おはようございます。昨日は朝から阪神競馬場で競馬予想、そして、夕方から親睦会でした。詳しくは後日アップしますのでお楽しみに。家についてから錦織選手の試合を見始めたら、消すに消せなくなって五時までかかってしまいました。私は第二セットから見たんですが、ゲームカウント5-2から立て続けに4ゲーム取られて、その後、タイブレークに持ち込むもナダルに取られての第三セット突入のあたりは「厳しいかな」という思いでしたが、そこからの切り替えは見事でした。第二セット、あと1ゲームとなったところで2度のダブルフォルトで自滅したところから、第三セットの連続のサービスエースで銅メダルを決めたあたりには錦織選手の気持ちの強さを感じました。96年ぶりのメダル獲得、おめでとうございました。
昨日のオフ会で少し話題にのぼりましたが、競馬予想の流れについてで、午前の結果を受けて午後どうするかとか、負けが込んできたときにどうするかなど、私の答えは「いかにブレずに貫けるか」なんですが、テニスの試合を見てても、そう感じました。臨機応変に対応するのと、ブレるのはある意味、紙一重のときがあって、大事なのは自身の行動に対して「根拠を持って説明できるか」だと思っています。そういう意味で、昨日、参加者に渡した競馬シートは自身のメンタルが透けて見えるものだったかと思います。「勝ちに不思議の勝ちあり」、それが不思議ではなく、必然になるように。そのために出来ることを積み重ねていくことですね。
それでは昨日の2重賞を振り返ることにしましょう。
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