大井11R ジャパンダートダービー(JpnI) ダ2000m 重~不、やや高速ダート想定
【展開予想】
前日の大井のダートも水準ぐらいには時計も出ていたし、明日は雨も降るのでひとまず高速気味になって行くだろうと。
展開予想だが、まず先行馬として結構注目していたタービランスが回避したのでちょっと事情が変わってきた。もちろんケイティブレイブと武豊がハナを主張…と思うのだが、今回行けば突かれる立場だとは思うし、そのうえで大外枠なので案外ハナを取り切るのはスッとではなくじわーっと外から切り込んでいく形になるんじゃないかと。というのも他に逃げたい馬自体はいない。 ストロングバローズにしたって突く立場は良くても逃げてとなると微妙だし、キョウエイギアやゴールドドリームにしたってもちろん目標にはなりたくない。奇策があるとすれば内のダノンフェイスぐらいかなと思うが、意外と逃げたい馬がいない中でじゃあ誰かが行くか?となるとそれも難しい。ケイティも内枠ならある程度早い段階で決めてしまいたかっただろうが別に番手でも良い馬なのでスピードタイプのマイラーが多い中でわざわざペースを引き上げていく形は取らないかも。武豊の外からじわっと、という形を想定でペースは最序盤そこまで上がらないとみる。…といっても流石に入りの3Fで36秒台に入ってくると思うがコーナーである程度緩めて62-62ぐらいとみておきたいかな。向こう正面ぐらいでミルコが流石に動いてくると思うがこの辺りがどうなるか。
【予想】
◎13ケイティブレイブ
〇06ゴールドドリーム
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△02ダノンフェイス
△09ストロングバローズ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎ケイティブレイブはストロングバローズとちょっと悩んだのはある。ただ比較対象としてヒヤシンスSでの判断となるとこちらも前半は46.7-48.7と2秒でかなりのハイから12.5 - 12.9 - 12.1 - 11.7 - 12.0と中弛みからの再加速。ここで2列目の外から前半のかなりのハイにある程度乗って行きながらストロングバローズを目標に4角先頭列に並びかけていく形で入っていく。最後はちょっと甘くなっての4着だったがそれでもストロングバローズ比較で見ると半馬身ちょっと。もちろんL1ではストロングの方が頑張っていたんだが、これは序盤のハイが絡んでいたかなと。伏竜Sも2秒近いかなりのハイの中で先行する形で脚を使いつつ一足を使って抜け出し掛けたところに内からストロングに差し込まれた格好。恐らくだが前半ハイでも脚を使えるタイプではあるが、兵庫CSみたいに前半ゆったり入ることで後半の良さに繋げられるタイプでもあると思う。今回は逃げ想定だが案外余裕を持って進められると思うし、奇策を打って逃げる馬がいたとしても外から速い段階でストロングの前に出てしまえば番手でコントロールというのも可能。ドスローすぎると捲りを誘発させてしまうのでそれは危険だがその辺りのバランスは武豊を信じたい。ユニコーンS上位2頭はどちらも基礎スピードが問われて良さが出てきたのは確かだし、特にゴールドドリームは1870mの舞台でゆったりとレースを支配して圧倒してきている。前半そこまで速くなく、後半勝負で圧倒的な競馬ができているのはこの馬だと思うし、仮にTS持続がちょっと甘くてもヒヤシンスSと比べてストロングとは位置関係が違う、また3~4角は緩むけど緩い東京と違って大井のコーナーではなかなかゴールドドリームも押し上げてきにくいだろうと。総合的に見てこの馬から入りたい。
〇ゴールドドリームは凄く悩んで対抗にした。もちろんストロングバローズと比較してだが、ひとまず東京マイルでは世代最強とみていいと思う。時計的にもラップ的にも同日青梅特別と比べて上だったのは高く評価できる。特に12.0 - 12.3 - 11.8 - 12.0 - 12.4とL3最速の中で脚を出し切ってしっかりと最後まで伸びたというポテンシャル面でストロングを破ってきた。もちろん47.3-48.5と1秒のハイで厳しい流れで追走して良さが出ている面もある。ヒヤシンスSの場合は高速ダートでの2秒ハイ中弛みで取り付く形だったので半信半疑だったが、それでも後半要素はこの2戦では一番だった。TS持続もポテンシャルも高い。ただ動き出しがちょっと遅いのでそこが大井では気がかりなのと、やはり兵庫CSの様にゆったり入った形でしっかりと後半勝負に特化した形で戦えるのかどうか。特に今回は枠の並び的にケイティブレイブがゆったり自分のタイミングで主導権を獲れるポジションを狙いに行ける。この辺りを考えても、緩い流れに巻き込まれて動けずワンテンポ遅れるという形は結構怖い。ただ、それでも今回は外からストロングバローズのミルコが武ケイティを突く意識を持ってくれそうで向こう正面である程度動く可能性が高い。そこでしっかりと進路を取って外から上がって行く意識を持てればというところかな。ただ、個人的には大井の川田は全く信用できないので、内でまごつくことだけは勘弁してほしいかな。ミルコの動きをしっかりとみてコーナーでとにかく置かれないように3角手前でしっかりと勝負に行って並びかけてもらいたい。多少のロスは問題ないはず。
