シャンティイ4R 凱旋門賞(GI) 芝2400m 良(pon)、やや高速馬場想定
【展開予想】
シャンティイの天気を見ると基本的には晴れ、まあ変わりやすいみたいなので心配はあるが恐らく良馬場、渋っても多少で済みそう。水はけが良いとのことなのでスコール的にならなければズブズブの欧州らしいタフ馬場はないかなと。ニエル賞やヴェルメイユ賞の時より軽い感じで見ておきたい。
そのうえで展開予想。恐らく中目からハイランドリールがまず出ていく。ただ何かしらラビットが出ていくという可能性が高く、そこでペース自体はある程度コントロールされてやはりドスローになるというのが基本線でいいのかなと思う。マカヒキなんかは外目の枠を引いたのでこれが課題だけど他に比べればニエル賞で折り合い面で問題を見せなかった分だけポジション取りには前向きになれるし悪くとも中団ぐらいにはつけてきそう。ポストポンドは中目の枠でハイランドリールの出方を見ながらの競馬にはなると思うので恐らく2,3列目のポケットを狙いに行くという形だろう。まあペースは落ち着くと思うしシャンティイのこれまでの傾向だと3角の下りでペースが上がるというようなことはなさそうなので位置取りとギアチェンジを重視するのが良さそうかな。
【予想】
◎14マカヒキ
〇02ポストポンド
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△01ニューベイ
△11ハーザンド
×10ファウンド16レフトハンド
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎マカヒキは多分どこよりも真面目に検討して、オッズとかではなく勝つ馬、と考えたらやはりマカヒキになったということで。応援の気持はもちろんあるし、馬券を買うとその辺がごちゃごちゃになるからプライベートでは買わないけど、普通にニエル賞の内容を評価していいと思う。もちろん休み明けで動き出しが遅かったのは物足りないけど追いだされてからは反応して11.1前後を2F続けてL1最速をきっちり半馬身差から捕えて自身は10秒台のラップを踏んできているはず。しかも最速なのでまだ底を見せていないということになる。相手が思ったより頑張っただけで上がり勝負としてはあれで十分だろうと。ダービーでは2段階加速の中でL2最速坂の上りで反応してL1手前でグンと来た。そこからのサトノとの叩き合いだけど内容的にもディーマジェが3着というところからもラップ推移的に見てもかなり強い競馬をしてきた。2段階加速的にも脚を使えたのは大きい。本番仕様の仕上げならもうちょっと加速していく段階の反応も良くなると思うし、多頭数ではあるが外枠でポジションを自由に上げることができるのでその点も良い。またニエル賞時は58kgの斤量の段階で休み明け、一応落鉄で10秒台に入ってきたわけで、これはレフトハンドと比較しても54.5kgと凱旋門と同じ斤量でのパフォーマンスだったレフトとは本番で2kg軽くなるこちらの方がパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのは確実だと思う。パンパンの良馬場に近い感じになりそうだし、この馬にとって条件は揃った。後はルメールがしっかりと出し切るイメージを持ってというところと落鉄すんなよ!だけ。軸としてはこの馬でいいと思うし、もちろん日本馬初の凱旋門賞勝利を!
〇ポストポンドはちょっと悩んだ。例えば前回でのインターナショナルSも意外と早めにプレッシャーをかけに行って脚を出し切っている形で強さを見せた。ドバイシーマクラシックでもTS持続戦の中で直線序盤で早めに動いて勝負に行く中でここではドゥラメンテの瞬間的なトップスピードに食らいつかれていた。し、ドゥラは落鉄の悪影響もあった中でL1は伸びを欠いたという面も多少あったと思う。ワンアンドオンリーをあの展開であの着差というのはそこまでぶち抜けて強いというほどではないと思うし、TS持続が最大の武器かなと。ただシャンティイは前述のとおり結構トリッキーなコースでニエル賞もヴェルメイユ賞もL1は加速で踏んできた(フォワ賞は公式のラップがずれていたっぽいのでわからんが目視で見ればL2は11秒前後、L1は12秒台に近いラップだったような感じ。)その点を考えても出し切る競馬になり切らない可能性があるので案外多頭数で内目でとなると要所で置かれるリスクはちょっと考えないといけないなと感じた。マカヒキも底を見せていない上に56kgと前哨戦より軽くなるという点を考えるとこの踏み遅れがどう影響するか、かなと。強さはあるが出し切ってのモノだと思うし、ここでポストポンドの競馬ができないとL1で伸びてくるも届かずというケースはあると思う。
