2015年9月24日木曜日

【オールカマー2015の有力馬診断(後篇)】~厩舎2頭出しで不本意に後方策が割り当てられて…/上半期屈指のHレベル戦だった大阪杯組の大不振(上位6頭は全て次走撃沈)のナゼ~

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ワールド:神戸新聞杯468-60
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【オールカマーの有力馬診断(後篇)~厩舎2頭出しで不本意に後方策が割り当てられて…/上半期屈指のHレベル戦だった大阪杯組の大不振(上位6頭は全て次走撃沈)のナゼ~】
※印は「★(激走候補)~△(紐候補)~―(無印予定)」の意味です
△メイショウナルト(大野J)
ようやく同脚質の天敵トウケイヘイローから解放された前走小倉記念だったが、にも関わらずハナを切るには厳しいペースになったのは不運で、ペースと共に結果を出せている早め先頭の形がまたしても叶わずという点では大いに情状酌量できる敗戦だ。
確かに今度こそ・・・と狙って見たくなるのだが、高齢馬がこのような言い訳できる敗戦を繰り返している内に、実は能力面でもみるみる衰えていたというのはよくある話で…それにそうこうしている内に得意季節[夏]も過ぎようとしている…。

―マリアライト(蛯名J)
母父エルコンドルパサーの血なのだろうが、ディープ産駒の牝馬としては異例だろう「中山2500」「東京2400」を牡馬相手に勝ち上がってきた馬。
この牡馬優勢だろう舞台条件でも、牝馬という理由でそんな割り引く必要はないか。
ただ、上がり馬とは言えども、まだ準OP戦とそう差の無いレベルだったマーメイドS2着の実績だけでは…未知な面が大きくて買い辛い…。

―マウントシャスタ
コノ馬の過去ベストパフォーマンスは宝塚記念5着であり、復帰後のベストパフォーマンスは5走前大阪城S2着と前走小倉日経OP4着である。
前者は小回り2200コースのタフ馬場で、後者は共に捲りを演じての好走だった。
外回り戦に多く使われてきた馬ではあるが、適性的には外回りよりも小回りの方だろう。
フルゲート多頭数戦で捲りは辛いはずだし、前走の小倉よりも大回りコース替わりと距離延長も良いとは思
ず…。

★○○○○○○(←オールカマーの穴◎候補馬)
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確かに前走は負け過ぎなのだが…「母父トニービン」「過去勝利時は全て4コーナー地点で2番手内」…という明らかに瞬発力には欠けるタイプだけに、京都であの位置取りからだと絶望的だった印象。
その前々走(G1)も同じくで、2頭出しの陣営の作戦で本来は先行脚質にも関わらず後方策が割り当てられて、結果的にはそれが大きく仇になって大敗を喫した。
キチンと間隔を空けて立て直されて鞍上も変更して臨む今回は、普通に考えれば近2凡走の二の舞はないはず…。
そもそも「3走前スーパーG2での好走」・「前々走G1で不向きな競馬ながらも力を見せた」からは、やはりG2級では上位の馬なのだろう。
休み明け初戦も過去パーフェクト…大いに巻き返しを期待したい一頭だ!

△ショウナンパンドラ(池添J)
前走宝塚記念は最内突きで3着…昨年秋華賞も同じく器用な最内の立ち回りで1着した馬。
逆に言えば、昨秋以降にそれができなかった3走では全く通用していないワケ。
現状ではそんなに信頼置くべきではないか…?
また中山よりも平坦京都でこそのタイプだと思う。

△ミトラ(柴山J)
基本的に恵まれて好走が多いタイプだが、前走中日新聞杯では「前残り展開を差す形+やや内有利を大外回す形+トップハンデ57.5の斤量」という多くの逆境の中での5着なら評価したい。
休み明け初戦でも過去完璧に走っている。

―ロゴタイプ(デムーロJ)
(G1を除いて)上半期ナンバーワンのHレベルメンバーによる一戦だった大阪杯だが、コレは少々難があったレースだったと言わざるを得ない。
そこで好走した上位馬「1着ラキシス・2着キズナ・3着エアソミュール・4着スピルバーグ・6着デウスウルト」は揃って次走は案外な結果になっている(次走だけでなく次走以降にも大阪杯時よりパフォーマンスを上げた例もない)。そして5着の当馬は疲労の為に安田記念を回避した経緯も。
それは、極端な道悪条件によって正常な能力比較レースが行われなったという面(故に上位入線馬が信用ならない)もあるだろうが、やはり第一には後への反動が少なからず生じるレースだったと考える他ないか。
キチンと間隔を空けて臨む5着の当馬であるが、そのリスクは秘めているはず。
距離延長も外回り替わりの条件も良くはないだろう。

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