2015年7月5日日曜日

日曜の夜に雑感を徒然なるままに

先日、嫁がアメリカンチェリーのレイニア種を購入して来た。
アメリカンチェリーと云えば赤紫色のピング種が一般的だが、流通量は少ないが国産のサクランボに似た赤い果皮をしたレイニア種も有名。
見た目は国産のサクランボに似ているレイニア種は果肉が柔らかくて噛み応えが国産のサクランボより物足りないのがネックだが、国産の佐藤錦よりも大粒で味は酸味が少なく糖度がかなり高いのが特徴。
それだけにかなり期待して食したのだが、いつも食べているレイニア種に比べると今回購入した商品は甘味が足らず、レイニア種独特の果肉が柔らかくてフニャフニャしている食感も手伝ってまったくサクランボを食べている気がしないハズレの商品で残念だった。

今回嫁はレイニア種と共に「プラムのプリンス」と云う謳い文句がラベルに記載されているシンジョウプラムを購入して来た。
このシンジョウプラムは和歌山県産で、ラベルには収穫量が少ない希少商品と記載されており、プラム好きな私だがこれまでこのプラムを食した事が無いのも納得、現在追熟中だが早くもプラム独特の甘い香りが周囲に漂い出しており、今から食べるのが楽しみだ。

週末の平塚の七夕祭りを見に行くため、木曜から妹の家へ行く。
昨日は妹宅でTXの「出没!アド街ック天国」を観ると平塚が取り上げられており、先週の関内に続いて2週連続して神奈川が取り上げられたことになる。
関内はほとんど知っている店や場所がランクインしていたが、平塚は普段利用している店以外の最近オープンしたらしい知らない店がランクインしており、興味深く拝見した次第、残念ながら肝心の七夕祭りは雨が降ったり止んだりの生憎の天候でイマイチ楽しめなかったが、以前にこのブログに書いた事がある平塚名物のタンメンを食べる事が出来て満足した。


本日は福島でラジオNIKKEI賞、中京でCBC賞が行われた。
短距離のCBC賞はハナから買う気がせずケンを決め込む。
ラジオNIKKEI賞と云えば創設された頃は中山4歳Sの名称で皐月賞のステップレースだったが、のちに6月後半から7月アタマの中山開催で行われる「残念ダービー」となり、日本短波放送の社杯がつき日本短波賞と名称が変更され、福島へ施行場所が変更された際にラジオたんぱ賞の名称となり、ラジオたんぱからラジオNIKKEIに愛称変更された事に伴いレース名もラジオNIKKEI賞に変更されたレースで、06年よりハンデ戦になり近年はトップHの馬と1番人気の不振が続いていたが、今年のトップHで1番人気のアンビシャスは共同通信杯で3着に敗れたと云えども先着した2頭がリアルスティールとドゥラメンテと考えれば敗れて強しの結果、実際に共同通信杯で毎日杯馬ミュゼエイリアンとNHKマイル4着のアヴニールマルシェに先着しているだから今回のラジオNIKKEI賞に出走しているメンツでは抜けた存在のはず、それに比べると2番人気の レアリスタは前走を勝利しているが前半折り合いを欠いているので評価が低く、ヘタな穴狙いは避けてアンビシャスからナヴィオン・ブランドベルグ・ミュゼゴーストの3頭への馬単で何とか馬券を的中する事に成功、これで今週のJDDへ弾みがつけば良いなぁ。


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