2015年5月29日金曜日

東京11R 欅S 予想:本命09ヒメサクラ

東京11R 欅S(OP) ダ1400m 良、ややタフなダート想定
【展開予想】
 この時期にしては幾らか時計が掛かっていて、先週なんかも自分のイメージより1秒ぐらい時計が掛かっているなあという感触だった。今週も土曜は少なくとも雨が降らない、中間1mmも降っていないことを考えると時計がそこそこかかるイメージは必要だろうと。


 展開予想が結構難しくて、まあ普通に考えればヒメサクラがこの面子なら行きそうな感じなんだけど、ダートでの大知はあんまりいいペースを刻めない印象だから積極的にペースを引き上げてくれる相談役の方が読みやすかったな。まあそれはともかく外枠からレッドアルヴィスやラヴィアンクレール辺りがある程度は突いていくことと、やはりそこそこ馬場が時計がかかる状態なので、35.5-12-35.5ぐらいを平均としての23秒決着ぐらいでイメージするのであればやはり平均ペースには流れるメンバー構成だと思う。そのうえで馬場を補正するとやや早めにシフトする可能性の方が高いだろうとみて、ハイペースに適性を持った馬を中心に狙いたい。


【予想】
◎09ヒメサクラ
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△05タールタン
△11レッドアルヴィス
×08アメージングタクト16アンズチャン
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎ヒメサクラは骨折明け、休養明けの実績がないというのは不安材料だけど、着外3度とはいえ4着が多いしそんなに気にしていない。それよりも近走はハナを切ることで本格化した感があり、特にここ2走は圧巻。2走前1000万下は11.8-11.9-11.9-12.7と平均的に刻んで35.0-36.4とハイペースで基礎スピード勝負に持ち込み圧勝、時計的にも1:23.2は準OPの良馬場ではかなり早い。前走は更に圧巻で35.7-35.3と平均ペースで逃げ切ったというが、実際は12.2-11.9-11.3-12.1と非常に高いレベルで出し抜いていて芝並のL2最速11.3というえげつないラップで綺麗にあd氏抜く圧倒的な競馬。ここ2走違うパターンで結果を出してきたのは大きな材料。2走とも午前中は雨が残ってはいたがそれでも特に前走はあのペースからグンと加速する様な競馬というのは考えられないレベルで、東京1400のダートでペースが上がりにくく、少し時計がかかる馬場というのは合っているはず。芝スタートで基礎スピード戦だと1400はちょっと不安はあるけど、この条件ならどういう展開でも勝負になるはず。後は大知がしっかり競馬を展開してくれれば。



この馬はダートスタートでポジションを取れるかどうかという点は懐疑的なのだが、流れてくれれば怖い存在だろうと。1400路線で結果を出せていて普通に基礎スピードそのものはこのクラスでも足りる馬。そのうえで4走前の内容が良く、東京マイルの準OP戦で、45.9-49.9と超ハイペースを好位で追走、11.4 - 11.9 - 12.6 - 12.5 - 12.9と完全な消耗戦を3列目の内目で上手く立ち回ったとはいえ直線では一番の伸び、L2で抜け出したところに勝ち馬にL1強襲された形だがそれでも決定的には見劣らずに食い下がって僅差の2着まで粘っている。これは相当評価できる内容で、ポテンシャル面の高さも当然評価しないといけないと。課題はやはりダートスタートでのポジションだが、多少ロスがあっても最後までばてないのは魅力なので、極端に後ろではなく好位~最低でも中団ぐらいで進められればというところ。2走前に加速戦でも対応できてはいるし平均~ハイの範囲なら期待していいだろうと。


△タールタンはエーピー系らしい軽い馬場での基礎スピード戦で非常に高いパフォーマンスを見せている馬で、エルコンメモリアルや昨年の欅Sでの内容から考えれば当然ここでも最上位の1頭である。ただ、前述のとおり正統派エーピー系で、少し渋って高速ダートで良さが出る馬であり、前走は距離で仕方ないとは思うが、完全な良馬場で今の少しタフな馬場というのは幾らかマイナス材料にはなるだろうと。押さえまでとする。


△レッドアルヴィスはまあ地力は評価するが読みにくいので押さえまでの連下。フェブラリーSはハイペースからの中弛みで12.6 - 13.1 - 12.3 - 11.5 - 12.5と極端な競馬。前向けなかったし加速の段階で置かれていたから苦しかった。この馬はレパードでも前に壁の段階では置かれていたし、逆にユニコーンSでは12.2 - 12.9 - 12.1 - 11.9 - 12.5と同じく中弛みからの加速の競馬で外から前を向いてなら反応できていた。その点からも外枠は良い。武蔵野Sは単調な基礎スピード戦の中で一定レベル踏ん張っていたし、すばるSはまずまず。まあ試金石の一戦ではあるが力は確実に引き出せるはずなので、その点では押さえておきたい。この馬場での厳しい競馬でやれるようならこの先が楽しみになる。


×アメージングタクトは5走前の妙見山Sで平均ペースから12.1 - 12.0 - 11.5 - 12.6と再加速の流れにも一定レベル対応しているし、テレビ静岡賞でも東京1400で緩めの流れから12.6 - 12.1 - 11.7 - 11.8 - 12.6と再加速の流れでダノンレジェンドが千切った中で好位外から前を向きながら反応鈍くL1で差してきた感じはある。1200でも基礎スピード面で良さが出ているところからも、1400でもペースが上がると面白いかなという点で押さえ。


×アンズチャンは4走前にハイペースの流れで12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.6と完全な消耗戦でも後方直線外からぐんと伸びて突き抜けた。走破時計もひとまず24秒台を切ってきたなら十分通用する範囲。ただ3~4角では内目で上手く立ち回っているので、このメンバーで大外枠、ペースが早くても対応できるだろうしタフな馬場適性も前走で見せていることから対応は狩野だろうが勝ち切れるかとなると相手関係から見て微妙だろうなと。〇馬とは直接対決で完敗しているし距離の関係もあるだろうがここでは連下までとする。



消からエアウルフはまず基本的には軽いダートで単調な競馬向きという印象があるのでその点で想定ペースは良いが今の馬場がどうだろうなと。そこは少しマイナス。それとミルコなのでやはり出負けがなと。ここ2走もこの馬本来こんな後ろから行くような馬ではないのに出負けしているし。せめて好位ぐらいで競馬してほしいなと思う中でここも不安材料。枠が良いしポテンシャル勝負向きではあるので外枠なら力を出し切りやすいという点で嵌ればとも思うが、緩まなければ序盤のポジション差が影響してくるだろうしこの人気であまり積極的には狙えないかな。


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