先日行われた帝王賞はコパノリッキーが勝利、前年の帝王賞の覇者ホッコータルマエは4着と敗れて自身の従来の記録を更新するGⅠ11勝目は残念ながらお預けとなり記録更新は次回へと持ち越された。
まぁ、ホッコータルマエの場合はGⅠ10勝と言うが、13~14年の東京大賞典と14年のチャンピオンズCの3勝以外の7勝が国際グレードを持たないJpnⅠだからこの記録に関して疑問を感じる方も居るだろう。
ふと思い出すのは先日のイチロー選手による歴代最多安打記録更新の件、従来の記録保持者であったピート・ローズが自身の持つメジャー最多安打記録とイチローの日米通算安打と比較されることに対して不快感を示した事は理解出来るのでメジャー最多安打記録と日本のマスコミが報じる事に対して疑問を感じるが、日本と米国と云う異なる環境で安打数を積み重ね42歳となった今でもメジャーで通用する偉大なアスリートと云う現実は色褪せないはず、ホッコータルマエに関しても同様で10勝の中、JpnⅠが7勝だろうとこれまでこの馬がダート界のトップホースとして活躍して来たのは動かしようのない事実だけにGⅠの勝利記録云々は別としてその強さを素直に褒め称えるべき。
そう云う意味では中央競馬と地方競馬の記録も分けて考えるべきで、昔に比べてGⅠのタイトルも増えた事やレベルの違いを無視して数字だけを取り上げて日本記録とするのは大きな疑問、私の個人的な考えかも知れないが記録より記憶に残る方が重要ではないか?
see more info at 南関診断士の南関競馬徒然草