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☆キーンランドカップの大穴◎候補馬の馬名は
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☆馬場考察（外有利結果は馬場バイアスもだが、騎手意識も大きく作用していた小倉篇）
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《先週の傾向＝伸び所は土はやや外有利、日はイーブン／馬場差はＣ(並)》
《今週の状況(見込み)＝５週目・Ｂコース替わり・馬場差Ｃ(並)》
まず前提として、今開催の小倉芝で差し追い込みがかなり決まる傾向にあるのは、馬場が主因というよりも、騎手のペース判断の方に背景があるという印象。
(芝の中距離戦は)兎にも角にも[早めの展開]ばかり行われて、その展開的に外からの差し馬が浮上している現状というのが本質だと思う。
確かに先週土曜に関しては馬場も外の方が有利な傾向にあったと思うが、それでも外差しの決まり手が圧倒的有利だったのは、それらの合わせ技一本だろう。
日曜に土曜とは一転して内で前でも粘れる決着傾向になったのは、コレも馬場が主因というよりも、土曜の極端な決着を騎手が意識し過ぎたからか今開催の中で最も[遅めの展開(前目勢が楽)]のレースが行われていたのが背景だろう。
この辺りの騎手意識は、週毎・日毎に移ろいやすい水物であって、今の時点で予想し切るコトは難しい…。強いて言えば先週日曜の二の舞はないはず。
今週はコース替わりもあるし、開催の傾向として内よりも外の方に分がある結果になるだろうが、馬場自体はイーブンに近い水準を予想する。
結論：[外有利よりもイーブンに近い]を予想する
☆先週の重賞ＯＰレース等からの次走[穴激走]要チェック馬リスト
[小倉９Ｒ(500万下)] ５着ビップレボルシオン
今回の不発も含めて小回りコースでは過去４走全て４着以下という結果に。
大跳びで不器用でスタミナ型で、中京や阪神(外)がベストで、小回りのそれもスピード決着だと間に合わないというはいつものパターン。
適コース替わりなら◎を打てる。
[新潟10Ｒ(1000万下)] １着ティルナノーグ
（青葉賞７着時の次走チェック馬見解を再掲載）
同じ主戦武豊Ｊでデビュー時は注目されたものの春には大成しなかったトーセンスターダムに近いタイプかも。距離は2000以下が良いだろうし、現状では非力でもっと軽い馬場(平坦)が良いだろうし、外回りよりも直線が短いコースで一瞬の脚を生かす形の方が良さそう。
これまでは「ノースヒルズ３年連続のダービー制覇」を目指す総大将として、何としてでもダービー戦線に…という使われ方をしてきた。ようやく適性重視の使い方をされるコトになるだろう次走以降から改めての期待をしたい一頭だ。
（ただ、今回の勝利によって菊花賞を目指すコトになると、目先に於いては危うくなりそう…）（コレを書いた後に次走神戸新聞杯との一報が…）
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☆キーンランドカップの大穴◎候補馬の馬名は
《→最大の穴馬はコレ…閲覧者数が(微妙に)谷間になる本日出しておきます。
コノ馬は休み明け初戦は不振で、叩き２～３戦目での変わり身が顕著という馬。
前走は予定していたレースを除外になり、休み明け初戦というローテで参戦…それで善戦結果なら十分だろう。そこから見込まれる叩いた上積みがあれさえすれば・・・！
それに超が付く当地の巧者で、昨年の当レースでも人気薄ながら僅か0.1秒差の競馬をしている当地の実力馬…決して無理筋な狙いではない。》
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