2017年1月31日火曜日

2017年牡馬クラシック戦線を占う

おはようございます。昨日は冒頭トークへの感想ありがとうございました。デムーロ、ルメール、戸崎、福永あたりは結構、語りやすい分野ですが、藤岡佑と柴山はほぼ盲点ですからね。ようへいさんには良い機会をもらったと感謝しています。補足ですが、1番人気馬に乗った時の騎手の成績は下記の通りです。

<1番人気馬の騎乗成績>2014.1~2017.1
1番人気の信頼度(騎手)












こうしてみても、柴山騎手の74.5%を輝いていますね。昨日も少し触れましたが、和田騎手の70%越えも立派。田辺の68.3%もさすがですね。その点、デムーロの59.5%は低いという印象がぬぐえません。大きく勝負するときはデムーロよりも、川田、福永、ルメールの方が良いということですね。

いつもの流れなら、東京新聞杯またはきさらぎ賞展望なんですが、今日は目先を変えてお送りします。題して「2017年牡馬クラシックを占う」。以前、読者の方から「牡馬クラシックの見解を伺いたい」というメールを頂いていまして。ペナントの順位予想もそうですが、後から振り返ると「恥ずかしいこと言っていた」なんてことはよくある話。ただ、クラシック展望は読む方が意外と楽しいもので。昨日に引き続いて、読者からの質問を受ける形で進めることにします。

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