2017 阪急杯(GIII) 阪神芝内1400m良
シュウジの敗因分析
1:21.4 12.1 - 10.7 - 11.0 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.2
33.8-35.9 H^4
1倍台の圧倒的な1番人気に支持されながらも8着と沈んだシュウジの敗因を分析していく。
8着シュウジ
7番枠から好発、内の各馬を行かせて少し離れた3番手で入っていく。ただ想像以上に前がやりあったので、ペースが速くかなり苦しい展開。その中で仕掛けを待ちながら離れた2列目外で我慢しつつ下がってくる前に取り付いて4角出口で仕掛けて直線。序盤での反応がイマイチで、何とか先頭列には並びかけるが内外から襲い掛かられ早い段階で前に出られる。L1では明らかに失速、8着完敗だった。
ひとまずこの馬の個人的なイメージは基礎スピードは高いけど上がり切らない方が良い、特化型ではないというイメージではある。そして、実際前走の阪神カップでも平均ペースの範囲で自身ではゆったり入って後傾で突き抜けた。今回はタフな馬場で33.8、まあ自身で考えれば恐らく34秒前半ぐらいだったと思うが、それで測ったとしてレースの上がりが35.9だから1秒半以上の超ハイのレベルに入ってくると。しかも時計が掛かっていたので消耗戦、完全な減速戦となってしまったのでそこで脚を使わされ切った感じかな。基礎スピード自体はあるけどそれを上手くコントロールした方がパフォーマンス的には高いという点ではドンキに近いイメージで、今回は意図せずではあると思うがここまで流れ切って先行策でとなると難しいペースだったと思う。
予想的な敗因としては土曜を見てそこまで重くはない、と思ったことかな。これだけ流れれば20秒半ばは出ると思っていたし、それが1秒違うからね。まあシュウジやロサといった実力馬が適性的に噛み合わなかった可能性が高いからレベルはかなり疑問がある、あまり鵜呑みにしない方が良いとは思うんだけど、こんな消耗ラップになる馬場とは思っていなかった。ちょっと読み切れなかったけど、やっぱり昨年の馬場には程遠い例年通りの重い阪神とみた方が良いかもしれん。シュウジの敗因も馬場が重い中で34秒前半ぐらいで入っていって息を入れることができずに消耗しきったとなると想像以上に馬場が重かった、前半無理があったと考えた方が自然だと思う。
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