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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速~C並~F超低速]の7段階表記) ]
東京…土日共にイーブン/B
京都…土は内有利→イーブン、日はイーブン/C
中京…土は外有利寄り、日は外有利寄り~場合によりイーブン/C
[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
東京…2週目/Dコース/伸び所はイーブン付近/馬場差はB
京都…5週目/Bコース/伸び所はイーブン付近/馬場差はC
[ピックアップ競馬場[京都芝]の馬場考察]
昨年のこの2月開催では、東京芝では雨後の開催になると内有利傾向が発生に、それに対して京都芝では外有利傾向が発生していた。
同じ雨上がりでも真逆の結果になっているが…それは東京芝については時間の経過は「馬場の内側から乾く」作用が主に発生する段階となっていたのに対して、連続開催で既に荒れ馬場へと化していた京都芝の場合には、時間の経過は「馬場が乾く」よりも(その上でレースで使い込まれるコトによる)「馬場が荒れる・悪くなる」作用が主に発生する段階となっていたというのが背景だろう。
それは京都だから・東京だからではなく、その時の雨量・元の馬場の荒れ度合いによる話になるはずですが、その点で言えばこれまでの殆どの開催週で雨の影響を受けている現時点の京都芝は黄色信号の状況にあると言えそう…基本的に京都芝の外有利シチュエーションは稀なのですが、今開催はもう一雨あればそれが発生しそうです(火曜夜時点では京都は日曜に雨予報)(逆に言えば、一雨が無い限りは、現時点でこれだけ荒れ馬場になっているとしても、簡単には外差し馬場にはならない可能性が高い)。
☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※C以上=Hレベル以上 CD=水準レベル D=やや低レベル DE=低レベル E=超低レベル)
☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[土曜東京11R白富士S] 11着ロンギングダンサー
近2走は中山での凡走で、得意東京替わりならというコトで穴人気していたが、レースを見れば前2走が中山云々で片付けられる負け方ではないのは明らか。そもそも今は走れない態勢なのだろう。
その態勢が今だけなのか戻す余地があるのかだが、今期3戦の0.6~0.8秒差負けは実は昨年や一昨年の同時期の戦績と変わりないモノ。当時も冬不振から夏場に変わり身を見せて重賞激走をした生粋の夏馬という見方をすべき馬だ。
もう8歳馬なので過度な期待は禁物だが、例年通りならば夏場で復活し得る馬として大穴注目はし続けたい一頭。
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☆きさらぎ賞の危険人気馬&東京新聞杯の穴◎候補馬の馬名は(現在6位)で公開中!
《きさらぎ賞危険→コノ馬は完全に中距離馬。前走はそもそも距離マイルでは難しかったのは世間の認識通りだったが、それにしても先行すらできずの大敗は予想以上の負け方だった。今回は少頭数戦の距離延長なので行こうと思えば行ける可能性はあるとしても、前走の二の舞で逃げなければ大した馬ではない可能性が高いですし、仮に逃げられたとしても中距離適性馬にとっての理想のペースを刻める可能性も高いとは言えないですし、どちらかと言えばリスクの方を意識したい怪しい人気馬に。》
《東京新聞杯穴◎→コノ馬の最近の激走歴は道中はジックリ構えて、直線では外に持ち出して一気に脚を伸ばす形。
3走前は内目の進路取りだった分で伸び切れなかった印象で、対して前々走では腹を据えた後方大外一気で圧勝。
前走は内有利馬場=前が止まらないバイアスへの意識強い浜中Jなりの工夫だろうが中団からの競馬を目指されたが、掛かる所もあったりなどスムーズな追走ができていなかった。
ココは前々走で圧勝した本来の戦法に戻してくる可能性が大で、東京コースで差しが利かない馬場でない限りは一発の魅力は小さくない一頭に。》
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