☆京都金杯の大穴◎候補馬の馬名は(現在6位)で公開中!
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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速~C並~F超低速]の7段階表記) ]
中山…金はイーブン、土日はイーブン~やや外有利/C
阪神…金はやや内有利→イーブン、土日は外有利/D
[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
京都…1週目/Aコース/伸び所は超内有利~内有利/馬場差はA~B
中山…5週目/Cコース替わり/伸び所はイーブン付近/馬場差はB~C
[ピックアップ競馬場[京都芝]の馬場考察]
前年秋にBコース&Cコース開催があった後のAコース開催戻りで、同じ開催パターンの過去数年の年初正月開催週は漏れなくの“超”も視野に入る内有利な馬場になっている。
過去4年を振り返っても、2013年の開幕週2日間は超内有利、2014年の開幕週2日間は内有利、2015年の開幕日は超内有利、2016年の開幕日は内有利で2週目4日目までそれが継続。
案外荒れて内有利が消滅するのも早い点では注意が必要だが、この木土日開催(3日間)ならば通して内有利になる可能性が高い。
少なくとも初っ端の1月5日開催は、1年の中でも最も馬場読みがし易い=内有利での決め打ちが有効な1日とも言えるか。
あと、先週の阪神芝は、金曜は重馬場→土曜は稍重馬場→日曜は良馬場だったが、馬場が乾くに連れても逆に時計は徐々に掛かる馬場へとなっていた。
コース替わりの影響で金曜は馬場の下地は高速化していた上での雨での重馬場で、逆に土曜日曜は雨の影響は薄れていたが馬場自体が極端に荒れるに至った為。
雨影響(含水量)を元に算出される馬場発表(良~不良)に於いて、よく宝塚記念の頃に問題視される実質重馬場の時計の掛かり方でも良馬場発表というのは、こうやって現実に起こり得るというコトです。
(たとえば、雨が降っていないのに、良から稍重になったり・稍重から重になったりしたら余計おかしいですよね?…2年前3年前の宝塚記念の良馬場発表に疑問を呈すというコトは、それを肯定するというコトです。
馬場発表はあくまでも雨量・含水量の話で、実際の時計の掛かり方とは少し次元が違う話…だから馬場発表よりも当サイトの馬場差レベルを重視しましょう・・・。)
☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※C以上=Hレベル以上 CD=水準レベル D=やや低レベル DE=低レベル E=超低レベル)
☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[有馬記念] 6着シュヴァルグラン
陣営内(騎手と調教師と馬主)の共通認識として、前走ジャパンCの敗因の大きな一つは太目残りだったのだが、残念ながら今回も馬体重プラスでの出走になってしまった
栗東馬の多くは馬体重プラスでの出走で、最終追い切りが濃霧で強く行えなかったのが影響していそう
福永Jはレース後に今回は完璧な仕上がりだったとコメントしているが、そういう世渡り術・気に入られ力によっても一流騎手に昇りつめた福永Jですから、安易に厩舎陣営の仕上げにケチを付ける様なコメントはしません
もし福永Jがそれを言ってしまえば、厩舎の馬体重調整のミスが周知の事実として語られるコトになるワケで、そしたら(JCでは馬体重増と福永Jの情けない騎乗に悔しい思いをしつつも、有馬記念が本番というコトで寛大な態度→有馬記念は絞れて出てこられるはずと公にもコメントを出していた)佐々木主浩オーナーだって納得するのは難しくなるでしょう
敗戦の責任を他人を庇ってでも自ら背負うのが福永Jの関係者から評価されるトコロであり、ファン目線では少々納得しかねる部分でもあるトコロでもある
もしかしたら本音という可能性もありますが、本音でなくとも同じコメントをするのでしょうから、福永Jコメントを信用して馬体増でも完璧な仕上がりだったとの判断はできません
[金曜中山8R(1000万下)] 6着マレーナ
すぐに反動が出易い体質と、内枠だといつも失敗している様に揉まれ弱さが特徴の馬。
前走は間隔空いたローテと大外枠で2着激走。
今回はレース振りは良かったが、中2週ローテは好走できない間隔だった。
間隔空いたローテ+外枠なら一発秘めている馬。
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☆京都金杯の大穴◎候補馬の馬名は(現在6位)で公開中!
《→馬場考察で書いた通り、正月京都開幕日の京都金杯は超が付く内有利馬場になりがちで、実際に近4年では外から差して好走した馬はゼロ…とにもかくにも“イン”への意識を持って予想すべきレースだ。
ですので、枠順が出ないコトには始まらないのですが、ただもし好枠(内枠)を引いてくれれば狙い撃ちたい馬も何頭か…。
その筆頭が3番枠以内では現在4連勝中の内枠巧者の〇〇〇〇〇〇だ。
もし内枠を引いた暁には、適性的にもバイアス的にもバッチリというワケ。
前走はテン乗りJのお粗末な騎乗で大敗を喫しているが、そういう“外の競馬→内の競馬”での一変もお手の物である。
枠順次第では一発あって良い馬だと見ている。》
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