東京9R 立春賞(10下) ダ2100m 重~不、高速ダート想定
【展開予想】
内からポルトボナールがハナを主張し、その外からドラゴンキングダムという形になりそう。ただこの2頭とも完全な逃げ馬というわけではないのでどこまで競り合うかはちょっと読めない。その外からメイショウフェイクも絡んでいくだろうしこの3頭の出方次第では色々変わってくる可能性もある。それを見ながら外からステージジャンプ、カレングラスジョー辺りか。デブリンはちょっと読めないところはある。いずれにせよペースを決めかねるメンバー構成で、そのうえで高速ダートなのでどちらにも対応できる馬を狙うか、決め打つかというところで流れる方に決め打って高速馬場でのポテンシャル戦とみて進める。
【予想】
◎03ハナズリベンジ
〇08カレングラスジョー
▲06ロックキャンディ
△07ジャッカスバーグ
△16ステージジャンプ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎ハナズリベンジはここで狙いたい。前走は休み明けということもあったと思うが中山1800で中団馬群の中から13.0-12.5-12.4-12.4-12.7の流れの中でしっかりと押し上げつつも要所ではエグランディーナに少し見劣り、L1で盛り返してという内容。コーナーで速いラップなので通した地点の差で盛り返せたのはあるが、休み明けとしては上々。それにドスローでもあったし、この馬の持ち味は5走前の様に道悪の函館1700で圧倒できる基礎スピードの幅とポテンシャル。高速ダート適性も高いし1000万下なら混合レベルで通用している馬。2100への延長も阪神2000の13.0 - 13.0 - 13.2 - 12.3 - 12.0 - 12.6のラップ推移でしっかりと好位から抜け出ししぶとく粘っての2着。不安はないし基礎スピードを活かせる競馬でこのメンバー構成なら適性で積極的に狙いたい。
〇カレングラスジョーは中京では何度か崩れていて、東京でもL2でもっさりなので恐らく上り坂での加速が苦手なんだろうと思う。ただ、中京でも5走前みたいに12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.7 - 13.1とハイペースで単調な流れなら2列目ポケットから直線の坂でも問題なく抜け出すポテンシャルを見せているし、L1までしぶとく伸びて外差しには屈したが3着以下は寄せ付けずの内容。2走前の伊勢崎特別も12.4 - 13.0 - 12.6 - 12.6 - 12.9とポテンシャル戦寄りでジリジリと本当に手ごたえはイマイチなんだが最後までそれを維持してくる形で粘り込んだ。トップスピードにスッと乗せるような競馬では脆いがポテンシャルを発揮できる競馬ならば府中でも問題ないはず。伊勢崎特別はハイレベル戦だったと言っていいはずだし、L1までショウナンに対しては余裕をもって粘っていたのも評価したい。
▲ロックキャンディは昇仙峡特別組からはこれを穴で狙いたい。この昇仙峡特別は東京2100でも重馬場で高速状態、12.3 - 12.6 - 12.9 - 12.8 - 12.7 - 12.8と4角あたりでじわっと減速しながらの競馬になっていて、ここで中団馬群の中で進路を作り切れずに窮屈になってブレーキしてしまっている。この時外から交わしたのがジャッカスバーグなのでそれを前に行かせてからジリッと反応しつつもL1までしぶとく伸びてきたのは評価したい材料だった。前走の内容的にもロスを造りながらL1まで食い込めていてハナズリベンジを評価するなら道悪実績含めてこちらもというところ。ちなみにエグランディーナは高速ダート適性と基礎スピード面に疑問があったので切った。
△ジャッカスバーグは昇仙峡特別の内容を評価。L1までジリジリと伸び続けたし、3~4角は減速していたとはいえこの流れで外々から最後まで脚を使ってきたのは一定の評価は必要だろうと。伊勢崎特別で惨敗したのは不満だが高速馬場巧者っぽい感じはあるので。
△ステージジャンプも4走前にポルトボナールを撃破した時が不良馬場での高速ダート。12.0-12.3-12.0-12.3-13.1と3~4角が結構速くL3が最速でかなり厳しい流れになっているが番手からしっかりとポルトボナールを捻じ伏せてきた。今回は先行争いが非常に読みにくい中でポルトは最内枠でもあり、自分の競馬が作りにくい中でこの馬は外から様子を見られる立場にもなる。伊勢崎特別もそこそこ頑張れたし、道悪適性を踏まえて残り目に期待。
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