2015年9月24日木曜日

【一口馬主】愛馬の近況(9/24)

ヴォルケンクラッツ(牡4歳) [父マンハッタンカフェ:母ウミラージ] 在厩場所:栗東トレセン 24日に放牧 調教内容:軽め調整 次走予定:未定 レース結果 9/20(日)阪神9R 吹田特別 1000万下(混)[D1,800m・16頭] 12着[4人気] スタートでやや出遅れ、道中は中団馬群の後方を追走、3コーナー付近から追い出したものの反応は一息で、直線では内目から前を窺いましたが、大きく順位は上げられずバテた馬を交わした程度でゴールしています。 和田竜二騎手「返し馬の時から妙に落ち着きがあるなと思っていましたが、それが大人になって落ち着いたのか、走る方に気が向いていないのか、もう一つはっきりしませんでした。スタートして砂を被って嫌気を差したこともあるかと思いますが、以前ならそれでも集中して走っていましたし、それが影響したとは言いがたいですね。道中では喉が鳴っていたのも確かなので、苦しがって気持ちが逃げてしまっていたのかもしれません。このクラスでここまで負ける様な馬ではないので、やはり喉の影響が大きいと思います」 平田修調教師「いつも煩い面がある馬ですし、念のために馬場に先入れを行いましたが、妙に大人しくて気持ちがレースに向いていなかったですね。ゲートの中でも全然悪さをしませんし、ボケっと立っているだけですからね。砂を被って云々というよりは、自分でレースに参加していない印象です。追い切りでも動くように走らせればもっと走れるはずなのですが、やはり喉が気になって真面目に走っていないのだと思います。少しでもいい面が見られれば何戦か様子を見てみようと思いましたが、この馬らしさが全くなくなってしまっているので、手術をした方がいいと思います」 今回のレース内容を踏まえて協議した結果、咽喉片麻痺(喉鳴り)の手術を行うこととなりました。一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出し、その後にノーザンファーム空港へ移動して手術を行う予定です。 平田師「明日ノーザンファームしがらきに放牧に出します。準備が整い次第、北海道に移動することになると思います。力のある馬ですし、手術して喉の不安がなくなればまだまだ頑張ってくれると思います」 24(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。 ※シルクホースクラブHPより転載 週末の重賞レースの情報チェックはこちらへ! 馬券のヒントが満載です。 ▼ 重賞レース情報 ▼ 第61回産経賞オールカマー 第63回神戸新聞杯 ▼ 応援の1クリックお願いします ▼  


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