●2016レパードステークスの予想用ラップデータ!
レパードステークス過去7年分のラップデータから予想、分析していく。
まあどうしても歴史が浅いレースなので7年分しかないし精度という点では微妙だが、傾向としては割とはっきり出ているなという印象。まずペースだが、過去7年でスローバランスになったことは一度もなく、一番遅くてアジアエクスプレスの時の49.2-48.5の0.7。ギリギリで平均ペースの範囲ではあるが、一応これが一番遅く、後はマイナスに振れているので前掲ラップ。1.6秒以上の明確なハイ以上が4度で最も多いわけで基本はハイペースでみておくべきだろうと思う。
それよりも顕著なのが仕掛けどころ。マックスで3.1の超ハイというレースもあった中で、過去7年全てで後半4FでL2最速戦である。そしてもう一つ顕著なのがL3の遅さで、L2最速では11秒台に入ることも有る中で、L3では平均で見ても12.7と非常に遅い。1秒までは流石に行かないものの、L3-2の加速度は大体平均で0.7要求されている。ハイペースになったとしてもミラクルレジェンド、トランセンドの年ですら0.8と大きな加速を問われているので、新潟はペースに関わらずここで動く器用さがあるかどうか、というのは結構重要である。なので理想を言えばハイペースの中でも先行しながら息を入れれば一脚を使えるタイプが望ましい。L3もだが1~2角ももちろんきついので、前半3~4F目でも息が入りがち。単調なスピードタイプが基礎スピードで平均的に刻むという競馬にそもそも持って行きにくいコース。例外もなくはないが近年はその傾向が顕著だし、コーナーごとに緩む意識は欲しい。
実際追込み一手は基本的に決まりづらい。先行馬の連対率が高くある程度の位置で前目、外目から勝負に行ける馬が強い印象だ。最序盤…ゲートやポジショニング、ハイペースに対応する基礎スピードの幅、緩んでからの加速に対応するギアチェンジ、そしてそこから踏ん張れるTS持続なりポテンシャルなり。そういった総合的な要素を問われる…特にギアチェンジを問われるので、加速の段階で動けている馬を狙うのが鉄則かなと。そのうえでできるだけ前目で優位に運べる馬が望ましい。去年のクロスクリーガーみたいにある程度後ろからの馬は向こう正面の段階で押し上げる意識が欲しいところかな。
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