今年のGIII武蔵野S勝ち馬で、今週のチャンピオンズCに出走を予定していたタガノトネール(栗東・鮫島一歩厩舎、セン6歳)が、右第3中手骨開放骨折のため予後不良と診断され、安楽死となった。
同馬はレースに向けた追い切りを終えた後に放馬。厩舎地区を暴走した際に負傷。治療をしても回復する見込みはなく、大一番を前に悲運の死を遂げた。通算成績は38戦8勝。重賞は昨年の交流GIIIサマーチャンピオンと今年の武蔵野Sの2勝。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000557-sanspo-horse
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