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この馬はケイティブレイブほどではないが、それでも後半要素で一気にパフォーマンスを引き上げてくる可能性を秘めている。例えば2,3走前と前走で比較した時に2走前の場合は東京マイルで48.4-48.5と平均ペースだがマイルで48秒台、12.6 - 11.9 - 12.5 - 12.0 - 11.9 - 12.1と前中盤辺りでちょっと淀みがあってここでポジションを押し上げていく形。そのまましぶとく踏ん張っていたがL2途中でちょっと甘くなってL1で下がって3着まで。まあ相手も強かったにせよ踏ん張り切れず。3走前は中山1800でも49.1-50.9、好位の外から積極的に押し上げながら直線一旦先頭に立つかという脚を使ったが上手く立ち回った勝ち馬に一気に抜け出され最後は3着。ペースが上がっても脚は使えるが一瞬という感じ。ところが前走はまず走破時計が同日3歳500万下エキドナ戦と比較しても1:51.3と1秒以上速く、そのレースの勝ち馬エキドナも2着に1秒千切っていて1000万下でも強敵相手に3着。時計的価値はかなり高いしラップ推移的にも12.4 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.3 - 12.6と4F勝負でポテンシャルで勝負に行き、3~4角も2頭分外を回してねじ伏せた。ペースが49.3-49.4と平均も49秒台に入っている中で余裕を持って進めた感がある。この辺りからも距離延長が噛み合いそうな一頭で、かつ後半要素でも長くポテンシャルを引き出してきた、それもある程度前目で進められると。今回は前述のとおり武豊がじわっと平均ぐらいで出していくイメージ、ミルコが向こう正面である程度仕掛けて行くイメージなのでそれを目標にしながらという競馬ができそうというのもこの馬にとっては面白い材料。能力的には上位3頭から一段階落ちるとは思うんだがそれは1800、それもハイペースでの話。前走の内容なら通用して良い。
△ダノンフェイスは外枠なら▲馬とちょっと悩んだんだが内枠なので迷わず連下、というところかな。この馬の場合芝スタートしか経験していないのでダートでむしろ上手くスタートできれば、という怖さもあるのはある。ただ基本二の足で何とか前につけていく馬だし、ゲートも遅れることが多い。前走は流石に極端にせよ当てにはできない。幸いこの馬にとって厄介な存在だった隣枠の先行馬タービランスが回避してくれたので先行争いはもうちょっと楽ができそう。それでも内で包まれるリスクが高い馬だし、内からの動き出しは遅い。前走ユニコーンSは進路確保で後手を踏んだのもあるにせよ12.0 - 12.3 - 11.8 - 12.0 - 12.4というラップ推移でL2-1の減速地点でジリッと伸びて維持してきた格好だと思うし、伏竜Sも3角で下げながらの競馬になったので厳しかったとはいえ直線での反応が非常に鈍くL1までジリジリだった。ただどちらもペースを落とす形になって終いに繋げられているので、2000のペースで噛み合う可能性はあるとも思うが、大井の場合はやはり動けるかどうかがポイントになると思うので、この枠で包まれてしまうと…という点では強くは押しづらい。ただ7番人気は過小評価だと思っているので連下では押さえたい。
△ストロングバローズはひとまず東京マイルではゴールドドリームに一歩見劣るとは思う。ただ、前走のユニコーンSでも47.3-48.5とハイペース、12.0 - 12.3 - 11.8 - 12.0 - 12.4とL3最速で仕掛けを待ってという形でも結局レース全体の仕掛けが早かったこともあってゴールドに差し込まれた。それでも要所の反応は良くしっかりとL2までは優位性を保っていたのは立派。大井の2000なら3~4角緩んでのL2最速になりやすいし、ユニコーンSの様にL3最速という形で脚を出し切らせやすい条件から機動力をある程度問われればと思う。