オークス~展望~
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安井:それでは、今週行われるオークスについて展望していきましょう。まずは、コース形態ですね。
大嶋:直線のほぼ真ん中からのスタート。スタート後は平坦で初めのコーナーまで約350m程。1コーナーから向正面までジワジワと下り坂が続き、向正面の半ばで上り坂を迎える。そこから3コーナーへ向かって下り、ジワジワ上りながら直線へ向かう。直線は525.9mの長さ。直線半ばで高低差2.1mの上り坂が待ち受けている。
安井:レースキャラは「中速バランス」ですね。この条件ではダービーもありますが、2つのレースには若干のニュアンスの違いがあります。
大嶋:というと?
安井:オークスもダービーも前半3F、中盤6Fはほぼ同じなんですよ。しかし、後半3Fは前者が35.5秒に対して、後者が34.8秒。つまり、オークスのほうが上がりが掛かるということです。
大嶋:なるほど。確かに、牝馬にとってはこの距離は初めて。さらに言うと、牝馬限定戦では今後これより短い距離しか行われないからね。
安井:レベルの高い牝馬が近年多いですが、多くの牝馬にとっては本質的に長い距離ということでしょうね。
大嶋:よくオークスは脚長の馬を買えというけど、それは牝馬に脚長のタイプが少ないことがいえる。だから、長距離適性の利が活きやすい。
安井:これはパドチョクでぜひチェックしていただきたいですね。
大嶋:展開的には、直線が長い為好位~中団からレースをし、使える上がりが速い馬が理想かな。
安井:前述のように加速力は必要なレースなので、やはりそういうレースで上がり上位を使った馬。後は、しっかりと底力も必要なので、桜花賞好走か重賞勝利という履歴は強調したいですね。
大嶋:では、それぞれ注目馬を挙げていこう。
安井:波乱の桜花賞は桜花賞惨敗馬が巻き返しているんですよね。ということで、ルージュバックに注目します。きさらぎ賞好走馬はダービーで好走するケースが多いので、距離延長も対応できると思います。
大嶋:注目はアンドリエッテ。直線確り伸びる記号や直線鋭く伸びる記号がある1頭。終いの脚が活かせるタイプで直線の長い東京はあうはず。輸送で馬体重が減らなければチャンスは十分だと思う。
安井:さてさて、それでは今週も頑張りましょう!
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