7月10日(日)、3回中京4日目11Rで第21回プロキオンS(G3)(ダ1400m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・ノボバカラ(牡4、美浦・天間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.1(稍重)。
2着には半馬身差で3番人気・ニシケンモノノフ(牡5、栗東・庄野厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・キングズガード(牡5、栗東・田中章厩舎)が続いて入線した。
ノボバカラが好スタートを決めて先頭へ、しかしダノングッド、ワンダーコロアールもそこへ加わり、3頭の激しい先頭争い。先団は10頭が大きな馬群を形成。そこから5~6馬身後方のグループにキングズガード、カフジテイクがマイポジションで脚を溜める。
ワンダーコロアール、ノボバカラの2頭が並んで直線へ。インで懸命に粘るワンダーコロアールを残り200mでノボバカラが交わして先頭。外からニシケンモノノフ、馬群を捌いてキングズガードが攻めってくるも、ノボバカラがその追撃を振り切ってトップでゴールを駆け抜けた。
勝ったノボバカラは、重賞2勝目で、JRAの重賞は初制覇。3歳時よりユニコーンSで2着に入るなど、安定した走りを見せていたが、今年に入って完全に本格化。3月の納屋橋Sから3連勝で交流重賞のかきつばた記念を勝利。前走の北海道スプリントCはダノンレジェンドにハナ差の2着に敗れて連勝が止まってしまったが、ここでは早め先頭の正攻法で押し切り勝ち。目下の充実ぶりを改めて示して見せた。
馬主は株式会社LS.M、生産者は新ひだか町の萩澤泰博。馬名の意味由来は「冠名+ゼロ(伊)」。
ノボバカラ
(牡4、美浦・天間厩舎)
父:アドマイヤオーラ
母:ノボキッス
母父:フレンチデピュティ
通算成績:20戦6勝
重賞勝利:
16年プロキオンS(G3)
16年かきつばた記念(G3)
*競馬ラボより抜粋
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