2016年9月3日土曜日

新潟記念 2016 予想:本命10マイネルミラノ

ワールド:新潟記念490-160


新潟11R 新潟記念(GIII) 新潟芝外2000m 良、高速馬場想定
展開予想
 ちょっと悩んだ。土曜メインは上がりが速かったが、それでも全体を通すと少し時計が落ち着いてきたかなという感じ。高速決着だとL1が落ちているという感じ。まあそれでも高速馬場には変わりないと思うし、この面子で59秒前後の入りになれば58秒前後の競馬になってくると思う。 


 展開だがメイショウナルトが逃げないかもという感じのコメント。まあそれに関わらずエーシンマックスが外からハナを主張していく形にはなると思うのでこれがまずは切り込んでくる。マイネルミラノは逃げる必要はないし番手でも2列目でも良いがそれでもある程度のペースは作りたいので抵抗しながらエーシンがスローに落とそうとするならむしろハナを切ってもというぐらいかな。クランモンタナは出脚は遅いが恐らく和田だし前走の感じなら外枠を利してゴリゴリ押して先頭列を突く意識になりそうなので結構前目は流れる可能性は高いと思う。その中で下げたりしてばらばらで入って行くかな。ナルトなんかも逃げはしないかもしれないがこの前目集団のどこかにはいるだろう。ファントムライトが前目集団から少し離れた好位列の先頭あたりにいると思うが、それでも全体的には縦長の中でペースも平均ぐらいになるかなと。前目が引っ張ることで3~4角の動きの意識は難しいかなと。基本は前受を狙いたい。


予想
◎10マイネルミラノ
〇18クランモンタナ
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△07ファントムライト
△12ロンギングダンサー
×13サトノギャラント14アルバートドック
3連14複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


◎マイネルミラノは今回は結構悩んだんだけど、この馬の場合はバランスを取るのが重要なので、誰も逃げない中でスローで消極的に逃げるぐらいなら誰かが平均的に流れている中で少し離れた番手で進めるぐらいの方が競馬がしやすいというのはひとつあった。なのでできればナルトに引っ張ってほしいんだが、まあエーシンマックスが外から来てくれそうだし、クランモンタナも引き上げてきそうなのでこの辺からもペース自体はそこそこ、縦長にもなりそうなので後ろに対してリードを保てそうかなと。理想は昨年の新潟記念で、あの時は58.8-59.4と厳しい流れをアーデントの少し離れた番手で進めながら仕掛けを待って直線に入っている。12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 10.5 - 13.0とラップ推移的にもコーナーで加速の意識を各馬が持たなかったし直線入りで余裕を持ちながらL2に入って行った。この馬の良いところは加速地点までのギアチェンジだし、トップスピードに入ってしまうと持続力が甘いのだが、要所でのギアチェンジをしっかりと活かすためにもペース全体を引き上げることでコーナーで息を入れる形が理想だろうと思う。今回はどちらかというと昨年のパターンに近くなるかなと。確かに新潟大賞典は物足りないが、それでも今回のメンバー中では2番手になるし、この時が59.5-58.3とスローバランスに乗せたことで12.2 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 10.8 - 12.5とコーナーでどうしても動く意識が働くし、ここで自分も引き上げていく必要があった。そうなると仕掛けが早くなるし11.5-10.8とギアチェンジの度合いも小さくなる。相手に対して加速力で出し抜いちゃいたいし、ペースが速くても要所で動けるのがこの馬の武器。なのでできればある程度前が引っ張る中で紛れる形が理想。ファントムライト以下との間に差を作りながら3角に入って行ければ。仮にスローからの5F戦となってもこのメンバーなら対応できるし、この馬から入りたいかな。エプソムCみたいに極端なドスローで仕掛けを速くしないといけないパターンだけはご法度。L2最速になりやすい舞台なので上手くレースを作って主導権を取ってほしい。


