2016年7月19日火曜日

第6回習志野きらっとスプリント①

今年で6年目の重賞だけにデータのサンプルが少なく、同じ1000M距離で行われる1月の船橋記念のデータと共に使い今回の有力馬を探していこう。

11年
1着ラブミーチャン 2番人気 コーナー通過順1-1
前走6/24 名古屋・名古屋でら馬SP1着 コーナー通過順1-1
ダート距離1000M以下の成績【2・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【4・0・2・1】
過去の重賞成績(ダートのみ)
09年ジュニアクラウン1着 09年兵庫ジュニアGP1着
09年全日本2歳優駿1着 10年ゴールドジュニア1着
10年エトワール賞1着 10年北海道スプリントC3着
10年兵庫GT3着 11年かきつばた記念3着
11年さきたま杯6着 11年名古屋でら馬SP1着

2着ジーエスライカー 1番人気 コーナー通過順1-1
前走6/1 浦和・さきたま杯2着 コーナー通過順1-1-1-1
ダート距離1000M以下の成績【2・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【1・4・0・1】
過去の重賞成績
10年京浜盃1着 10年黒潮盃9着
10年戸塚記念14着 10年カペラS16着
11年船橋記念1着 11年東京スプリング盃2着
11年東京SP4着 11年さきたま杯2着

12年
1着ラブミーチャン 1番人気 コーナー通過順5-3
前走6/22 名古屋・名古屋でら馬SP1着 コーナー通過順1-1
ダート距離1000M以下の成績【4・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【5・0・3・2】
過去の重賞成績(11年習志野きらっとSP以降)
11年習志野きらっとSP1着 11年クラスターC3着
11年東京盃2着 11年JBCスプリント4着
11年オッズパークGP1着 11年兵庫GT8着
12年かきつばた記念3着 12年名古屋でら馬SP1着 

2着ジーエスライカー 2番人気 コーナー通過順1-1
前走5/4 名古屋・かきつばた記念6着 コーナー通過順1-1-1
ダート距離1000M以下の成績【2・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【1・5・0・2】
過去の重賞成績(11年習志野きらっとSP以降)
11年習志野きらっとSP2着 11年東京盃5着
11年JBCスプリント7着 12年東海桜花賞2着
12年かきつばた記念6着

13年
1着ラブミーチャン 1番人気 コーナー通過順1-1
前走6/21 名古屋・名古屋でら馬SP1着 コーナー通過順2-1
ダート距離1000M以下の成績【6・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【5・1・3・3】
過去の重賞成績(12年習志野きらっとSP以降)
12年習志野きらっとSP1着
12年サマーチャンピオン2着 12年東京盃1着
12年JBCスプリント9着 12年笠松GP2着
13年オッズパークGP1着 13年黒船賞6着
13年東京SP1着 13年名古屋でら馬SP1着

2着ディープハント 4番人気 コーナー通過順6-4
前走6/20 船橋・短夜特別10着 コーナー通過順7-8-8-7
ダート距離1000M以下の成績【3・2・2・1】
ダート距離1400~1700Mの成績【2・9・5・12】
過去の重賞成績
13年船橋記念2着

14年
1着ナイキマドリード 3番人気 コーナー通過順5-5
前走5/28 浦和・さきたま杯5着 コーナー通過順1-1-1-2
ダート距離1000M以下の成績【3・1・0・2】
ダート距離1400~1700Mの成績【10・5・2・13】
過去の重賞成績
10年アフター5スター賞2着 10年東京盃4着
10年JBCスプリント2着 10年オーバルSP1着
11年船橋記念4着 11年東京SP6着 11年さきたま杯1着
11年オーバルSP4着 11年東京盃6着
11年JBCスプリント8着 11年ゴールドC1着 12年船橋記念1着
12年フェブラリーS16着 12年東京SP5着 12年さきたま杯2着
12年南部杯6着 12年JBCスプリント7着 12年ゴールドC1着
13年船橋記念1着 13年報知グランプリC3着
13年オッズパークGP2着 13年東京SP10着 13年かしわ記念6着
13年さきたま杯3着 13年京成盃GM11着 13年オーバルSP7着
13年ゴールドC5着


2着ショコラヴェリーヌ 6番人気 コーナー通過順3-4
前走6/12 川崎スパーキングSP2着 コーナー通過順3-3
ダート距離1000M以下の成績【0・2・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【5・3・3・3】
過去の重賞成績
11年ローレル賞2着 11年東京2歳優牝3着
12年京浜盃13着 12年東京プリンセス賞9着
12年関東オークス6着 12年戸塚記念7着
12年ダービーGP12着 14年しらさぎ賞2着


1番人気ワールドエンド 9着 コーナー通過順2-2
前走6/27 名古屋でら馬SP1着 コーナー通過順1-1
ダート距離1000M以下の成績【3・1・0・1】
ダート距離1400~1700Mの成績【2・0・1・1】
過去の重賞成績
14年名古屋でら馬SP1着

15年
1着ルックスザットキル 1番人気 コーナー通過順3-3
前走6/23 大井・優駿SP1着 コーナー通過順1-1
ダート距離1000M以下の成績【0・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【0・0・0・3】
過去の重賞成績
15年優駿SP1着

