10月1日(土)、4回阪神7日目11Rで第20回シリウスS(G3)(ダ2000m)が行なわれ、秋山真一郎騎手騎乗の1番人気・マスクゾロ(牡5、栗東・岡田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.7(稍重)。
2着にはクビ差で2番人気・ピオネロ(牡5、栗東・松永幹厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・アポロケンタッキー(牡4、栗東・山内厩舎)が続いて入線した。
シンゼンレンジャーが好スタートを切ったが、最内のマスクゾロが先手を主張。向こう正面ではキョウエイギアが2番手、ピオネロ、シンゼンレンジャー、アポロケンタッキーが好位を追走し、ミツバ、カゼノコは後方でジックリと構える。
マスクゾロが軽快に逃げ、ピオネロ、キョウエイギア、アポロケンタッキーはマスクゾロに照準を合わせて直線の攻防へ。残り200mでキョウエイギアは後退。連勝中の3頭が一進一退の叩き合いを演じ、アポロケンタッキーが突き抜けるかにも見えたが、トップでゴールに入ったのは内からもうひと伸びしたマスクゾロ。渋太い走りで重賞初制覇を果たした。
勝ったマスクゾロは4月の桃山Sから3連勝。ここまで2度の長い休養があり、今回も2カ月半ぶりの実戦となったが、久々を感じさせない軽快な逃げで直線は2頭に詰め寄られながらもうひと踏ん張り。2度目の重賞挑戦で嬉しいタイトル獲得となった。
ここまで第4回中山・阪神開催の重賞は全て1番人気が勝利。グレード制導入後の連勝記録を更新した。 馬主は門野重雄氏、生産者は米のAndreLynch,DermotRyan,DavidO’Loughlin&PetalumaBloodstock。馬名の意味由来は「小説「怪傑ゾロ」より」。
マスクゾロ
(牡5、栗東・岡田厩舎)
父:Roman Ruler
母:Saravati
母父:Giant’s Causeway
通算成績:14戦7勝
重賞勝利:
16年シリウスS(G3)
*競馬ラボより抜粋
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