2015年12月14日月曜日

香港マイル 2015 レース回顧・結果:モーリスと剛腕ムーア、直線で文字通り加速してエイブルフレンドを差し返した!

七騎の会:朝日杯FS468-60

香港マイルのレース回顧結果

香港マイル(GI) シャティン芝1600m
レース回顧・結果

1:33.92 24.58-23.22-23.44-22.68
47.80-46.12M-S


 ホンコンの計測と日本の計測の誤差が前半に1秒ほどあるということなので、実際日本式に見ればせいぜい46.8-46.1程度でややスロー気味の平均ペースというところになるのかなと思う。ラップ推移でみると前半からそれなりのペース、3~4角でもそんなに大きく淀まずにという競馬。目視にはなってしまうんだが残り200で先頭の馬が1:22.73…ということを考えると逆算すればL1は11.19ということになるのでL2は11.49。多少の誤差はあると思うが、それでもこの感覚から考えれば11.5-11.2辺りのイメージでL1最速戦になる。これはレース映像のイメージとはちょっと違ったかも。


 1着モーリスは11番枠からやや出負けしてそこからじわっと見ながら中団やや後方からのスタートになる。ペースはそこまでは上がらない中で無理に下げずに中団やや前目ぐらいまでにはつけていく。ライバルのエイブルフレンドが丁度モーリスの直後で3角。3~4角ではまだ我慢しながら恐らくエイブルを意識して動きださず、4角で外目に持ち出しながら直線。中団で序盤に追い出されるが早い段階ではエイブルフレンドに前に出られてしまう。しかしそこからがモーリスの逆襲。恐らくラストは加速ラップを踏んでいるところで仕掛けを待ってしっかりとトップスピードに乗せてきたという感覚の方が正しいだろうと思う。自分は差し返した…エイブルがばてたと考える方が無難かなと思ったんだが、加速していく地点での反応ではエイブルに見劣っても更にもう一段階ギアがあったという点では末恐ろしいなという内容だった。またムーアの直線までの持っていき方は外枠ということを考えてもかなり上手く運んでくれたし、直線でもワンテンポ待って一旦エイブルに出られてからもグンと伸ばしてくる余力をしっかりと持っていたと。しかしまあ、これで減速ラップ踏んでいないのか…香港のレベルも流石だなと思うし、そのなかでL1で突き抜けたモーリスの強さは本物だと思う。世界へのみちが切り拓けてきたなあ。この感じなら距離もいけると思うんだよなあ。マイラーながら後半に溜めた時に後半のTS持続力で底がまだまだ全く見えない。安田で45秒ペースを追走して甘さを見せてしまったこともあるし、そこから考えてもやはり後半のTS持続力が武器になるのであればもうちょっと距離は行けるはず。ドバイデューティーフリー辺りでも対応できると思うし、マイルに敵はいないので春は安田で良いと思うが秋は天皇賞に向かってほしいかな。まだまだ先の話すぎて恐縮なんだけど。


 7着ダノンプラチナは7番枠から出遅れてかなり後方からの競馬になってしまう。道中も後方馬群の中目で動けない位置を取って3角へ。3~4角でも後方列、フィエロの前で仕掛けを我慢しながら直線勝負に賭けて後方。序盤でそこから前のスペースを詰めながら追い出してトップスピードに乗ってくる。L1ではかなりキレそうな感じだったが前の壁に突っ込んでしまう。最後までジリッと伸びて来ていただけに悔しい7着に終わった。蛯名…という感じだったかな。レースラップ的には恐らくだがL1最速、その流れの中で直線でトップスピードに乗って序盤でスペースを活かして上手く勢いを付けられただけにそこで壁に突っ込む形になったのは響いているね。進路どりのイメージを持ちながら前のスペースを潰していく形なら良かったけど、外にも出せずに苦しい展開になってしまった。ただ割と高速状態の馬場でトップスピードに乗せられる余力があった時には富士Sみたいなトップスピードの質、持続力を高いレベルで見せてきそうな感覚ではあったかな~。かなり勿体ない競馬になっちゃったかなあと思う。


 9着フィエロは4番枠から出負けして後方からの競馬になってしまう。内枠でもありそのまま後方内目から前のスペースを詰めて行って早い段階で中盤までリカバーしようとして途中で外の馬が内に入ってストップというような感じ。3~4角では後方列で我慢しながら進路を探る、4角でも我慢して直線で内のスペースを狙う。序盤でそこから追い出され好位列には入ってくる。L1でそこからの伸びが物足りず、最後は甘くなった。ん~甘くなったかあ、パフォーマンスを落としちゃったかなと思ったがこのレースは多分L1最速戦なので多分キレ負けの方が大きいんじゃないかなと思う。昨年も対エイブルフレンドではL2で置かれていたしL1ではジリッと来ていたという程度で離れた2,3着争いの圏内だったしね。そういう意味ではやはりトップスピード面を問われてしまったのが敗因としては小さくなかったかなと。ミルコとしても動き出すポイントがなかったしリカバーしたかったが途中で前に入られる形で日本みたいに内が開くような形にはなりにくいからね。ポジション差もあったしペースが上がり切らずのトップスピード戦で仕掛けも後手になると楽じゃなかったかな。



━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ■■朝日杯FS(G1)■■

自信のペナルティ付き!もし、この
 朝日杯FSを3点で獲れなければ、
 有馬記念まで全GIを無料配信!

  →3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━━━

2歳牡馬のチャンピオン決定戦にあたる朝日杯FS。年末に皐月賞と同じ舞台で行われるホープフルSへ向う有力馬も多くいるため、実質は2歳のマイル王決定戦のようなメンバーが揃う。

注目はデイリー杯2歳Sを圧勝したエアスピネル。鞍上の武豊騎手は勝てばJRA平地G1完全制覇という偉業を達成することになり、今年は絶好のチャンスが巡ってきた。他にも好メンバーが揃っており、京王杯2歳S勝ち馬ボールライトニング、同レース2、3着馬アドマイヤモラールとシャドウアプローチ。新設重賞サウジアラビアRC2着のイモータル、デイリー杯2歳Sでエアスピネルの2着に入ったシュウジ、新馬戦を圧勝し1戦のキャリアで挑む良血リオンディーズなどがスタンバイ。出走各馬は2歳馬のため、まだまだ未知数な部分が多く、距離適正、完成度の高さなどで人気上位馬を負かす穴馬が眠っている可能性が非常に高いレースとなっている。

徹底的に現場で関係者情報を集める当社は、昨年『鞍上と親しい関係者からの勝負情報』や『素質の高さは群を抜いているという生産関係者の推奨情報』などから◎ダノンプラチナと14番人気アルマワイオリで馬連1万4050円を的中しており、今年も既に「○○○○○○陣営がココを狙った勝負仕上げ」「▲▲▲▲▲▲は現時点での完成度がかなり高い」「△△△△△△の鞍上がこの馬で勝つ気満々」など、新聞には載らない情報を独占入手済み。

キャリアも浅く分析材料の少ない2歳馬だからこそ、関係者の情報が非常に重要になる事は間違いない。今回無料登録された方には情報・天候・馬場状態の全てを加味した最終ジャッジをレース当日14時に『馬連3点勝負』をメ―ルで無料配信。ご自身の勝負馬券として、又は予想の参考にご活用ください。

  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  ■■朝日杯FS(G1)■■

自信のペナルティ付き!もし、この
 朝日杯FSを3点で獲れなければ、
 有馬記念まで全GIを無料配信!

  →3点勝負買い目を無料公開
七騎の会:朝日杯FS300_250


see more info at 敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。