「系統別種牡馬辞典」内国産編第六弾はパーソロン系の続き。*パーソロンが21歳のときに生まれたのが皇帝シンボリルドルフで、同馬は史上初の無敗の三冠馬となっており、種牡馬としても初年度からクラシック二冠のトウカイテイオーを出すなど最高傑作に相応しい実績を残しました。トウカイテイオーも種牡馬として大いに期待され、父を上回る3頭のGI馬を輩出することに成功しましたが、セン馬・牝馬・ダート馬と後継馬には恵まれず、父系はもはや絶滅寸前のところまで追い込まれています。 続きを読む
see more info at 父系馬鹿