関屋記念2015予想用、関屋記念過去10年の血統データ
このレースは今はあまり使えないんだけおノーザンテースト系が本当に強かった。カンファーベストやレッツゴーキリシマなんかが勝っているし、母父ノーザンテーストも含めれば結構な率で穴をあけていたと。ただ、流石に近年はノーザンテースト系となると父系はほぼ絶滅してしまったし、母系も目立たなくなってきた。現代ではあまり実用的ではないなと思っていたのだが、実はこのレースアルマディヴァンが母父メジロライアンでノーザンテースト系である。アルマディヴァンは後述するが今回血統的要素で非常に不気味で要注意な一頭。
ともかく、ノーザンテースト系の爆発力を除けばサンデー系が強い。と言っても近年は父系に関してはサンデー系の割合そのものが大きいので何とも。少なくとも圧倒的というほどではない。近年は母父ノーザン系との組み合わせで結果を出す馬が多く、昨年は1,2着馬がサンデー系×ノーザン系。2012、2011共に勝ち馬はその配合で、ひとまずこの組み合わせは普通にレース相性としてはいい。
このレースの特徴を挙げるなら不器用な差し馬がL1で突っ込んできて3着が荒れることが多い。その中で、割合的に多いのがロベルト系のL1バテ差しだろう。昨年のサトノギャラント、2012年のスピリタス、2009年のマイネルスケルツィとロベルト系が3着で穴を演出する形…まあサトノはそこまででもないが。スケルツィの場合は先行しての粘り込だったが、ロベルト系が脚を出し切って3着に入り込むケースが多いので穴をねらううえでこの辺りは意識したい。逆に人気で裏切るケースが多いのもこの不器用なロベルト系なので、特に後ろからしか行けないようなタイプのロベルト系は人気では信頼しない方が良い。
ノーザンテーストとともにこのレース個人的に注目しているのがニジンスキー系。昨年が丁度ダノンが母父カーリアン、地味にクラレントはダンスインザダークの母父がニジンスキーになるわけで、結構ニジンスキー色が強い2頭が入っていた。ここで注目したというよりはこのレースは意外とタイキシャトルが強いなというイメージがあって、近年ならレッドスパーダが強い競馬をしているが、マイケルバローズなんかは12番人気での3着で波乱演出。これが父タイキシャトルだけではなく母父がロイヤルアカデミーⅡ。ニジンスキーのインブリードまでご丁寧にあるという感じ。まあ例としては数が少ないから参考程度に。
まあ後は何とも。特に前半5年こそグレイソヴリン系を中心にナスルーラ系が全般的に頑張っていたしミスプロ系もチラホラという感じだったが、ここ5年で見るとヘイロー・ロベルトを中心としたロイヤルチャージャー系に推されている感じだし、母系もノーザン系が強い。基本線はサンデーノーザンで良いのかなという感じはあるかな。
今年注目したいのは前述している通りアルマディヴァンになる。まあ個体で見ると決して新潟外が良い感じには映らない、器用さもないしエンジンの掛かりも微妙。トップスピード面が要求されるよりはポテンシャル勝負の方が合っているとは思う。ただ血統的に見るとこれが結構怖い。まず父はメジロベイリーになり、母父がマルゼンスキー。メジロブライトの弟で母父がメジロライアンというなかなか面白い配合だが、今回の関屋記念の爆走条件に該当するという感じ。ノーザン色が強いし、ノーザンテーストが近い。それでいて父の母系はニジンスキー系。これは自分的にはアツいなと。
次にひねりはないがカフェブリリアント。父ブライアンズタイムに母父カーリアンで、新潟外で爆発力を引き出してきそうな配合ではある。この馬自身一度新潟マイルで結構強烈な末脚を引き出してきていることからも適性的には見せているといえる。血統的後押しもあるし不気味さは大いにあるかなと。
最後に一応レッドアリオンかな。クラレントの半弟、父がタキオンに変わって全然タイプが違っているが、まあ一応兄弟馬が勝っているわけで、配合的にもサンデーノーザン。このレースとの相性的にはいいはず。
ゲートに難がありいつも後手を踏むナムラアン。とはいえ、これまで6戦した中で上がり最速は4回の「切れ者」であり、なかでも京都での安定感は抜群。まともなら大きく負けることは想像しづらく、末脚は牡馬相手でも十分通用する。
式別:三連複
方式:フォーメーション
1頭目:11
2頭目:3.8
3頭目:1.3.5.8.9.10.14
組み合わせ数11点
投資金額各100円
的中配当:5,190円 回収金額:5,190円
競馬情報サイトはいろいろ試してきましたが、、
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