2015年6月5日金曜日

土は土に、灰は灰に、塵は塵に

東京ダービー前日の大井8レースで2位入線したゴールドホーク、ヤネの達城龍次騎手が前検量の際に計量した鉛をレースで装着するのを忘れると云う有り得ないミスをした事で失格となった。
まぁ、これまで別のレースで使用する鉛を使用して後検量で発覚したケースなどは知っているが、乗り役自ら装着するのを忘れるなど前代未聞、そりゃ昨日・今日乗り役になったばかりのアンチャンがこんなミスをするなら仕方ないかも知れないが、達城と云えば20年近くも乗り役をしている大井の中堅だけに何故こんなミスをしたのかが理解不能。
まぁ、ゴールドホーク絡みの馬券を買っていた人からすれば、どんな理由があろうとも納得出来る訳もなくふざけるな!が本音だろう。

そりゃ、人気を背負って負けるのもファンに対する裏切りかも知れないが、全力を尽くして敗れるのならば勝負事だけに仕方ないと多くのファンは納得しているはず、しかし今回の達城騎手のようなケースな勝負事以前の問題で、達城騎手を信頼してゴールドホークに張った多くのファンの貴重な金をくだらない凡ミスで一瞬の内にパーにしながら、たった10日間の騎乗停止で済まされる問題ではないはず。
いつも思うが乗り役は多くのファンが大なり小なりの金額をレースで張ってくれるから自分達の生活が成り立っている事を自覚し、細心の注意を払うように心掛けてレースに臨むべき。

実は私はこのレースで小額だがミッシートリック・ランジャタイ・バルザックの三つ巴の馬単の馬券を持っており、ゴールドホークが失格した事で的中馬券にありつく事が出来たのだから、正直な話達城騎手の失格が有り難いと思わないと言えば嘘になるが、やはり個人的な事情は一旦置いて乗り役としてのあるべき形を指摘する事にした。

ちなみにこの大井8レースで儲けた分は所詮は拾いモノだからと、この日の門別で行われた北海優駿に全額張る事にした。
軸はもちろん人気でも北斗盃を圧勝し、前走でも古馬相手に楽勝したオヤコダカが同世代相手なら負けるはずがないと信じて馬券を入れたが、スタートでまさかオヤコダカが落馬するとはなぁ・・・
所詮は拾いモノのアブク銭、土から生まれし者が土に還るのと同じく、残念ながらアブク銭は戻るべき場所に戻った模様。


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