う~ん…頑張ってはいると思うし仕方ないかな。
4着キクノソルは5分に出てそこからじわっと追走しながら好位につけるという形。 道中もポジションを上げたり下げたりせず、3角に向かう。3角で内目から押し上げながらロイヤルクレストの直後を突いて2列目で直線。序盤でそこから最内に潜り込んで見せ場を作る。L1でちょっと甘くなってマスクと脚色同じになってしまい外2頭に交わされたという形。この馬の4着もちょっと驚きなんだよなあ。個人的にはこういう前半からある程度ペースが上がってのロンスパ戦ってのは合わないと思っていたので。この辺はマイネルクロップと同じで、京都で後半速いラップを刻んでTS持続力を活かすタイプだと思っていたから、良馬場の中山でこの競馬をしてくるというのは54kgでも地味に驚いた。まあレースレベル的に考えてちょっと微妙だったのかなという感じはあるけどね。本来もうちょっと後半に速いラップを刻む競馬の方が合っているとは思う。距離延長で狙いたい馬かな。
5着ベルゲンクライは5分に出てそこからかなり押されるが反応苦しみ後方からはいつも通り。道中は後方で進めつつ後方馬群で3角を迎える。3~4角ではそこから大外に持ち出して一気に仕掛けながらそれでも後方で直線。序盤で良い脚を使って中団に、そこからL1で流石に詰めきれずもジリジリとなだれ込んで5着確保という感じ。ん~まあ現状このクラスのポテンシャル勝負でこの内容だとちょっと重賞で勝負云々ってのは厳しいかもしれんね。確かに3~4角かなりロスはあったんだけど、最序盤の基礎スピード不足がポイントになっているし、それも2角過ぎぐらいでは取り付くポイントもあったしね。ポテンシャルタイプでどうこうというなら流石にL1でイッシンドウタイとの差を詰めるぐらいは欲しかったね。55kgでこの内容なわけだし、この条件ではちと底を見せた感はある。まあでもロスを作りながらの内容であることは確かなので、メンバー次第、上手く立ち回ってくればというところかな。不器用な馬だし一度東京1600とか試してもいいかもしれんね。
8着ソロルは5分に出てある程度押しながら、好位ぐらいでの競馬にはなる。 道中は中団の外目ぐらいで進めながら3角。3~4角ではそこから外々押し上げて好位列に取り付いて直線。序盤でそこから一旦伸びて2列目に並びかけて見せ場はあったがL1甘くなっての8着完敗だった。う~ん、わかりにくい馬なんだけど、やっぱり序盤からそれなりにペースが上がるとまずいタイプなのかなという感じはあるね。単純なペース云々というよりペースバランス的に余力を残せないとだめみたいな。ポテンシャルに関しては一線級のモノがあるはずだし、3~4角で大外ぶん回してL1甘くなったわけだけど、なかなかこれまでL1で甘くなるケースは見せていなかったから判断はちょっと難しいところはある。良馬場で中弛みと800-800を全体で見ればそこまででもなくても最序盤3Fが36.4は結構速いからね。それとやっぱり渋って時計が出やすい馬場の方が良いだろうなと思う。タフな馬場が響いた可能性も高いね。しかし難しい馬だわ。このクラスのメンバー構成ならもうちょっと頑張ってもらわんとなあ。
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