2016年7月6日水曜日

第20回スパーキングレディーカップ結論

先日も書いたように地方の古馬のララベル、3歳のモダンウーマン・リンダリンダに中央から選出されていたアンズチャンが揃って今回のスパーキングレディーCに不出走となり、地方からはブルーチッパーを除けば南関の牝馬限定の重賞でも勝ち負け不可能と思える4頭と重賞実績の無い岩手のココロノママニ、重賞の常連だが出走するだけのイメージしかないタッチデュールでアタマ数だけは何とか揃えたが、中央の3頭とブルーチッパーの実質4頭立ての競馬に等しい。

その中央の3頭は斤量58に対応する事が課題となるホワイトフーガ、初対決となる古馬に通用するか半信半疑のタイニーダンサー、マリーンC以来の実戦となる部分が気になるヴィータアレグリアといずれも不安材料があるだけに絶対的な信頼が置けるかは微妙と云うのが私の印象で、ならば中央勢より不安材料が少ない地方のブルーチッパーを今回の軸に抜擢するのがベターと云う結論に至った。
確かにマリーンCでヴィータアレグリアの2着と敗れているが、先ほども書いたようにこのレースは発走直前にブチコが突進して負傷し競走除外になった影響でスタートが仕切り直しとなり、集中力を欠いて自滅した馬が続出、ブルーチッパーも2回目となるゲートインで気が抜けたのかスタートがモッサリしていた事に加えて隣のヴィータアレグリアと接触する不利があり、ハナへ行ったが果たして自分のリズムで逃げる事が出来たかは微妙、それで勝ったヴィータアレグリアと半馬身差ならば勝負付けが済んだとは言い切れないだろうし、まして今回はヴィータアレグリアがマリーンCより1K増の56に対してブルーチッパーはマリーンCと据え置きの55で出走と云う部分を考えれば逆転は可能だろう。

昨年のスパーキングサマーCでは実力馬ケイアイレオーネに、年末のシンデレラMでは新鋭のララベルに競り勝つなど自分のリズムで逃げた際のブルーチッパーの勝負強さは折り紙付き、あとは今回騎乗の森騎手がゲートを五分に出てこの馬のリズムで逃げる事を願うだけ。
馬券はブルーチッパーから上の世代の面々にいきなり通用するかは微妙だが斤量54は魅力の3歳馬タイニーダンサーとマリーンC馬ヴィータアレグリアへの馬単表裏が本線、あとは実力から無視は出来ないが斤量58が気になる女帝ホワイトフーガを押さえブルーチッパーから馬単裏表を買い、本線と合わせて6点が今回の結論。


see more info at 南関診断士の南関競馬徒然草