〇クランモンタナは今更ながらに陣営のコメントで気づいたけど、この馬確かにいつも3~4角で手応えが悪くなる。まあ前走なんかでも加速していく過程ではあったがコーナーではかなり手応えが悪かったし、多分クリノスターオーの芝版みたいな感じかな。なので今回は直線が長くなるコースだし、仕掛けどころで置かれずに直線入れそうなのは良い。それと、大外枠を引き当てたのは地味にプラス。この馬もアーデントほどではないけど出脚が速い方ではないので、3角までの距離が異常に長いこのコースなら外からでもリカバーが利くしこの馬得意のペースに持ち込むことが可能だろうと。トップスピードの質的に足りない馬だし、直線勝負になったとしてもギアチェンジは物足りない、それでも一昨年のこのレース2着の時は59.0-59.3と平均ペースから11.7 - 12.2 - 11.9 - 11.7 - 11.1 - 12.4という流れの中で好位列から積極的な仕掛けを展開、L2の最速地点で並びかけられるもL1で伸び負けせずしぶとく食らいついてマーティンボロ、ラストインパクトと接戦を演じている。キレ負けはするがTS持続は高いレベルにあるという点でも新潟外の先行タイプとしては面白い。とにかく積極策が欲しいかな、余力を与えて後ろに対してリードが無いとキレ負けしてしまうからね。高速度合いもマシになったしL1も落ちてきだしたのでこの馬の出番かな。


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ここの単穴枠はめちゃくちゃ悩んで、最初はロンギングダンサーにしたんだけど、やっぱり能力的に頭までとなるとちょっと足りないかなと。その点でこちらは先ず本来時計勝負自体は問題ない馬。持ち時計も2000で見ればトップクラスになる。それと、この馬は新潟では重賞2着はあるものの結構崩れていることが多い。ただ前走もそうだし、オーバーペースになって持ち味の決め手を削がれることが多かった。前走は45.8-46.1とマイルでこの流れではついていくのに苦労するが、いつも通り後方からなら良かったものの中団で脚を使ったのが致命的だった。昨年の新潟2000重賞でも58.8-59.4と流れた中で少し離れていたとはいえ先行策を取ったことで持ち味が削がれていた。この辺からも後半勝負に徹した方が良い。質はともかくトップスピード持続力はまともならメンバー中最強だと思うし、ここに入れば地力は最上位のはず。後方からになると思うのでその辺りがカギだが今年のメンバー構成なら自分の競馬に徹してしっかりと捌ききれればチャンスはあるだろうと。ここ2走が明らかにペース的に適正外、3走前からも内容は悪くないので、まだ衰えていないはず。人気を大きく落としているのでこの辺りでの一発を期待したい。


△ファントムライトは難しいところだけど、ひとまず意外と面白い位置は確保できそう。この馬は総合力はあるし決定的な弱点といえるほどのモノはないけど、決定的な武器もない。遅すぎない流れである程度の位置につけてギアチェンジもそこそこ、勢い乗って最速地点でしぶとく伸びてL1で甘くなってってパターンがほとんど。中日新聞杯もだし、新潟記念3着時も。使える脚が限定されるタイプなのでやはり基本はある程度良い位置を取れないといけない。その点では逃げ先行馬が揃ったのと、有力馬は差し追い込みに偏っているともいえるので、その間で上手く新潟記念3着時のようなポジションが狙えそう。後半勝負ではダコールに正攻法では見劣るし、前半基礎スピード面でマイネルミラノやパッションダンスに見劣ったわけなので基本的に上位で狙える馬ではないと思う。余程上手く嵌らないと勝ち切るのは難しいとは思っているが、まあこのメンバー構成ならというところもあるかな。総合力はこういう時に活きるので、連下は個人的にはちょっと攻めたんだけどベルーフやダコールといったところがポジションを後ろに下げるリスクがある今回相対的に浮上するのはこの馬かなと思う。

