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☆プロキオンＳの大穴◎候補馬の馬名は
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☆馬場考察（中京篇）
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《先週の傾向＝伸び所は内有利／馬場差は土はＢ(やや高速)、日はＣ(並)》
《今週の状況(見込み)＝２週目・Ａコース・馬場差Ｂ(やや高速)》
本年春開催も開幕週は内有利だったが、僅か２週後の３週目には外有利に。
今回と似ている状況なのが2012年の夏開催。この時も開幕日は内有利だったのだが、本年みたく２日目が雨中の開催となり、翌週２週目には外有利になった。
伸び所が外に移行するのが早いのが中京芝。しかも雨に降られた開催の後ならば尚更そうなるはず。中京芝で２週連続で内有利というのも稀有。
２週目には内有利は解消されてイーブンまで進行するはず。
結論：[イーブン]を予想する
☆先週の重賞ＯＰレース等からの次走[穴激走]要チェック馬リスト
[土曜函館11Ｒ-ＴＶｈ杯(1600万下)] 10着ワードイズボンド
前走はスローペースだった分で前に行けて初距離1400をこなせたが、さすがに距離スプリントは無理という結果と内容だったように思える。
これまで芝では常に道中２番手内で競馬していた馬が、まさかの道中10番手追走。そして普段は番手から抜け出しの競馬しかしていないだけに不慣れ故なのか、追い出しても馬群を前にしては進んで行かぬ素振りまで出す始末。
スタートから最後の直線まで全く自分の競馬ができなかった分の大敗だ。
距離マイルに戻して改めてだろう。
[日曜函館12Ｒ道新スポーツ杯(1000万下)] ９着アンブリカル
近走は逃げる形で人気薄激走を果たしていた馬。
今回は久しくの逃げぬ競馬で、直線で狭いポジションに入ったコトもあるが、それにしても馬群を捌こうと前に進もうとする姿勢を見せないままの敗戦。
今回は普段と違う戦法が響いた可能性が高い負け方で、再び逃げの手なら一変余地アリだ。
[ラジオNIKKEI賞] ８着ホワイトウインド
如何にも距離が長かった分の失速敗退に思えるホワイトウインド…距離短縮の場面での激走回を追いかける価値ある一頭と見た。
前走スイートピーＳ(OP)でも７着とは言えども４着までタイム差ナシの入線。
距離1800以上になるとグッと好走率が激減するスウェプトオー
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☆プロキオンＳの大穴◎候補馬は
《→最近は外枠では４戦連続４着内好走、一方で極端な内枠(
内枠時の戦績で不安定な汚れた馬柱になっているが、この外枠時に限ればそう弱い馬ではないと読み取れる。
また今回は上位人気４頭中３頭までもが前走２番手内で競馬していた馬で、大きな穴を狙うなら後方からの馬に狙いを定めてみたい場面でもある。
まずは極端な外枠ゲットが何よりの推奨前提条件になり、有力馬の枠順から見込まれる展開面も鍵になるが、それら噛み合うならばコノ馬の無欲の追い込みに賭ける手もアリだろう！》
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