2015年12月7日月曜日

阪神ジュベナイルJF2015出走予定馬・予想オッズ(デンコウアンジュ川田騎手ら6強の混戦)

阪神ジュベナイルF2015 単勝 複勝
メジャーエンブレムルメール
アットザシーサイド三浦
デンコウアンジュ川田
ブランボヌール岩田
キャンディバローズアッゼニ
アドマイヤリード菱田
クロコスミア勝浦
メジェルダ四位
ペルソナリテ柴田大
メジャータイフーン北村
ウインファビラス松岡
クードラパン田辺
ウインミレーユ松山
ジェントルハート藤岡康
メイショウスイヅキ池添
キリシマオジョウ
マシェリガール横山典
3.9
5.9
7.2
7.2
8.1
8.1
11
16
22
26
27
27
30
42
51
70
79
1.9
1.8
2.0
2.9
3.0
2.9
3.3
4.5
6.1
6.9
7.7
8.1
6.6
7.3
12
31
30
日程:2015.12.13 出走頭数:18頭
[阪神ジュベナイル2015予想]
 1番人気はアットザシーサイド。前走は直線半ばから矢のような末脚で抜け出し2戦無敗。まだまだ奥がありそう。ただ阪神1600の急坂で末が鈍る可能性も。
 2番人気はメジャーエンブレム。前走アルテミスSではデンコウアンジュの奇襲に屈したが、勝ちに等しい僅差2着。安定感があり牡馬も負かしてきた実績は一枚上。
 注目は函館2歳S勝ちのディープインパクト産駒ブランボヌール。休み明けの前走は伸びない内を回ってしまったが、今度こそ勝つと、この馬の能力を高く評価する岩田騎手も気合が入っている。
 今回の阪神JFの特徴は武豊騎手や戸崎騎手、デムーロ騎手といった有力騎手がいずれも香港遠征で不在のため、騎手の乗り替わりが非常に多いこと。ましてや2歳牝馬で難しい馬も多く乗り替わりで力を出し切れるかどうか。大きな波乱の予感もする阪神JFとなりそう。
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ホースメン会議とは ~wikipediaより抜粋引用~
 1981年に、かの"競馬の神様"大川慶次郎氏らが中心になって設立。大川を総監督に据え、当初から複数のトラックマンによる合議制による予想を提供する方式でスタートした。
 1999年に大川が亡くなると当初は伊藤友康(元ダービーニュース編集長)を総監督に起用するが、2001年夏には大川唯一の弟子能勢俊介に総監督を交代。
 中でも当時注目を集めたのが「ホースメン会議・100の実験」と題された資金投下方式。「資金3分割3倍法」とも呼ばれるこの方式は、下記のような方式を取った。
 1、馬券が的中する場合
 ・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
 ・馬券が的中して15万円の配当を得る。(基本的に配当は購入額の3倍以上になることを目指す)
 ・資金は21万7千円となるので、次の推奨レースにその1/3(7万2千円)を投じて馬券を購入。
 2、馬券が外れる場合
 ・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
 ・馬券が外れる。
 ・資金は6万7千円となるが次レースでこの1/3(2万2千円)ではなく前回同額(3万3千円)購入。
 以上の手順を繰り返し、100レースが終了した時点で資金を100倍にすることが可能かどうかに挑む、というこの方式は、後に多くの予想会社が(多くの場合は何らかのアレンジを加えた上で)取り入れられ、ホースメン会議は現代の競馬予想会社の先駆けとされている。

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