 
△ロンギングダンサーはこのメンバー構成なら通用するはず。新潟2000適性は高いんだが、それでも他の馬と比較するとトップスピードの質、持続力の高さをバランスよく持っていてここで勝負している感じ。前走新潟大賞典も悪くはないが、新潟2000で準OPを勝ち上がった時が60.4-57.7と超スローの中で12.5 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 10.8 - 11.6と後半5Fで速いラップを連続する形の中で内内で立ち回りながら鋭く伸びてL1で突き抜けた。この馬の場合恐らく高速馬場の方が合っていると思うし、TS持続の高さは準OPでも光るものを見せていた。時計的に足りる馬だし、前半無理をしなければ新潟2000のコースの中で恐らく57秒台前後を引き出せる適性を持っていると思うので、前半無理をしなくても届くタイプの追込み馬になると思う。使える脚が長いというのは今回TS持続型が物足りない、パフォーマンスを落としている馬、不安がある馬が多いことを考えると追い切りも良く見せていて臨戦過程も望ましいこの馬かな。前走も決してスムーズではなかったし前半中団を取ったけど直線で進路どりでちょっと後手を踏んだし下げながらでL1は来ていたから悪くはない。上位がごっそりいなくなるわけで、このメンバー構成ならもちろんチャンスだと思う。


×サトノギャラントは近走はマイルばかりだがマイルでも少し渋ったぐらいの方が良いし、基礎スピードで足りずに届かないケースが多い。前走の関屋記念もその感じで45.8-46.1とここまで流れると脚は使えるけどうしろ過ぎて話にならない。もともと2000実績もあった馬だし理想は1800だとは思うんだが、新潟2000は前半からある程度流れるし、意外と面白そう。ただ近走はちょっとパフォーマンスそのものを少し落としてはいると思うので、新潟大賞典での比較もあってこの評価に落ち着けた。てか新潟外回りでこの馬の詰まる率ってホント凄いからなあ。外枠だしスムーズに進路を取れそうというのもあるかな。全盛期のトップスピードの質はGIレベルでも通用したと思うし、武器はハッキリしているだけにこれが噛み合う展開なら怖いのは変わらん。流石に人気も落としてきたけど前走は敗因がハッキリしているし、2,3走前で比較すればこのメンバーなら差はない。


×アルバートドックは追い切りが良くなかったので一段階下げた。トップスピード戦での実績がイマイチなのと新潟は基本は12秒台から10秒台後半までの加速も問われるので、トップスピードの質はともかくギアチェンジ面でちょっと難があるこの馬としてはやはり七夕賞のズブズブ消耗戦と比べると楽な条件ではないのは先ずある。エプソムCでもトップスピード戦で加速の段階では反応もイマイチだったし、L1の減速地点でようやくジリッと来ていた程度なので。ただマイラーズCでも46.2-46.4と平均で流れてからの12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.7とL2最速戦でも脚自体は引き出していたし、L1の伸びはフィエロを凌駕していたわけなので、個人的には全体が流れてくれればトップスピード戦でももうちょっとやれるかなとは思っている。それでも追い切りがイマイチだったのは連下で拾うところまでは行かなかった要因かな。


消からダコールはちょっと思い切った。トップスピード戦でも質、持続力ともに結構高いレベルにはあるけど、それでも後方から撫でぎれるほどじゃない。新潟大賞典を勝った時は低調なメンバー構成にも助けられてドスローで中団から抜け出してきたけど、今年の新潟大賞典では段階的な加速によって長く脚を使いながら勢いに乗ってという競馬でどの地点でもジリジリで早仕掛けになったミラノは捕えたがという感じ。また昨年の新潟記念では休み明けとはいえ普通にロンギングダンサー辺りに伸び負けしていたのでベルーフほどトップスピード戦で評価を落とす必要はないともうが、それでも後半だけで勝負できるほど3要素で武器になるものはないと思う。この枠に入ったことでゲートもそこまで上手くないこの馬がすんなり中団をというのはそんなに簡単じゃないと思うし、向こう正面が長いコースなので直線でポジション取りが決まる、1周コースみたいに1~2角のコーナーワークで内からということもないので、あまりいいポジションは期待できないかなと。そうなるとこのメンバーといえども優位とまでは言えないと思う。レベル的に低調なだけに悩ましいところだけどここは敢えて切った方が良いかなと。


消からアデイインザライフは全体的にペースが上がって追走してどうなのってところはあるかな。現時点ではスローロンスパで結果が出ているパターンが多いし、本当に良い脚がそんなに長いタイプではなく要所で鋭く伸びてくるけど甘くなるのは速いって馬だから、ポジションを取れなければ追い上げるので脚を使ってしまいそうな感じはあるかな。



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新潟4日目8R
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新潟2日目1R
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ワールド:新潟記念300-250


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