中山11R ポルックスステークス(OP) ダ1800m 良、タフなダート想定
【展開予想】
展開がちょっと読みにくくて、ドリームキラリがハナを切るのは恐らく間違いないところだろうと思う、それを外からビービーバーレルが突いていくというイメージで良いとは思うんだが、ドリームキラリは単騎で逃げたいというような感じのコメントだったし、どの程度ビービーバーレルが突く意識を持っていくかで実質ペースは変わってきそう。内からピットボス辺りも先行しそうだけど、どれもペースを引き上げて行く意識が強い馬ではないのでその辺りを考えると、ドリームが単騎で離れた2列目がスロー気味というところまではあるかもしれない。ただドリーム松岡も逃げると消極的なレースメイクになりがちなのでその点も含めてかなりカオスで振れ幅の大きいレースになりそう。色々なケースを想定しておきたいが、基本はスロー~平均でドリームを捕まえに早めに動く形になるんじゃないかなと。捲ってくる馬も意識しておきたい。
【予想】
◎08バスタータイプ
〇14ジェベルムーサ
△01タムロミラクル
△02ピットボス
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎バスタータイプ
難しかったけどこれを本命にした。休み明けだけがカギで、一応過去の中山1800の実績を見ても時計が掛かる中でパフォーマンスを上げているので適性はここが一番だろう。総武Sなんかは強敵相手で、サンマルデューク相手に完勝。48.9-50.5と明確にハイの中で12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 12.5 - 13.3と後半はポテンシャル戦で好位から抜け出す、前後半のバランスの良さで完勝した。また前走のマーチSはショウナンアポロンこそ逃したが、51.0-49.4とスローバランスから12.9 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 13.0と後半の5Fロンスパで2列目ポケットから最後までしぶとく伸び切っての2着。ここでもイッシンドウタイ、ドコフクカゼは楽に撃破できているので実力的にはここでは一枚上だしどちらの展開に転んでも問題ない。その点でも不安は小さいので休み明けだけという不安なら素直にこの馬から入るべきかな。
〇ジェベルムーサ
この馬は元々中山1800でも強い競馬ができていて、特に時計が掛かる中でも後半特化で捲って強烈なポテンシャルと、それだけでなくトップスピード面の高さを持ってコーナーで一気に動けるというのが魅力。昨年のエルムS勝ちなんかは48.0-49.0とややハイからの12.3 - 12.1 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 13.3とコーナー最速の中で札幌の緩く長いコーナーで外から一気に押し上げていくだけのトップスピードを見せつつ、そこから最後までそれを維持して減速したL1でもしぶとく踏ん張た。基本的には捲る馬なので動き出しが消極的な柴山と手が合うかどうかが結構微妙なところ。前走武蔵野Sは東京マイルが合うかなと思って期待したんだけど道悪で11.6 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 12.2と4F戦の中でイマイチ伸び切れなかった。昨年は全体的に物足りない面が強いんだけど、ハイペースでもスローでもやれる馬で過去中山1800では高いナムラタイタンやドコフクカゼといった強敵相手に互角以上の競馬をしてきていたわけで、後ろから展開が読めない中で上手く向う正面で展開に合わせた動きができればなあという感じ。田辺なら本命にしたかったけど柴山ではちょっと信頼度は落ちるかな。
△タムロミラクル
中山1800m実績は鹿島特別でルールソヴァールやクロフネビームスを相手に勝ち切ったわけだが、この時が中団内内で我慢しながら直線外に出してジリジリとL1で伸びてきたという形。ただこれだけではちょっと足りないと思うんだが、昨年秋以降の成長を感じるところがあり、2走前の平城京Sなんかはこれまでちょっと物足りなかった速い上がり勝負、12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.0 - 12.3と割と速いラップを3F踏むような流れの中で好位外目で上手く押し上げつつ直線入りの最速地点でスッと伸びてきていて、結構機動力がついてきた。内枠の勝春は不安しかないけど、鹿島特別の時も勝春だったし、まあ昨年の出来の良さに期待してというところかな。流れてもやれる馬なのでその辺も強みだが、今は少し緩くて後半のロンスパの方が合っているかなと思うので。
△ピットボス
この馬の場合レパードS4着は結構評価できる。48.2-49.9と明確なハイ、12.5 - 12.6 - 12.5 - 12.1 - 12.7とそこからのL2最速で一足という競馬なんだが2列目の内目から追いだされて直線入りの地点でもなんとか食らいつこうとしていたし、レガーロに交わされたがハイペースの中で余力を持っていたというのは事実としては大きい。レガーロの場合は厳しい流れで脚を引き出せるのと2F戦で使える脚が短い面をフォローできたといえるが、この馬の場合は前走の堺Sで13.4 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 13.0とスローからの超ロンスパを番手で追いかけながらねじ伏せているようにスローロンスパの適性が高いうえでのもの。なので流れてもやれるしスローロンスパでもやれる、ある程度動ける馬で基本的には隙が無い。不安があるとすれば不調の戸崎ぐらい。
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