おはようございます。気が付けば金曜日。昔から、「仕事と趣味のバランス」を考えていたんですが、家庭を持ってからは「３者のバランスをどう取るか」が大きなテーマになっています。そんな中、妻にはほんと感謝していて、競馬という趣味も理解してくれています。この前、「来年の夏あたり、もし、大丈夫だったら東京でオフ会を…」と言ったら、「好きなことして良いけど、絶対、危険な目には合わないようにね」と。良い人をお嫁にもらったと改めて思いました。歳を重ねると、結構、斜めからものを見る人が多くて、職場で話していても、冷めていたりするんですよね。素直に見れば良いのにと思いつつ、過去に信じて裏切られた経験があるんだろうなと思ったり。島倉千代子じゃないですが、「人生いろいろ」ですね。
と、この話をどう競馬につなげるかですが、「疑いの目を持つ」のは、穴馬選びには結構、良かったりします。そもそも、人気馬を疑うから穴予想に走れる訳で。私が「穴党はセンス」と言う背景には少し斜めから物事を見ることが出来る、そうした視点が大事だという考えがあります。ただ、センスがないのに穴馬を狙うのはちょっと違っていて、あまりお勧めしません。まずは素直に物事を見てみる、そこからじゃないかなと。
それでは本題に。今日は札幌２歳Sを簡単に見ていくことにします。
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