それにTS持続の比較だけで考えれば少なくとも前々でかなりのハイの中弛みに巻き込まれたヒヤシンスSでも、ケイティブレイブにL1でジリッと差を広げる競馬ができていた。この辺りを考えても総合的に隙は無い。ただこの馬の評価をする上で基本的にハイペースで良さが出ているというのは事実としてあると思うし、ケイティブレイブと比較して基礎スピード面を問われた方が良いというところはあると思う。ケイティがスッと行かない可能性を考えてミルコが積極的にレースを作る意識で逃げの手も?という出方だと面白いと思うが、ケイティにゆったりと前に入られてコントロールされる形になるともしかしたら危うくなる可能性はある。特に豊が園田をイメージして3~4角で前受、外からの押し上げを内から張って行くイメージで進めてくると使える脚がそこまで長くはないこの馬で目標になって後続の仕掛けのスイッチを入れつつ、L1甘くなって前も捕えられずという格好もある。意外と番手外は獲れるけど、豊が平均にコントロールから早めの仕掛けに持ち込んだ時には脆さが出てくる可能性はあると思う。ゴールドと悩んだんだけど、ゴールドの場合はまだ後半要素の強さも見せている、前走でもポテンシャルを見せてきているので、その点を考えると早めに捕えに行く形になった時に豊がミルコを意識してとなるとちょっと不安もある。とはいえ実力的には最上位。難しいところだけど連下とした。
消からバルダッサーレはそもそも前走の東京ダービー自体かなり特殊な競馬になっている。もちろん最後の末脚そのものは評価したいところなんだが、結局のところあれを3角で2番手から引き出せたというところにあり、それが上手くできた要因は究極的な中弛み。61-65.9と5秒近い超超ハイで前も息を入れたくなる特殊な競馬。入りの3Fが34秒台になったので、13.3 - 13.1 - 13.3 - 13.8 - 13.5 - 12.2 - 13.1と道中13秒台を刻むような流れの中でフラットに取り付きつつ向こう正面で動いていく形で3角では先頭列にという恰好。この馬で大体1000通過が62秒ちょっとなので62-64ぐらいで入っていると。なので別にこの馬としては全然無茶なペースではないし、直線部分でスムーズに押し上げて3角で先頭というのが勝因だと思っている。もちろんL2で12.2という強烈な脚を使ってきたのは評価したい部分なんだが、今回のメンバー構成でとなった時にゲートの出が悪く押し上げるにしても前もペースを引き上げていくだけの力を持っている馬が多数いる中で、前走ほどスムーズに前に取り付けるかは恐らく難しい。前走はそういったポジションを押し上げるタイミングが噛み合ったことが大きいので、個人的にはあまり過度に評価したくないタイプの馬かな。特に武豊が全体的にペースを落ち着けてきたときに、後半のトップスピードの質で勝負できるタイプの感じではないと思う。これは中央時代での感想だが。前走は結局3角までにあの位置にいたことが大きいと思っているし、それは3Fで見た時に34秒台の入りと平均で39~40秒台の中盤が嵌ったに尽きると思っている。まあ怖さがないといえばうそになるけど、前走の圧勝は展開の綾が絡んでいるのは確かだとみている、また今年は中央勢のレベルが高いとみているのでここで敢えて狙うほどではないかなと。
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6週間の函館開催の中でも、一際お祭りレベルの盛り上がりを見せるのが函館記念。直線がたった260mしかない小回りコースの、しかもハンデ重賞という事で波乱をイメージする方も少なくはないだろう。ここ10年・9回(09年は札幌での開催)の3連単の配当は10万円オーバーが5回。馬連万馬券も2度出現しておりそのイメージは正しいといえる。
ならば今年も大穴をあける可能性がある馬を見つけるのがテーマになるのだが、この相次ぐ波乱には特徴がある。この9回で勝った9頭の内、単勝オッズが10倍を超えるような伏兵が勝利をおさめたのはなんとたった1度だけ。そのほかの8回は全て単勝10倍以下の馬が勝利している。的中のためには一発穴をあけられる「2、3着に食い込む馬」のスクープが必要となるレースだ。
元JRA競馬学校教官の徳吉一己を筆頭に、競馬サークル内に幅広い情報のパイプを持つ競馬セブンは、関係者が本音を溢しがちな新聞が発刊された後、レース直前まで情報収集を行う。今回は特別に入手した極秘情報と天候・馬場状態を加味した最終ジャッジ【函館記念~馬連3点勝負~】を当日7/10の14:00頃に無料配信。「どの馬を狙うべきか」少しでも迷っている方は、是非とも参考にしてみてほしい。
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