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この馬はいかにも自分らしい単穴。展望では触れなかったが、その中でも普通にかなり過小評価されすぎだろうという馬をピックアップした。まず前走はペースが上がったことでこの馬としては余裕を持ってはいることができずに失速したというのは基礎スピード面の課題だと思うし2000mの話なのでそう気にしなくていい負け。同じ2000でも前々走ではゆったりとレースを作りながら番手でという競馬をしていたんだが早い段階で勝ち馬に来られてしまってかなりのTS持続的な競馬になったがそれでも思ったより簡単には沈まず2着を確保できたのは結構大きい。この馬の場合フリントシャー比較で見て地力で強い競馬をしていて、昨年GIを勝った時が2列目ぐらいで進めながら直線外からしぶとく伸びて総合力の高いフリントシャーを相手にトップスピード戦で普通に完勝してきたのは大きい。また今年GIを勝った時がシャンティイと同じように上り坂が中心となっているコースで(まあ比較するとダメなぐらい強烈な上りだが)逃げ切っての完勝というのは想像以上に凄い。上り坂適性が高そうだし、トップスピード戦でも強い。上位ではポストポンドに2度負けているのは確かだがどちらのレースも完全に目標にされてしまったもの。今回は主導権を握って自分のタイミングで仕掛けを待てそうだし、ポストポンドやマカヒキらが仕掛け遅れとなればこの馬が粘り込むケースは普通にある。思った以上に前走の敗戦がオッズに響いているようで、穴で狙うならこの馬とハーザンドだろう。
△ニューベイはシャンティイなら昨年の凱旋門賞よりも上げてくるかもしれないなという感じ。枠も8番、中目の方でポストポンドより前の列を狙っていけるだけのゲートセンスがあるし、そこでラビットを行かせる形でその後ろで昨年の凱旋門賞のようなレースを展開することは可能。去年の場合はゴールデンホーンのデットーリが神騎乗で前にゴリゴリに入り込んだ分だけ一列下げてしまったのは痛かったわけだし、この馬の良さはギアチェンジ特化となった凱旋門でもフリントシャーやトレヴと言ったところ相手に加速地点での反応の良さを見せて内からスッと反応できたこと。これはスローの欧州競馬…特に上り坂で加速力が問われるシャンティイではかなり重要な要素になってくると思うので、 個人的にはこの馬も馬券的に狙うのであれば押さえておきたいというところかな。ポストポンドとの差が2列以上前という形になれば粘り込むチャンスはおおいに出てくる。ただ本質的には素材はちょっと足りないので相当トリッキーな競馬で各馬とのポジション差が恵まれないとという点はあるが。
△ハーザンドは展望の段階では単穴候補の一頭でもあった。ただ天気を見ると渋りそうになくパンパンの良馬場となってくると絶対速度的に足りるのか?というのは疑問がある。英ダービーにしても愛ダービーにしてもラップ推移は分からないが時計が遅い中でL2の半ばぐらいから伸び始めてのL1でのしぶとさで勝利してきているわけだし、その辺りを考えても素材型に近いと思う。なのでシャンティイだと出し切れるかはポストポンドよりも不安はあるしトップスピード的に上げてこられるか。ただ前走の敗因は明らかで2000でのハイペース適性のなさと言っていいと思うのでそんなに心配しなくていいと思うし、まあもうちょっと人気も落ちてくれたらなあというのはあったが、高速適性が無いとも限らないからね。英ダービー馬は去年のゴールデンホーンもだし、ナカヤマフェスタの時ワークフォースもだし、適性さえ示せば地力は侮れないということが多いからね。言われているほど低レベルとは思っていないので、後は適性の問題かな。まあやっぱり人気しちゃうんだよなあ、英ダービー馬は。
×ファウンドは個人的には2400でスローだと素材的には足りないと思う。同じ2着の内容でもコロネーションCでポストポンドに圧倒されているし、ヨークシャーオークスも物足りない競馬だった。2000で流れてという競馬だったり、ブリーダーズCみたいに2400でも実質平均ぐらいで流れてくれれば後半削がれないというところで良さが出るタイプだと思うので、正統派の欧州スロー競馬には適していないと思う。斤量も重くなるし外枠で前走激しい競馬になったことで折り合いへの不安も出てきた、ポジションを犠牲にしそうと良い材料はあまりないので個人的には薄めに押さえておくぐらいでいいのかなと思う。
×レフトハンドはまあ前走のヴェルメイユ賞はラップ推移的にもマカヒキと五分レベルのラップを踏んでL1捕えてきたのでこれは評価。ただ前述している通りマカヒキは本番より2kg重い斤量を背負って前哨戦仕様で10秒台に入ってきているわけで、 使ってきていてヴェルメイユ賞も目標だったこの馬がヴェルメイユ賞と同斤量でパフォーマンスを上げる余地があるのか?という点ではマカヒキの方が分があるのは明白かなと。この馬も大外枠を引いてしまったので、マカヒキマークぐらいになるんじゃないかなと思うし、マカヒキより前につけられればちょっと怖さはある、フランスオークスも厳しい流れで好位内からスッと反応とシャンティイに必要な適性を持ってそうなんだがそれも内枠を引いて好位内内でという前提での話。正攻法でとなると地力でちょっと見劣るんじゃないかなと思う。押さえまで。
第50回スプリンターズS(G1)
【2004年勝利騎手大西直宏渾身】
この馬が万が一馬券圏外だった場合
◆大西騎手得意のスプリントGⅠは春にもズバリ的中!↓↓
◎ビッグアーサー
○ミッキーアイル
▲アルビアーノ
馬連1点目:890円的中
3連複:1740円的中
3連単:6690円的中
?ビッグアーサーはまた逃げ戦法で大丈夫?
?ミッキーアイルは休み明けで流れに乗れる?
?ベルカントは真夏の連戦で疲れている?
その答えは...
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