2017 中山記念(GII) 中山芝内1800m
リアルスティールの敗因分析
1:47.6 12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7
50.3-46.2 S^4
2番人気に支持されながらも8着と惨敗を喫したリアルスティールの敗因を分析していく。
8着リアルスティール
4番枠から五分に出てそこから出していくが結局は中団で進めていく。ただ道中はロゴタイプ田辺が相当トリッキーにドスローに持ち込んだことでかなり緩い流れ、そして向こう正面で極端にペースが上がって11.1とL5最速、ミラノの暴走が始まる。その流れで3~4角で追走しているのだが戸崎が激しく手を動かすという競馬。底から追走に苦労して直線。序盤でそこからの脚が無く、L1でも伸び切れずの8着惨敗だった。
この馬の場合前半はスローでもポテンシャル戦からの2段階の競馬というのは良いと思うんだが、超ドスローでL5が11.1、後半5Fで判断しても平均ラップが11.46だから相当速いし、前が刻み切っているというのも恐ろしいところ。離れた2列目以降は当然コーナーで速いラップを踏んでいるし、アンビシャスなんかが届かなかったのも結局ここでのロスが響いている。リアルスティールの場合はトップスピードを維持する力は微妙、ポテンシャル戦では良いというタイプではあると思うんだが、アンビシャスに比べると中間的な部分もあまり要求されない方が良いのかなという感じもある。今回の場合前半がドスロー過ぎたので、後半であの位置で外々から押し上げようと思うと11秒前半の脚を要求されてきたと思う。多分だけど、戸崎的には動きたい3~4角で前が一気にペースが上がっていてそこで上げていけなかったから鞭が入って一気にリアルに取って一番の脚を使わざるを得なかったのかなと。コーナーで分散される中でそれを使ってしまってしんどくなった感じ。スローロンスパ自体は良くてもここまで極端にとなってしまうと難しかったと思う。今日のような展開だと早い段階でポジションを取っておいた方が良かったと思うし、その点も前走先行して甘くなった面が出て苦しい競馬になった要因かな。
思っていたよりは戸崎は積極的に動く意識は持っていた方で、それでもペースが上がってからの仕掛けで、コーナーで分散される中で一気にトップギアまで入れないといけなくなったのが厳しくなった要素かなと思っている。状態面に関しては叩き台の中では仕上がっていた方だと思うしね。それとコーナーで速いラップを踏まない方が良いタイプかもしれない。皐月賞にしてもペース全体は速くても2F戦で仕掛けは遅い。昨年の中山記念でも結果的に3~4角でワンテンポ待たされてL2最速戦。菊花賞でもコーナーで上がり切らず直線で加速する余力があった。本当にいい脚を使えるのが短いというところとリンクしているかもだけど、コーナーで分散する形は合わないのかなとも思う。昨年のドバイターフでも3~4角では下げていて直線でという形だからね。タイプ的にはステイヤー型だとは今でも思っているんだけど、意外と噛み合うには条件が限定的かもしれんなあ。まあちょっと今回はどう乗っても難しかった感じはある。先行策もあんまり前半脚を使って良いタイプではないから流れた時の不安もあるしね…。
デビュー戦から上がり最速をマークし、2連勝とポテンシャルの高さを見せるサトノアーサー。レース内容から、能力は世代でもトップクラスでここも通過点になる可能性大。3連勝であっさり初重賞制覇を成し遂げるはずだ。
相手は開催が進んで馬場の外側が伸びるようになってきたため、外めの枠の馬を中心にシンプルにチョイス。
式別:馬連
方式:流し
軸:1
相手:3.4.5.7.8
組み合わせ数5点
回収金額:1,000円×9.6=9,600円
競馬情報サイトはいろいろ試してきましたが、、
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