2着サトノタイガー 4番人気 コーナー通過順8-7
前走6/17 船橋・京成盃GM8着 コーナー通過順3-3-3-3
ダート距離1000M以下の成績【0・0・0・0】
ダート距離1400~1700Mの成績【1・1・0・4】
過去の重賞成績(ダートのみ)
14年川崎マイラーズ1着 14年サンタアニタT9着
14年アフター5スター賞1着 14年東京盃6着
14年JBCスプリント2着 14年カペラS2着
15年根岸S13着 15年フェブラリーS10着
15年東京SP7着 15年京成盃GM8着

①これまで習志野きらっとSPはラブミーチャンの3連覇、2着もジーエスライカーが2回と距離1600M以上の重賞を勝った事がある馬が連対しており、14年2着のディープハントも船橋記念で2着はあるが1400~1700の距離実績が【2・9・5・12】、14年1着のナイキマドリードと2着のショコラヴェリーヌも共に距離1400M以上の重賞で連対実績があるなど何れの連対馬も決して1000M専用馬でないのが特徴、昨年1着のルックスザットキルは珍しく1200戦の実績しかなかったが、2着のサトノタイガーはマイル重賞勝ちの実績があり、また過去10年の船橋記念でセンヨン以上の距離で未勝利だった馬で連対したのは09年1着スパロービートと10年1着・11年2着のスリーセブンスピン、今年2着のマスターエクレールの4回、スパロービートは1000M【7・2・0・0】と連対10割、スリーセブンスピンは過去に距離1400のオーバルSPで3着した実績が有り、マスターエクレールは斤量51と恵まれたモノ、これらのケースからよほど1000Mで抜けた実績が有るか、過去に1400の重賞で複勝圏内に入った実績がある事や斤量に恵まれた馬でない限りこの重賞で連対するのは厳しいと判断するのが正解。

②過去5年の習志野きらっとSPと同条件の船橋記念の今年を含めた過去10年の逃げ馬の成績は【4・4・4・3】の実績で複勝圏内から外れたのは3頭だけだが、通常の船橋1000M戦より逃げ馬が苦戦しているイメージが強く、①で書いたように船橋1000Mの重賞で連対した逃げ馬はラブミーチャン・ジーエスライカーのように距離1400M以上の重賞で馬券になっているか、スパロービートのような突出したスピードがある馬ばかりで、これは条件クラスではスピードで押し切れる船橋1000M戦も、快速自慢のOPクラスが出走する重賞ではスピード一辺倒の馬では通用せず、スピードに加えて底力が要求されるからであり、単なる逃げ馬では絶対的な信頼は置けない。


③過去4年のSSSのステップレースを使った馬のファイナルでの成績は以下の通り
11年
グランシャリオ門別SP
パフォーマンス不出走
川崎スパーキングSP
コアレスピューマ3着
名古屋でら馬SP
ラブミーチャン1着
園田FCスプリント
ミナミノヒリュウ不出走
九州むしゃんよかSP
ペプチドジャスパー13着
12年
グランシャリオ門別SP
アグネスポライト不出走
川崎スパーキングSP
トーセンクロス4着
名古屋でら馬SP
ラブミーチャン1着
園田FCスプリント
エイシンマロニエ不出走
13年
グランシャリオ門別SP
アウヤンテプイ不出走
川崎スパーキングSP(1着同着)
スターボード5着
アイディンパワー3着
名古屋でら馬SP
ラブミーチャン1着
園田FCスプリント
エプソムアーロン不出走
14年
グランシャリオ門別SP
アウヤンテプイ4着
川崎スパーキングSP
ユーリカ3着
名古屋でら馬SP
ワールドエンド9着
園田FCスプリント
エスワンプリンス7着
15年
グランシャリオ門別SP
ポアゾンブラック不出走
川崎スパーキングSP
カベルネフラン6着
名古屋でら馬SP
ワールドエンド不出走
園田FCスプリント
サクラシャイニー4着
と11~13年の名古屋でら馬SPを制した実力馬ラブミーチャンを別とすると7頭出走して【0・0・3・4】と3着3回の南関の川崎スパーキングSP1着馬の健闘が目立つ程度で、連対馬が出ていないだけに軸としては微妙な印象があるのは事実。

④ナイキマドリードが12~15年の船橋記念と14年習志野きらっとSPの計5勝、ラブミーチャンが11~13年習志野きらっとSPで3勝と船橋1000Mの重賞は同じ馬が勝利するケースが目立ち、ほかにもジーエスライカーが11年船橋記念勝ちに11~12年の習志野きらっとSP2着、スリーセブンスピンも10年船橋記念勝ちに11年船橋記念2着、ディープサマーも13年の船橋記念・習志野きらっとSPで其々2着するなど過去に船橋1000Mの重賞で連対した実績がある馬は人気薄でも要注意。

上記のデータから船橋1000Mの重賞で連対実績があるルックスザットキル・サトノタイガー・イセノラヴィソン・アルゴリズムの4頭に距離1400~1700の南関の重賞で連対実績があるフラットライナーズ・ラッキープリンス・トキノエクセレントの3頭を加えた計7頭が今年の有力候補、この中では3歳時に京浜盃2着の実績があり、前走の川崎スパーキングSPを勝利したフラットライナーズのレース振りに注目したい。


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