2015年8月25日火曜日

マル外種牡馬辞典 - リヴァーマン系

「マル外種牡馬辞典」シリーズ第四十三弾はリヴァーマン系。リヴァーマン産駒トリプティクが勝った富士ステークスは伝説のレースとなっていて、最後方追走から直線向いてあっという間に先頭に躍り出て5馬身差をつけた走りはまるでワープしたかのようでした。残念ながら繁殖牝馬としては1頭も産駒を残せなかったようですが、もし産駒が残せていればきっとメアジードーツやスタネーラ、ホーリックスのように子孫が輸入されていたことでしょう。アイリッシュリヴァー産駒のカク外*パラダイスクリークは西山牧場の持ち馬で、ジャパンCは惜しくも2着でしたが、日本で種牡馬入りし多数の重賞ウイナーを送り出しました。 続きを読む


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